2019-10-01から1ヶ月間の記事一覧
あまりテレビを観ないので、「セブンルール」という番組は知っていたものの、実は1回も観たことがありませんでした。で、出張中にたまたまテレビを付けたら、セブンルールがやっていたのですが…とても面白かった。 僕が観たのは、「多賀野」というラーメン屋…
今日は撮影で滋賀県長浜市に来ているのですが、京都から車で長浜市に向かっている道中、あるポッドキャストの番組を聞いていたら、パーソナリティの方がこんな話をしていました。 有名YouTuberたちが所属する、某事務所の決算報告の資料から、どのYouTuberが…
「あの人は、求心力がある」きっとひとりかふたり、周囲の人からそんなふうに評価される人を、思い浮かべることができるのではないでしょうか。でも、頭に浮かんできた“あの人”はなぜ、「求心力があるのか?」と考えてみたことはあるでしょうか? 僕はなかっ…
結論からズバッと書きますが、指示された(与えられた)仕事だけをやっている人に「仕事ができる」と評価されている人はいないと、僕は今までの経験から確信しています。 与えられた仕事を、高いレベルで、確実に、スピード感を持ってやっている人は、確かに…
たとえば、ふたりの野球選手がいるとします。どちらが成功すると思いますか? 1年目も、2年目も、3年目も、とにかく試合に“だけ”出場し続けたA選手。1年目は筋トレや走り込みを中心に体の基礎をつくり、2年目はバッティング練習や守備の練習で基本的な技術を…
このブログの“毎日連続更新”をはじめて、今日で丸5年が経ちました。「文章を書く」ことについては(それだけではないのですが…)、なかなか長続きせずに三日坊主だった自分が、よく5年間、毎日書き続けることができたな、と。37歳から今日までの自分を素直に…
先週の土曜日、ずっと読めていなかった『トム・ピーターズのサラリーマン大逆襲作戦〈1〉ブランド人になれ!』を読んでいたら…。 「もうあとはないと思うと、90%は失敗する」 そんなフレーズが目に止まり、ハッとして、ほぼ無意識にメモを取っていました。チ…
これは何度も書いていることですが、これからの時代のビジネスマンは「自分=ひとつの会社」として捉えて、あくまでも現在所属している会社が“主要取引先(=大口のクライアント)”であり、いつまでも取引を続けてくれるわけではない! と考えながら動いてい…
「なぜ、うまくいかないんだろう?」「なぜ、成長できないんだろう?」「なぜ、同じミスをするんだろう?」「なぜ、人に嫌われるんだろう?」 誰でもそんなことで悩み、苦しむことがあると思います。成長ができないと実感したとき、同じミスをしてしまったと…
昨日の『「迷ったら、◯◯な方を選べ!」の「◯◯」は、自分で決めよう!』という記事を読んだ方から、「忘れていた初心に戻れる記事だった! 自分で決めるって、大事だよね!」という声をいただいたので、今日も「◯◯」を自分で! シリーズを。 「アイデアは、◯◯…
「迷ったら、◯◯な方を選べ!」そんなフレーズを、誰でも1度や2度は聞いたことがあると思います。このブログを読んでいる皆さんは、自分が「こっちの道を進もうかな…いや、あっちの道かな…」と迷ったとき、どんな基準で決断をするでしょうか? 結果を出してい…
僕がこの数年、ビジネスで厳しい状況に置かれたときに助けてくれた人の多くが、“10年前の自分”が当時、「10年後、自分はこの人と一緒に仕事がしたい!」と心から思えた人たちでした。 だから僕は今でも、「10年後、自分はこの人と一緒に仕事がしたい!」とい…
本当にありがたいことに、このブログを読むことで「学びを得ている」「勇気をもらっている」と言っていただけることが増えました。そして、月末には『人生相談飲み会』に応募してくれた方の中から、何名かの方とお会いをするのですが、これからの生き方、キ…
「周囲に必要とされる人=仕事ができる人」になるための最低条件のひとつが、「緊急度=重要度」ではなく、「緊急度」と「重要度」をしっかりとわけて、優先順位を決めて(=やらないことを決めて)仕事を進められることだと、僕は考えています。ある程度の…
今日の朝、コンビニコーヒーの機械でコーヒーを淹れていたら、視界の片隅に雑誌の『PRESIDENT』の表紙が飛び込んできました。その表紙にドーン! と書かれていたのが、『「嫉妬」の黒い心理学』で、その副題にあったのが、今日の記事のタイトルにした「女が…
先日、ボーッとツイッターを眺めていたら、こんなツイートを目にしました。 ざっくりと書くと、「子どもに与える色鉛筆は、12色セットよりも24色セットがいい。なぜなら、たとえば地面を塗るとき、12色セットの子どもは茶色を使う。その理由は、“他に色がな…
「自分で企画を考えて、具現化できるようになりたい」「キャッチコピーが上手く書けるようになりたい」 そんな願望を口にする人に、僕が口酸っぱく言うのは、「まずは10本、企画書を書いてみて」「まずは100本、コピーを書いてみて」ということ。ただ、スト…
これから成長していくためには、どんなことを意識すればいいですか?誰にその質問をされたかによって、答えが変わることもあったりしますが、だいたいの場合、僕はこんなふうに答えます。 「過去の自分を、真似しないこと」 たとえば、企画書を作成するとし…
つい先日、「リーダーに必要なものは、突破力だ!」ということが書かれた記事を読みました。この考え方には、僕も賛成です。新しいプロジェクトをはじめるときの、そして、それらを推し進めていくうえで必ず立ちはだかる困難を乗り越えるための「突破力」は…
歴史的な規模の台風が、関東地方に接近しています。雨や風がどんどん強くなり、一緒に働いている若手メンバーも避難所に行っているとのことですので、とても心配です…。もしかすると、オフィスも浸水する可能性もあり…。 そんな状況の中で、特別警戒情報やハ…
このブログの記事検索で「会いたい人リスト」と検索していただくと、13くらいの記事が出てきます。何度も何度も記事に書くくらいに、僕は「自分が会いたい人」に会ってみたい! という気持ちが強いのかもしれません。 その「会いたい人リスト」の最高峰に常…
8月のある日、成蹊大学の3人の学生さんが、僕らのオフィスにやってきました。「愛知県の田原市にある花農家さんを取材して、1冊のフリーペーパーを発行したい! だから、取材のやり方や記事の書き方はもちろん、どのように取材対象者と向き合えばいいかなど…
僕の後輩が某デザインコンペの最終選考に選ばれ、ある地方都市での最終プレゼンに挑みました。結果は「グランプリ該当なし」ということで、彼自身の作品が審査員の多くから非常に高い評価を得たものの、特別賞という結果で終わりました。個人的にも残念な気…
少しぼかしますが…。先日、某ニュースサイトで広島東洋カープの菊池涼介選手と、横浜DeNAベイスターズの筒香嘉智選手がメジャーリーグに挑戦するニュースを読んでいたら、こんな読者からのコメントを見つけました。 『このご時世でも、メジャーに行きたいの…
『ニッポンものづくりフィルムアワード』の表彰式後、ニッポン手仕事図鑑の「認知度」と「説得力」は急激に上がりました。松浦弥太郎さん、加藤浩次さんが審査員として参加してくれて注目度も上がり、翌日には朝の情報番組のスッキリで取り上げられ、3日前に…
過去に『スゴい人はきっと、「もしも」の発想で考えている』という記事でも書いたことがありますが(この記事、意外と反響がありました)、僕は企画やアイデアを考えるとき、「もしも」という言葉をよく頭の中でつぶやきながら、発想を広げたり、思考を掘り…
今日は僕がスキマ時間(待ち時間の暇つぶし)でやっている、コピーライティング力を磨くトレーニング方法を紹介します。 レシートをもらう機会は誰にでもあると思いますが、そのレシートの一番上には、だいたいお店のロゴが配置されています。今日の朝、僕が…
僕が仕事をするうえで、何よりも大事にしていることのひとつで、自分のビジネスやプロジェクトが成功するかどうかのほとんどが、それにかかっていると言ってもいいと考えているのが、「スピード=瞬発力」です。 仕事でスピードを上げていくためには、スピー…
漫才の定番フレーズ(?)のひとつに、「今日は、僕たちの名前だけでも覚えて帰ってください」というものがあります。お笑い好きの人で、劇場で何度か漫才を観たことがある人なら、1度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。 でも僕は、「名前だけでも…
まずは、恥をさらします。自信を持って臨んだ、秋田県の某地方自治体のプロポーザルの結果が出たのですが、残念ながら負けてしまい…。その自治体が3年連続で実施している事業なのですが、ずっと同じ会社が受注していて、正直毎年、内容も代わり映えしないの…