日刊「自分の仕事は、自分でつくる」

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自己流とは好き勝手やることではなく、相手のことを思いやった結果である

先日、母親と食事をしながら雑談していたときのこと。
ここ最近の僕の近況報告、そして仕事のスタンスについてあれこれと話をしていたのですが、そのときに僕が「自己流」という単語を何度か使っていたのが気になったのか、母親はふと、僕にこんなことを言ってきたのです。

 

「自己流とは好き勝手やることではなく、相手のことを思いやった結果だよ」

 

ちなみに母親は、僕が生まれるまでは幼稚園の先生をやっていて、子育て中はケーキ屋さんや保育園などで働いたりしていたのですが、キャリアの最後は化粧品メーカーのファンケルの店舗でパートとして働きはじめ、そこから正社員になり、人事部門でそこそこのポジションまでのし上がっていった強者。創業者の池森賢二さんと身近なところで仕事をさせていただき、鍛えられていたこともあって、今でもなかなか本質を突いてくる鋭いアドバイスをしてくれます。

 

さて、話を戻して…。

 

僕は母親の言葉を聞いて、「なるほどなぁ。確かにそうだよなぁ」と、思わずうんうんと首を何度か縦に振りました。
相手のことを思いやり、ベストは何か? を考え尽くした結果、今までの他人のやり方とも、自分のやり方とも違う、独自のやり方が生まれる。自己流とは決して、自分がやりたい方法、やりやすい方法ではなく、相手を思い、相手にとってベストな方法を選んだ「結果」なのです。

 

とても大事なことなので、忘れないようにしよう! と思わせてくれた、母親からのアドバイスでした。感謝。