自分の仕事は、自分でつくる

10年後の「自分」と「仕事」をつくる、行動力の磨き方

考え方

「気合いを入れる」とは、体を壊すくらいまで無理をすることではない

今の時代とは若干逆行するところもあるかと思いますが、昭和生まれのガチ野球部育ちなので、僕はどちらかというと「気合いを入れる」という表現は嫌いではなく、むしろ肯定的に使うタイプです。 でもこの場合の「気合いを入れる」とは、決して「体を壊すまで…

リーダーの仕事は、“1年後”のチャンスや売上げをつくること

「リーダーの仕事って、なんですか?」リーダーという役割を与えられている人にこんな質問を投げかけてみたら、おそらく十人十色の答えが戻ってくると思います。そう、答えはひとつでもなく、正解もないからこそ、リーダーというポジションでの仕事は難しい…

「正解」を探すのでなく、「そのときのベスト」を探す

「正解はない」新型コロナウイルスがあらゆる希望を奪っていった2020年、実は(というほどでもないのですが…)僕が一番意識していた言葉です。 「正解はない」と考えることで、次の行動の選択肢の幅が広がるのはもちろん、自分の中に入ってくる情報量も増え…

アンテナの感度とは、「小さな違和感」を大切にすること

今日、大阪環状線に乗って、奈良に向かっている途中のこと。席に座りながら「この移動時間を少しでも無駄にしちゃいけない!」と、スマホで必死に仕事をしていたのですが、その最中、僕の耳が“ある言葉”に反応しました。 「まもなく、◯◯(駅)に“着きます”」…

最強だった僕らのチームの「唯一の弱点」〜リーダーが部下から“奪ってはいけない”もの〜

自慢話で恐縮ですが…。僕は小学校の頃から野球をやっていて、それなりに結果を出して、それなりに注目される選手でした(それなりに、のレベルですが…)。 進学した神奈川県鎌倉市の中学校には近隣の6つの少年野球チーム(=3つの小学校)から選手たちが進学…

「ワクワクしながら考えるプロジェクト」は楽しくなるし、「失敗を気にしながら考えるプロジェクト」はつまらなくなる

最近、新しいプロジェクトがいくつも動き出し、「とにかく、まずはやってみよう!」とあれこれと動いてみた結果、メンバーも僕もひぃひぃ言う日々を過ごすことになっているのですが…それはさておき。 僕がここ最近改めて、強く、そしてシンプルに真理だなぁ…

職人さんを応援したい人は、職人さんに“応援してもらえる人”になろう! 〜日本のものづくりに貢献する仕事がしたい人が大事にするべき「ふたつのこと」〜

来年の1月、ニッポン手仕事図鑑に新しい仲間が加わるのですが、その仲間も僕らが採用活動をしていたからではなく、「日本のものづくりに貢献する仕事がしたい!」とラブコールをいただき、いろいろと話し合った結果、(弊社に足りないポジションを埋めてくれ…

企画を考えることを仕事にしたい人が、自分の頭の中から捨てなければならない「フレーズ」がある

「企画を考える仕事で食べていきたいなら、あるいは、企画を考えることで世の中の役に立ちたいなら、絶対に言っちゃいけない言葉があるんだよ。それはね、『何も出てきませんでした』という言葉」 二十代の頃、そんなふうに教わってきました。 僕は社会に出…

やっておいてよかったことは、「10年後」にしかわからない

「これをやる意味ってあるのかな?」「これって将来、役に立つのかな?」 今、自分がやろうとしていることについて、こんなふうに迷い、悩んでいる人は多いと思います。そして、悩めば悩むほど、一歩目を踏み出すタイミングは遅くなり、熱量も落ちてしまう……

言葉の選び方で、「その次の行動」は大きく変わる

「『仕事をください』と営業活動をしないと成り立たないのであれば、やめようと思っています」「広告費は、つまらない商品をつくったことへの罰金だ」 上の言葉は、ブランドプロデューサーの柴田陽子さんの言葉で、下の言葉はフェイスブックの創業者であるマ…

次につながる「負け方」を習得する

ビジネスは「争い」ではありませんが、勝ち負けがついてしまうシーンが多々あります。僕らの仕事の身近なところで例を挙げると、自治体の「プロポーザル(=複数の者に目的物に対する企画を提案してもらい、その中から優れた提案を行った者を選定し、業務を…

「新しいモノ」を探すより、「今あるモノ」を磨く

「スキルを身につける」そう言われると、ほとんどの方は新しいスキルを身につけることを想像します。日本語的にも、その解釈で間違いありません。ただ、「身につける」を辞書で調べてみると、「知識・習慣・技術などを自分のものとする」と書いてあります。…

「まずやってみる」の前に、“やりたいこと”が見つかることはない

「やりたいこと(仕事)が見つかる」→「やってみる」と考えている人は(特に学生さんに)多いと思いますが、僕は「完全に逆」だと考えているタイプです。 「やりたいことって何だろう?」と椅子に座って、本を読みながら…あるいはパソコンやスマホを眺めなが…

続けていくことを、まずは「続けていくこと」が大事

今日の記事のタイトルは少しややこしいのですが…。何かを「続けていくこと」は“手段”であって、その先の“目的”を果たすための行動です。だから、ただ続ければいいというわけではないのですが、「何をやっても続かない…」と嘆く人に僕がオススメしたいのは、…

3年を1年にする「努力」と「工夫」を怠ってはならない

僕がはじめて就職した会社は、フリーペーパーの編集プロダクションでした。入社してすぐに、「3年間でここまでやれるようになって、次のステージに進もう!」と決めて全力で走り続けた結果、約2年半で自分が考えていたスキルを身につけることができたので、…

成長できない人は、「終わらせない人」

オフィスの僕のデスクの後ろには、こんなポスターが貼ってあります。 こだわりが強く、完璧主義な弊社のチーフデザイナー(だからこそ、クライアントを唸らせるクリエイティブができるのですが…)が、提出期限を過ぎてしまうことが続いてしまったときに、自…

失敗を「成長につなげるスキル」の身につけ方

今日は南部鉄器(鉄瓶)職人の田山貴紘さんとのトークイベントがありました(ほとんど話をしていませんが、でも、楽しかった!)。 その田山さんが毎回打ち合わせのたびに褒めてくれたのが、「ブログを2100日以上(今日で2,182日目)も毎日続けられるのが、…

「三振ができる」ことに感謝しよう

今日は出張でお疲れ気味の心と体に、しばらく立ち直れないくらいの大きなダメージを与えられた出来事がありました。 具体的なことは書けないのですが…。たとえるなら、9回裏で1点リードを許しているところで、1番バッターが出塁して、2番バッターも“デッドボ…

答えは上司の中には「ない」

意識的、あるいには無意識的であるかはさておき、今、自分が進めている仕事の「答え」が“上司の中にある”と考えている人が、とても多いように感じます。 僕はすべての仕事の答えはいつも消費者や地域にあって、上司やクライアントの中には「ない」と考えて、…

人生は、何回成功するかではなく、何回はい上がれるか

昨日、『子どものためのニッポン手仕事図鑑』が中学2年生の国語の教科書で紹介されることが決まった! という記事を書きました。興味がある方はぜひ、昨日の記事をご覧ください。 今、ニッポン手仕事図鑑は、過去で一番「波が来ている」状態にあります。正直…

「待つ時間」のワクワクを、共有できる自分でいたい

そこそこストイックだったりするので、自分で自分のことを褒めてあげることはあまりないのですが、昨日「あぁ、この部分は自分の好きなところだなぁ」と、素直に思えたことがあったので、少し恥ずかしい入り方なのですが、今日はそんなことについて少し書い…

自分を信じることで、「正しい努力」は実る 〜正しい努力をしても、うまくいかない人の共通点〜

「努力」=ある目的や目標の実現のために、心身を使って、励むこと。辞書的な言葉で書くと一文で終わってしまうのですが、努力というものを定義するのは簡単ではありません…。 僕も過去にこのような記事を書いたことがありますが…。 「正しい場所で、正しい…

「向いている仕事」なんて、存在しない

誰でも1度や2度は、「この仕事は、自分に向いているんだろうか?」と、「向いている仕事」について、考えてみたことがあると思います。 皆さんは今の仕事が、自分に向いていると思えているでしょうか?というか、そもそも「向いている」「向いていない」の判…

ひとつの仕事には、いくつもの「意味」と「価値」がある

昨日の深夜、こんなツイートをしました。 手仕事図鑑の映像は、情報発信のためだけにつくっているわけではない。自分たちの仕事は取り上げてもらえる価値がある仕事で、素晴らしい映像にしてもらえる仕事なんだって、ひとりひとりの職人さんにそう思ってもら…

「センス」と「個性」は、後天的なもの

「センス」は後天的なものと言われますが、僕は「個性」も後天的なものだと考えています。生まれ持ったものではなく、日々磨かれていくもの。 辞書的な意味ではなく、「個性的」という言葉を定義することは難しいのですが、もし周囲に「個性的」と言われる人…

「飽きる」と「惚れる」

過去に『自分のタスクは「動詞」で書く』『企画は「名詞」ではなく、「動詞」で考える』という記事を書いたことがありますが、僕はビジネスのあらゆるシーンで“動詞”を大事にしています。 で、今日はひとり車を運転して移動する時間があったので、車中で「僕…

「気持ちのいい接客」をしてもらいたいなら、「気持ちのいいお客さん」になればいい

キングコングの西野さんが以前、Voicyの番組内で「上客扱いされたければ、『良い客』を演じろ」と語られていましたが、これは今、僕がとても大事にしているテーマのひとつです。 つまり、接客している相手(=店員さん)もひとりの人間なので、接客していて…

僕が「一緒に仕事をやりたくない人」

まず先に書いておきたいのは、あくまでも僕が「一緒に仕事をやりたくない」というだけで、そういう人をバッシングする記事ではありません。そこをお伝えしたうえで、結論から書くと、アイデアや意見を求められるシーンで「自分のアイデア、考え、意見を言わ…

「最短距離」がいつも、ベストであるわけではない

僕がビジネスで大事にしていること。それは「スピード」と「行動力」。そして、「地道(継続)」と「丁寧さ(サービス精神と思いやり)」です。 その中でも「スピード」の重要性については、事あるごとにさまざまな表現で伝えていますが、でもこれは決して「…

4打数1安打で、「決勝打」を打て

真面目な人ほど、「結果が出ない(出せない)こと」を恐れます。いつも野球をたとえに出して申し訳ないのですが、4回打席に立ったら、4回ヒットを打とう! ではなく、打たなければ…と自分を“萎縮”させてしまい、打てなかったときに自分自身を責めてしまった…