2019-11-01から1ヶ月間の記事一覧
今日、サウナに入りながらテレビを観ていたら、初期のアルツハイマーの症状を改善する方法(だったはず…)がいくつか紹介されました。 そのうちのひとつが、「歯磨きを、聞き手とは“逆”でやる」というもの。ある番組の予告編だったので、なぜ効果があるかは…
1時間で決定できることを、1日かけて決断する。1日で決定できることを、1週間かけて決断する。1週間で決定できることを、1ヶ月かけて決断する。1ヶ月で…。 ニッポン手仕事図鑑は今、いろいろな企業や団体から「一緒に仕事をしよう!」というお話をいただいて…
僕のツイートが拡散されることはほとんどないのですが、昨日の夜のツイートが“ある人のファン”の方々により、拡散されました。 それが、このツイート。 キムタクのソロツアーの記事に、「そんなレベルじゃない」というコメントがあったけど…。歌うのが楽しい…
昨日は秋田県鹿角市主催の「キャリアデザインを考えるトークセッション」に登壇させていただき、「“ITを活用した”地域の課題解決の事例」について、お話をさせていただきました。参加者はテレワークを考えている女性が中心で、お話をするテーマの切り口もい…
自分との差を感じて、嫉妬してしまい、自分から遠ざけてしまっている人って、ひとりやふたり、いないでしょうか?その人はきっと、自分が嫉妬してしまうほどの実力を持っていて、結果も出していて、周囲からも認められている人。僕の目の前にも過去、そんな…
先日の講座のあと、大学生たちと話をしていて、改めて感じたこと。それは「早く結果を出さなければ…」と、結果を出すことを急ぎすぎている…ということ。 なぜ急ぎすぎるかと言うと、結果を出している同世代が“何人も見えてきてしまうから”、焦ってしまうのだ…
昨日の講座で、Skima信州の編集長 信州さーもんさんが学生たちに向けて「この本はオススメなので、ぜひ読んでみてほしい」と言っていた本、『あなたの話はなぜ「通じない」のか(山田ズーニー著)』を、さっそく松本駅近くの本屋で買ってみました。 その冒頭…
「インプットして、終わり」にしない。僕は日々、このことを強く意識しています。 たとえば、本を読んだり、講演会で話を聞いたり、展示会に行ったりしたときには必ず、その場で「次の行動」を決めるようにしています。プレゼンの本を読んだら、「本を読み終…
昨日、会社の役職者会議の中で、僕はこんな話をしました。「会社が求めるリーダー像はあってもいいけど、リーダーには“ストライカータイプ”のリーダーもいれば、“ゴールキーパータイプ”のリーダーもいる。それを押し付けてはならない」と。 何が言いたかった…
つい1〜2ヶ月前のこと。うちの会社のスタッフがオフィスの冷蔵庫にPOPを貼ったのですが、その内容はさておき、そこには“ある商品”のキャッチコピーが引用されていました。 その商品とは、皆さんお馴染みの『ボンド(コニシ株式会社)』。引用されていたキャ…
今日は面白い事例をひとつ紹介したいと思います。 僕は昨日まで、「生姜糖」の職人さんの撮影のため、島根県出雲市にいました。ニッポン手仕事図鑑は自費で映像を制作しているので、交通費や宿泊費はできる限り抑えたい…。なので、本当は「羽田空港⇔出雲縁結…
「棚からぼた餅」。意味を知っている人も多いと思いますが、辞書で調べた意味を書くと、『思いがけない好運を得ること、労せずしてよいものを得ることのたとえ』と載っています。 でも、僕の中の辞書では、ちょっとだけ意味が違うし、言葉が足りない。なので…
ある著名な先生が「日本人には、この傾向の人が多い」とおっしゃっていたのですが、日本人は新しいことにチャレンジしようとする人に対して、その人の行動に“ブレーキをかける発言”をする人が多いそうです。その根拠もわからず、裏付けのデータがあるかどう…
「成功は、“8割の反対”から生まれる」もう5年近く前の『失敗する方法、教えます』という記事でも書いたことがありますが、あのマイクロソフトもキングジムもフレッシュネスバーガーも、「反対が出てくること」を重要視しながら、商品開発をしていたりします…
最近、それなりの年齢(40代)になってきたからか、30代の経営者や、30代になってから成長のスピードが落ちたり、次のアクションが見えなくなり、モヤモヤとしている人たちからの相談がものすごく増えました。昨日も、年齢が7つも年下の素晴らしい志を持った…
僕は今、前職からの後輩ふたりと、一緒に仕事をしています。タイトルが少々刺激的なので先に書いておくと、このふたりの後輩は年上の僕から見ても、すごくかっこいい(し、泥臭くて、不器用な部分も含めて、男らしいし、心からかっこいいなぁと思える)。 な…
「この人と、何か一緒に仕事をしてみたいなぁ」「仕事以外のことも、いろいろと語り合いたいなぁ」と思える人に出会えたら、誰でもきっと、「もう1度、会いたい!」と素直に思うはずです。それは当然、僕も同じ。その“もう1度”がやって来たとき、より関係性…
一昨日、はじめて商工会主催のパネルディスカッションに招かれ、お話をさせていただきました。内容は「なぜ、僕が入社したとき、社員数5名だった会社が、50名を超える規模にまで成長できたのか?」「なぜ、新規事業予算5万円で立ち上げたニッポン手仕事図鑑…
僕が下手くそだと定義するインタビューは、相手に「そうですね」とだけ返事をさせる質問をすることです。たとえば、職人さんに対して、「◯◯には200年の歴史があって、その技法は昔から変わらず、しかも古くからある◯◯を原料として使い、つくられているんです…
昨日の記事はぜひ読んでほしい記事なので、以下にリンクを掲載させていただきましたが、昨日の記事を書き終えたあと、ふと思ったことがあったので、今日はそのことについて書いてみたいと思います。 昨日の記事では、あくまでも僕の個人的な経験談に基づいて…
僕の座右の名は、「今を生きる」です。 なぜ、その言葉を座右の銘にしているのか。自分の座右の銘についてお話をする機会があったので、備忘録的に書き残しておこうかな、と。 結論から書くと、「決断を間違えるから」です。 どういうことか?僕は心配性で小…
「同じミスをしないよう、もっと意識します」「伝わるトークができるよう、もっと意識します」「情報感度を高めることを、もっと意識します」 こんなふうに、日々反省の弁を述べている人は多いと思いますが、「意識します」だけではほとんどの場合、何も変わ…
このブログやツイッターでも紹介させていただきましたが、火曜日から昨日までの3日間、TOKYOFMのラジオ番組『未来授業』に出演させていただきました。ずっと聞いていたラジオ番組だったので、まさか自分が出られることになるとは…(その詳しい経緯はこちらの…
「あの人の、『稼ぎ方』を知りたい!」「あの人の、『学び方』を聞きたい!」「あの人の、『ノウハウ』を教わりたい!」 上手くいっている人が目の前に現れたら、実際に聞く聞かないは問わず、多くの人が「こっそり、自分だけに教えてほしい…」と願うはずで…
「無駄な作業が多い人」を見極める方法があります。それは、行動がブレる人を見極める方法でもあったりするのですが…。 たとえば、僕がこんな質問をしたとします。「ニッポン手仕事図鑑の価値を上げるために、どうすればいいか、いいアイデアを考えて!」と…
今日、ひとつ夢が叶いました。いつもポッドキャストで聴いていたTOKYOFMのラジオ番組『未来授業』に出演させていただきました。今日、明日、明後日と放送されるので、ぜひ聴いてみてください。ちなみに1週間以内であれば、スマホアプリの「radiko」のタイム…
「他人の評価を、気にしすぎる自分が嫌…」そんなふうに日々自分を責めている人は、きっと少なくないと思います。かくいう僕も、小学校の頃の通信簿に「他人を気にしすぎる」と先生に書かれていたこともあり、他人の評価を気にするタイプではあります。 「他…
ふと息抜きで立ち寄った本屋さんで、『ゼロをイチにするすごいプレゼン』という本を見かけました。著者は、あの堀江貴文さん。パッと手に取ってみると、1ページ目に「プレゼンを成功させることはゴールではなく、スタートライン」という一文が…。まるで「お…
昨日は「ニッポンものづくりフィルムアワード」の審査員を務めていただいた加藤浩次さんと、お食事をさせていただきました。アワードの当日は本当にバタバタで、審査員のお礼もろくにできず悔やんでいた僕を見て、加藤さんと僕をつないでくれた方が、一席設…
ニッポン手仕事図鑑というメディアに期待をしていただいているからこそ…だとは思いますが、僕らの日々の行動に対して、時折「気配りがない…」「配慮がない…」「ニッポン手仕事図鑑らしい温もりがない…」というお叱りの言葉をいただきます。お恥ずかしい限り…