日刊「自分の仕事は、自分でつくる」

1年後の仕事を、面白くする。[ 7年間、毎日更新中!]

考え方

「準備」も「努力」も、方向性を間違えると結果は出ない

昨日、東京都が主催する『「東京手仕事」プロジェクト 商品発表会』にて、インタビュアーという大役を務めさせていただきました。東京都が力を入れているプロジェクトだけあり、会場は日本橋三井ホールで、前日に舞台監督による動きのチェックや台本の読み合…

職人さんが口を揃えて語る「自分自身との約束」

「決めた時間の中で、良い仕事をすること」 良い仕事をすること(良い商品をつくること)は当たり前。大切なのは、「決めた時間の中で、やり切ること」。現在制作中の子ども向けの職人本、ニッポン手仕事図鑑の映像、後継者インターンシップなど、日々多くの…

ビジネスは意外と、「飽きっぽい人」が上手くいく

ただいま絶賛取材中の、イラストを中心とした子ども向け職人本。先日、ある職人さんへの取材の中でも出てきたフレーズが、「職人は飽きっぽい人が上手くいく」。そう言えば、世の中で結果を出している人たちの中にも、「私は飽きっぽい」と自己分析している…

人間は「できない理由を考える天才」である

今日、必要があって数年前のメールを探していたとき、ある1通のメールを見つけました(部屋の片付けをしていたら、昔のアルバムをめくりはじめるようなものです…)。 それは遡ること5年前の、伝統工芸界隈ではよく知られている大御所からのメール。内容はズ…

世界的な経営者は、5分後に到着する「急行電車」でなく、目の前の「普通電車」に乗ると言い切った

たとえば、京都から大阪へ行く電車に乗るとします。目の前にやってきたのは、各駅に停まる普通電車。その5分後には、急行が到着する。途中駅で急行が普通電車を追い抜くので、急行の方が先に大阪へ着く。 皆さんは、どちらの電車に乗りますか? 日本電産の創…

新しいビジネスを立ち上げるとき、自分自身に問いかける「たったひとつの質問」

日本の職人を動画で観たいとき、皆さんはどうやって探しますか?「そりゃ、まずはインスタでしょ?」という人も多いと思いますが、まだまだgoogleで検索してみる人も少なくないはずです。 「職人 映像」「手仕事 映像」と検索してみる。『ニッポン手仕事図鑑…

過去の自分を「美化」するのはやめよう

「過去美化バイアス」という言葉を、久々に耳にしました。読んで字の通り、人は「自分の過去を美化するバイヤスがかかる」という意味です。 誰もが自然と、過去を美化するバイアスがかかるのですが、このバイヤスが強すぎると、自分に悪影響を与えます。その…

今この瞬間の、否定的な声に耳を傾けるな!

「以前は嫌われていた(好感度が低かった)けど、自分のスタイルを貫き続けたことで、ファンが増えていった人気タレントと言えば?」 そう聞かれたとき、多くの人が出川哲朗さんを思い浮かべるのではないでしょうか。あるいは狩野英孝さんやキングコングの西…

うちの新卒社員の、この“口癖”が素晴らしい

4月1日。ニッポン手仕事図鑑に新しいメンバーが加わりました。2020年に1名、2021年にも1名、そして今年も1名と、ご縁に恵まれて、ゆっくりじっくりと、メンバーが増えています(3人とも募集をしていない中で応募してきた強者です)。でも、今までと今年では…

「先延ばしグセをなくす方法」という指南書を読んでも、先延ばししてしまう人へ

僕は「自分に厳しい」というイメージを持たれることがあります。ある側面では厳しさを持ち合わせていますが、ある側面ではとても甘い部分もあり…。やる気が出ないときは「まあ、明日でいいか。最後に終わっていればいいよね」と言い訳して、仕事をズルズルと…

僕も一歩間違えていたら、全国を転々とする楽しい日々ではなく、転職系サービスを転々とする日々を送っていた

正直な話を書くと、最近の転職系サービスって、「煽り方がちょっとなー」と思っています。 「自分のアイデアが通らないから転職だ!」「やりたい仕事ができないから転職だ!」 そんなメッセージが多くないでしょうか?僕自身も転職推奨派で、今の会社が4社目…

スピードを上げるには「スキルを上げる」のではなく、「やり方を変える」が大事

数日前、『僕も「5連敗」からのスタートだった』という記事を書きました。どんな記事だったのかをざっくり説明すると、僕は数年前、事業パートナーにお声がけいただき、行政(自治体)のプロポーザルに参加するようになったのですが、デビュー戦から負け、負…

一番の近道は、「思う時間」よりも「動く時間」を増やすこと

「伝統工芸に関わる仕事がしたい!」20代、30代の若い人たちから、そんな相談をいただくことが増えました。皆さんなら、どのようなアドバイスをするでしょうか? 僕の答えはとてもシンプルで、「伝統工芸の仕事がやりたければ、まずは誰よりも多く、伝統工芸…

誰の言葉を信じたらいいの? あなたがアドバイスを聞くべき人の見極め方

皆さんの周囲にもきっと、いろいろなアドバイスをしてくれる人がいると思います。自分に自信がないときや、大きな不安に立ち向かおうとするとき、あるいはまだまだ経験が少ないときなどは、どうしても誰かの言葉にすがりたくなってしまうもの。ただ、社内外…

「コロナが落ち着いたら」と考えている人は、「機が熟したら」と考える癖がある人?

「コロナが落ち着いたら…」と、この2年間自分自身の行動を制限していた人は少なくないと思います。住んでいる地域も違えば、仕事も年齢も、置かれている状況もそれぞれに違うので、「制限していた」「制限していなかった」に正解不正解はもちろんありません…

「本番は2回目である」と、自分に言い聞かせてみる

少し前まで、このブログのメインタイトル『日刊「自分の仕事は、自分でつくる」』の下には、「明日の“実行力”の磨き方」というフレーズが入っていました。そう、「失敗が怖くて動けない」「なかなか新しいことをはじめられない」という人が多いので、その背…

僕も「5連敗」からのスタートだった

新庄BIGBOSS率いる日本ハムが、開幕から5連敗のスタートとなりました。就任会見からオフ、キャンプ、オープン戦と派手にやってきただけあり、結果が出ていないことを叩く人やメディアもそろそろ出てくるだろうな、と。僕は新庄BIGBOSSの考え方やスタイルは肯…

逆転満塁ホームランは、なぜ打てるのか? 本当にわかっていますか?

今ここで動かないと、100年、200年と続いてきた歴史が途絶えてしまうかもしれない。そんな伝統工芸の産地が増え続けています。そう、緩やかに衰退してきた産地も、このコロナ禍で時計の針が進むスピードが早くなったのです。ニッポン手仕事図鑑は今、少しず…

「知識は実際の役に立ってこそ価値がある」と、日本初の経営コンサルタントは言った

今日は来年度から兼任教員になる産業能率大学で、新任教員向けのガイダンスを受けてきました。大学の理念や教育に対する考え方の共有からはじまり、授業をどのように進めて、学生たちを評価するのか? といったレクチャーも受け、さらには教員が使う教室の設…

嫌な仕事は「先に片付ける」ではなく、「簡単に楽しく片付ける」という視点が大事

ある会社で働くAさんとBさんは、同じタイミングで、同じ仕事を任されました(という架空のストーリーで話を進めます)。 同僚であるふたりは、スキルも経験もほぼ同じ。立場も同じ。さっそく仕事に取り掛かったAさんはまず、「どうすれば、クライアントと上…

コールマンの「ソフトタイプ」のキャリーケースは、買って正解だったか?

僕は出張用のキャリーケースを、定期的に買い替えています(というより、出張がハードなので、定期的に壊れるのです…)。3〜4日程度の出張用キャリーケースと、1週間程度の出張用キャリーケースを併用しているのですが、3〜4日用は40歳の誕生日プレゼントで…

あなたは「適当に断っちゃおうかな…」と考えて断る? それとも「素敵な出会いになるかも!」と考えて動く?

「作り手の想いや商品に込められたストーリーなどを取材して、記事を執筆していただけるライターさんを探しているのですが、ご紹介いただくことは可能でしょうか?」 某メディアのご担当者さんからそんな相談を受けて、僕は昨日、「大牧、動きます!」と言わ…

運が味方する人の思考

「あの人は、運が良いよなぁ…」ついついそんなふうにつぶやいてしまう“羨ましく見える人”が、皆さんの周りにもひとりやふたりいないでしょうか? その人はなぜ、運が味方してくれるのか?もちろん、掘り下げていくと理由はひとりひとり違うとは思いますが、…

「あなたの価値を低く見る人たち」から、どこまで逃げればいいのか?

ここ最近、これに似たような話をよく耳にします。「あなたの価値を低く見る人たちからは、早く離れた(逃げた)ほうがいい。立ち位置や関わる人を変えることで、人生はもっと生きやすくなるし、あなたの人生にもスポットライトが当たるはずだから」と。 先に…

「考える」のは短く、「動き出す」のは早いほうがいい

「5分考えても、1時間考えても、自分が導き出す答えの“85%”は同じ」「仕事が早い!」「いつも仕事で結果を出している!」と評価されているビジネスマンたちは、これに似たようなことをよく言っていたりします。何かの研究結果でも証明されていて、冒頭の数字…

彼が宝くじを買った、本当の理由

このブログをはじめたばかりの頃に、ブログ仲間としてつながり友だちになった、僕と同世代の男性(あれ、同じ歳だったっけ?)。某地方新聞社で勤務しているのですが、「今日が記念日になった!」と、自社の新規プロジェクトがリリースされたという連絡を一…

「出し惜しみをする」ことが、リスクになる

僕の個人的なモットーのひとつに、「出し惜しみをしない」というものがあります。 ここ最近、伝統工芸関係の方々とお話をさせていただくことが増えてきましたが、そのときも全国の産地で得た情報や、自分の頭の中にあるアイデアを“出し惜しみ”しません。今日…

「SNSを頑張る」とは、「“SNS以外のこと”を頑張る」こと

「これからの時代は、もっとSNSを頑張ったほうがいい!」と言われて、「SNSをはじめます!」「SNSを頑張ります!」と熱っぽく語り、SNSをはじめる企業や個人は少なくありません。 でも残念ながら、早ければ数日後、粘って頑張っても数カ月後に「頑張ってみた…

「人生が変わる!」と言われる強力なコンテンツでも、コンテンツを手にした“1%の人”の人生も、変えることができない

「『中田敦彦のYouTube大学』や『両学長 リベラルアーツ大学』で、人生が変わった人は多い!」 少し前に、そんなSNSの投稿を見かけました。この発言を否定するつもりはまったくなく、僕自身も人生が変わったとは言えないものの、『中田敦彦のYouTube大学』で…

「道がない…」と嘆くか、「未知なる挑戦だ!」とワクワクするか

僕はよく、「毎日仕事が楽しそう!」「楽しそうに仕事をしている!」と言われます。が…。確かに当たっている部分もありますが、ある意味では、ハズレていたりもします。 これは日々の仕事においても、人生においても言えることですが、「楽しい」と言えるこ…