自分の仕事は、自分でつくる

明日の仕事のヒントと、行動力の高め方

若者よ、「楽して結果を出す系」の本を捨てよ

今、オススメの1冊!

超ミニマル主義


僕はここ最近、9月から担当する大学の授業の準備もあって、本屋に行く機会が増えました(本屋はとても大好きな場所ですが、特に大型書店に行く機会がこの1〜2年は激減していて…でもやっぱり、本屋は面白いし、ただ行くだけで学びになります)。

 

本屋では大学の授業に関する本だけでなく、個人的に読むビジネス書を探したりもするのですが、そこで結構良く見かけるのです。

 

なにを?
「楽して結果を出す系」の本を立ち読みしている若者を、です。

 

これはブログでもSNSでもよく書いていますし、後輩たちにも話していることなのですが、楽して結果を出しても、楽してスキルを身に付けることができても、たとえば1ヶ月で手に入れたスキルや経験は1ヶ月で誰かに追いつかれ、あっという間に追い抜かれていくし、1ヶ月でパパっと出した実績は、1ヶ月で価値がなくなる。40年以上生きてきて、20年以上社会人をやってきた僕の結論です。

 

だからこそ僕は、個人の武器(=スキルや経験)を楽して身につけたいとは思いませんし、自分自身で立ち上げた『ニッポン手仕事図鑑』も7年かけて、地道にコツコツと丁寧に育てて、実績を積み上げてきました。そう、その価値が簡単になくならないために。

 

自分が持ちたい武器(=スキルや経験、実績)が、すぐに錆びれてもいいと思いますか?
長く価値あるものとして使い続けたい武器であってほしいと考えるなら、とにかく時間をかければいいというわけではありませんが、「楽して」手に入らないものだと考えておいがほうがいいと思うのです。

 

そもそも、「楽して結果を出す」なんて、ありえないと思いますが…。