自分の仕事は、自分でつくる

10年後の「自分」と「仕事」をつくる、行動力の磨き方

企画力

10日にひとつの小さな発明と、6ヶ月に1度の大きな発明を

何かの記事で読んだのですが、あのエジソンは「10日にひとつの小さな発明と、6ヶ月に1度の大きな発明を」というペースで発明を続けて、生涯で2000を超える発明をしたそうです。 なぜ、世の中を変えるような大きな発明だけを考え続けなかったのか? そこには…

スターバックスの競合(ライバル)は、どこですか?

日々仕事をしていると、職業を問わず「競合(ライバル)はどこか?」と考えていると思います。そう、僕らは常に、競合の存在を頭の中に置きながら、次の一手を考えている。ただ、その競合というものをどのように捉えるかによって、次の一手(=企画)は当然…

アイデアマンとは、アイデアを出せる人“ではない”

「アイデアマン」と呼ばれる人がいます。手前味噌ですが、僕もごくごくたまにですが、そんなふうに言っていただけることがあったりします。外部の人たちとの打ち合わせの場でも「出せるアイデアは、すべて出そう!」と挑んでいるので、そんなところも要因の…

「段取り」とは、「想像力」である

今日は長野県塩尻市の木曽平沢で、「後継者育成インターンツアー」を開催しました。 「後継者育成インターンツアー」とは、本気で後継者を探している工房(産地)と、本気で作り手(=担い手)になりたい若者をつなげる、ニッポン手仕事図鑑が今もっとも力を…

「お客さまのニーズ」は、“埋もれてしまうもの”である

今日、某社のオフィスへ打ち合わせに行ったあと、弊社映像チームのディレクターが「おすすめの焼肉屋があるんですけど、行きません?」と誘ってくれたので、久々にちゃんと鉄板で焼く焼肉ランチを堪能してきました。 お肉やタレが美味しかったのはもちろん、…

「アイデアを10個出してみて」と課題を出せば、その人が成長できるかどうかがわかる

「アイデアを10個出してみて」と依頼したとき、成長できないAくんは、1、2、3、4…10と、1から10までアイデアを出して、それをそのまま提案してきます。対して成長できるBくんは、1、2、3、4…10…20…30とアイデアを出して、その中からベストな10個を出してくる…

自分の中にある「もう1度」を言語化する

たとえば、とても美味しいレストランに行ったとします。もう1度行きたいと思えるくらいに満足はしたけど、行きたいレストランは他にもある。次に貴重なお金と時間を使って、レストランに行くとき、あなたはひとつの選択を迫られる。「まだ行ったことのない、…

アイデアは「3つ」出せ 〜人は比較対象がないと、意思決定ができない〜

昨年の年末からずっと、自主提案やコンペを問わず、毎週毎週、企画提案をひたすらに繰り返している日々を送っています。 そんな企画提案をしている中で、僕がメンバーや大学生たちに繰り返し伝えていることを、今日はひとつ書いてみたいと思います。 「人は…

企画書は「ボリューム」や「ディテール」でなく、メッセージが大事

「成功したテレビ番組やイベントほど、振り返ると最初の企画書は驚くほど簡素なんだよね」 こう語っていたのは、『「考え方」の考え方』の著書である指南役の草場滋さん。これは本当にそのとおりで、僕が今まで見てきた企画書にも当てはまり、雑誌や広告、イ…

「勝手にテコ入れ」「神様にフェイントをかける」を教えてくれた、小山薫堂さんのラジオ番組に出演します!

数日前からこのブログやツイッターで、もったいぶるような感じで情報を小出しにしていた、僕が10年以上も前から憧れ、尊敬している方のラジオ番組に出演するよ! という話。ようやく開示がOKになったので、この場を借りてご報告させていただくと、小山薫堂さ…

アイデアが出やすい時間帯は、脳が「疲れている」時間帯

脳神経科学者がおっしゃっていたことなので、医学的な根拠があるのは間違いないと思いますが、アイデアを出したいときは、夕方以降21時くらいまでの時間帯がいいそうです。なぜかというと、“前頭前野が疲れはじめた頃”が、アイデアが出やすいと言われている…

占い師はなぜ、価格を「995円」にしたのか?

プライバシーに関わることなので詳しいことは書きませんが、僕の後輩のひとりが正月明けに生まれてはじめて、「占い」をしてみたそうです。 何を占ってもらい、どんな言葉をもらったのか…はさておき、ひとつプライバシーを侵害しない面白いエピソードを聞か…

深く考え抜く力、相手の話を理解する力を磨きたいなら、「いつもと逆」を選んで、脳を戸惑わせろ

今日、サウナに入りながらテレビを観ていたら、初期のアルツハイマーの症状を改善する方法(だったはず…)がいくつか紹介されました。 そのうちのひとつが、「歯磨きを、聞き手とは“逆”でやる」というもの。ある番組の予告編だったので、なぜ効果があるかは…

「通る企画」と「結果が出る企画」は、イコールではない

「成功は、“8割の反対”から生まれる」もう5年近く前の『失敗する方法、教えます』という記事でも書いたことがありますが、あのマイクロソフトもキングジムもフレッシュネスバーガーも、「反対が出てくること」を重要視しながら、商品開発をしていたりします…

「アイデアは、◯◯の数に比例する!」の「◯◯」は、自分で見つけよう!

昨日の『「迷ったら、◯◯な方を選べ!」の「◯◯」は、自分で決めよう!』という記事を読んだ方から、「忘れていた初心に戻れる記事だった! 自分で決めるって、大事だよね!」という声をいただいたので、今日も「◯◯」を自分で! シリーズを。 「アイデアは、◯◯…

ボツの、数だけ

「自分で企画を考えて、具現化できるようになりたい」「キャッチコピーが上手く書けるようになりたい」 そんな願望を口にする人に、僕が口酸っぱく言うのは、「まずは10本、企画書を書いてみて」「まずは100本、コピーを書いてみて」ということ。ただ、スト…

「会いたい人リスト」のあの人は、“伝説のカレーの授業”をやった人

このブログの記事検索で「会いたい人リスト」と検索していただくと、13くらいの記事が出てきます。何度も何度も記事に書くくらいに、僕は「自分が会いたい人」に会ってみたい! という気持ちが強いのかもしれません。 その「会いたい人リスト」の最高峰に常…

「もしも」と「なのに」は、魔法の言葉

過去に『スゴい人はきっと、「もしも」の発想で考えている』という記事でも書いたことがありますが(この記事、意外と反響がありました)、僕は企画やアイデアを考えるとき、「もしも」という言葉をよく頭の中でつぶやきながら、発想を広げたり、思考を掘り…

「できるかな?」「やれるかな?」という思考のブレーキをはずそう!

「面白いアイデアがほしい」「面白いことを仕掛けたい」ありがたいことに、そんなフレーズとともにお仕事の相談をいただくことが増えてきました。僕はいつも「相手の期待と想像を、少しでも上回る提案を!」を意識していて、でも天才的なアイデアマンではな…

「“たったひとつ”を見つけようとしない」という仕事術

たとえば、「今の自分が目指すべき、最重要の目標はなに?」。たとえば、「この課題に対して、ベストな企画はなに?」 と、自問自答するとき、きっと多くの人が「ピンポイントで、ひとつだけを決めよう!」と、無意識に思考してしまうものです。そう、とって…

何を削って、価値をつくるか? を考えることが、企画の基本

僕が昨日宿泊したビジネスホテルは、とても快適なホテルでした。価格が安くて、きれいだっただけでなく、僕が不要だと思っていたモノが、そこには一切なかった。「えっ、それもないの?」と、宿泊客に言われてしまう可能性が高いものまで、なかった…。たとえ…

「罫線」を捨てよう! 「パワポ」も捨てよう!

いつの頃からだったかは忘れてしまったのですが、僕は「罫線」がある紙を使うことをやめました。理由は、「罫線のある紙に書くとき、人は罫線に合わせて書こうとするので、思考の広がりが制限されるし、自由な発想が生まれにくい」と、ある人が言っていたか…

長い文章を“読む体力が落ちている”時代だからこそ、「企画書は手描き1枚」であるべき

今、テレビドラマの視聴率が苦戦を強いられている中、朝ドラが好調であることを、「1話10分という時間が、今の時代に合っているから」だと分析する人がいます。 インスタやTikTokなどの動画の尺は短いし、youtubeでも尺の長い映像はあるものの、1本あたりの…

アイデアマンは、最初から「最高のアイデア」を出そうとはしない

今日は、もっとも尊敬するクリエイターのひとりで、もう10年以上も切磋琢磨してきて、今まで僕にたくさんの刺激を与えてきてくれた後輩について。 有難いことに、朝日広告賞に応募した作品が小型広告賞に選ばれました!JRA(日本中央競馬会)の課題に応募し…

「考える力」を身につけた人が、陥りやすいこと

考える力を身につけることができれば、映像だろうと、WEBだろうと、グラフィックだろうと、空間だろうと、プロダクトだろうと、何でも仕事にすることができる。僕はそう考えて、今まで仕事をしてきました。 自慢話のように聞こえてしまうと思いますが、事実…

何でも「即日」「即レス」の時代だからこそ、“待つドキドキ”が新しい価値になる

今日、何も考えずにボーッと歩いていたとき、ふと視界に、赤いポストが入ってきました。そのとき、まるで映画のフラッシュバックのように、1通の手紙をポストに投函する自分の姿が浮かんできて…。それは、まだ中学生(いや、小学生だったかなぁ…)の頃の自分…

「金がない…」を言い訳にする人と、アイデアを生み出す養分にする人

「金(予算)がない…」あるいは「時間がない…」「人が足りない…」と嘆きたくなるようなシーンに、日々多くのビジネスマンが遭遇していると思います。 特に僕らのような中小企業に勤めるビジネスマンは、あらゆるリソースに余裕がないので、いつもそんなこと…

「アイデアが降りてくる」を、邪魔する人

今日は15時30分から立て続けに4件の打ち合わせがあり、終わったのが21時過ぎ…。余談ですが、早朝に起きて「Hills Breakfast」に登壇したので、すべての打ち合わせが終わった瞬間から猛烈な眠気が…。そんな眠気と戦いながら、このブログを書いています(誤字…

忙しい人ほど、サプライズを仕掛けるし、サプライズを仕掛けるからこそ、人気者になっていく

僕は少し前から、モンベルの「野筆セット」を持ち歩いています。製硯師の青栁貴史さんにオリジナルの硯をプレゼントしてもらったのもあるのですが、尊敬する鈴木敏夫さんの『禅とジブリ』を読んで、「やっぱり、書道って、毛筆っていいなぁ」と思い、“もう1…

勝負において、奇をてらうような手に、「いい手」はない

「勝負において、奇をてらうような手に、いい手はない。いい手というのは、本当は地味な手である」 これは、将棋棋士で十五世名人である大山康晴さんの言葉です。勝ち続けてきた人の言葉には、重みと説得力があります。 将棋からいきなり、ビジネスの話にな…