自分の仕事は、自分でつくる

10年後の「自分」と「仕事」をつくる、行動力の磨き方

情報発信

視聴者が「物足りなさ」を感じるラインを目指して 〜だから僕は、職人さんを1年間密着しないし、2時間の映画を製作しようと思わない〜

僕が新しく始めたラジオ番組『ラジオ版「自分の仕事は、自分でつくる」』。もう聴いていただけたでしょうか。スタートから魅力的なゲストの方々にご出演いただいているので、stand.fmのアプリ内でも「おすすめチャンネル」として紹介されていたりします(そ…

スピードにこそ、僕らが生き残っていく可能性が宿る 〜ラジオ版の『自分の仕事は、自分でつくる』をはじめてみました!〜

今日の朝、目が覚めた瞬間、ほぼ無意識に突然、頭の中に浮かんできたこと。 「ラジオ版の『自分の仕事は、自分でつくる』をやろう」記憶はないのですが、夢の中で考えていたのか…起きた瞬間、その言葉がはっきりと、頭の中にあったのです。 これは何かの暗示…

その「ひと言」で、相手は聞く耳を持つようになる

AさんとBさん、どちらの言葉に、あなたは興味を持ち、聞く耳を持つでしょうか? Aさん「静かな波の音が聞こえる作業スペースです」Bさん「想像してみてください。 静かな波の音が聞こえる作業スペースです」 これは『1分で話せ』という本に書かれていた、ひ…

「勝手にネーミング」で伝える力を磨き、より届きやすい言葉を選ぶ[テレワーク時代の仕事術 基本編④]

同じ空間にいたときには“何となく”伝わっていたことが、物理的な距離が出ることで、やはり伝わりづらくはなるものです。「顔が見えるとはいえ、オンラインミーティングでは何となく伝わりづらいなぁ…」と感じている人も少なからずいるのではないでしょうか。…

本当にその地域のホテルの価格は、コロナウイルスの影響で大暴落したのか?

今日、ぼーっとツイッターを眺めていたら、「コロナウイルスの影響で、◯◯(←あえて伏せますが、観光地として有名な地域の名称)のホテルの価格が大暴落…」というような内容のツイートが流れてきました。そこには某ホテル予約サイトの画像が貼られていて、と…

「わかりやすく」を、勘違いしない

「もう1度、わかりやすく説明してほしい」クライアントや上司からそのようにリクエストをされたら、今度はどんなふうに説明しよう? と、みなさんは考えるでしょうか。 意外に多いのは、「“すべて”を、丁寧に伝えよう」と考える人。それも確かに、完全な間違…

「情熱」と「アイデア」は、出し惜しみするな

ニッポン手仕事図鑑の存在は今、人から人へと伝言ゲームのように広まっています。自分たちがスピーカーになって存在を広めていくには限界がありますが、たとえばお会いをして、ニッポン手仕事図鑑のお話をさせていただいたAさんがBさん、Cさん、Dさん…と広め…

人は忘れる生き物だから、「僕はここにいるよ!」というメッセージを送り続ける

今日は本来なら鹿角にいる予定だったのですが、急きょ予定を変更して、明日の出発にしました。 その理由は、ラジオ番組の収録があるから。週末には情報開示できると思いますが、僕が20代の頃から尊敬してやまない“あの人”の番組。きっと緊張すると思いますが…

キャッチコピーは「ひらめく」ものでなく、「見えてくる」もの

今日、久々にキャッチコピーについての議論をしたので、キャッチコピーを書くうえでの、基本中の基本のお話を。 おそらくほとんどのコピーライターがそうだと思うのですが、キャッチコピーを書くとき、いきなりキャッチコピーを書こうとはしません。誰に対し…

「YouTuberごっこ」は、大人にも必要な遊び(学び)かもしれない

「YouTuberごっこ」という遊びを知っているでしょうか?僕は先日知ったのですが、小学生がYouTuberになりきって、スマホやタブレット端末などで動画を撮る遊び。あくまでもごっこなので、YouTubeにアップはせず、一緒に撮った友だち同士で動画を観て、楽しむ…

「ヒット商品」をつくるのでなく、「看板」をつくる

今週、後継者育成インターンツアーを開催させていただいた「丸嘉小坂漆器店」さん。喉から手が出るほど人がほしいというくらいに、忙しい日々を過ごしている丸嘉小坂漆器店の皆さん。そのくらい忙しいというのは、「木曽漆器は売れる!」ということでもある…

完成品だけでなく、プロセスも“商品に”するべき時代へ

名前を書き留めておくのを忘れてしまったのですが、ある外国人の画家さんのyoutube動画が大人気だそうです。なぜ人気かというと、ひと言で“描き方が面白い”から。 僕らが毎日使っている“便器”を筆の代わりにして絵を描いたり、キャンバスを見ないで、絵の具…

「何を言うか」よりも、「だれが言うか」が雄弁なときがある

昨日の講座で、Skima信州の編集長 信州さーもんさんが学生たちに向けて「この本はオススメなので、ぜひ読んでみてほしい」と言っていた本、『あなたの話はなぜ「通じない」のか(山田ズーニー著)』を、さっそく松本駅近くの本屋で買ってみました。 その冒頭…

伝え方を変えれば、相手の「NO」が「YES」に変わる

今日は面白い事例をひとつ紹介したいと思います。 僕は昨日まで、「生姜糖」の職人さんの撮影のため、島根県出雲市にいました。ニッポン手仕事図鑑は自費で映像を制作しているので、交通費や宿泊費はできる限り抑えたい…。なので、本当は「羽田空港⇔出雲縁結…

「もう1度、会いたい!」と、言ってもらえる人になりたい

「この人と、何か一緒に仕事をしてみたいなぁ」「仕事以外のことも、いろいろと語り合いたいなぁ」と思える人に出会えたら、誰でもきっと、「もう1度、会いたい!」と素直に思うはずです。それは当然、僕も同じ。その“もう1度”がやって来たとき、より関係性…

個人が「情報発信」をする価値

一昨日、はじめて商工会主催のパネルディスカッションに招かれ、お話をさせていただきました。内容は「なぜ、僕が入社したとき、社員数5名だった会社が、50名を超える規模にまで成長できたのか?」「なぜ、新規事業予算5万円で立ち上げたニッポン手仕事図鑑…

会話が「下手な人」と「上手な人」の“言葉の選び方”の違い

僕が下手くそだと定義するインタビューは、相手に「そうですね」とだけ返事をさせる質問をすることです。たとえば、職人さんに対して、「◯◯には200年の歴史があって、その技法は昔から変わらず、しかも古くからある◯◯を原料として使い、つくられているんです…

その怖さは「想像」でなく、「実体験」してみないとわからない 〜『未来授業』での失敗を通して、僕が学んだこと〜

このブログやツイッターでも紹介させていただきましたが、火曜日から昨日までの3日間、TOKYOFMのラジオ番組『未来授業』に出演させていただきました。ずっと聞いていたラジオ番組だったので、まさか自分が出られることになるとは…(その詳しい経緯はこちらの…

その情報発信がもっとわかりやすかったら、助かった命がある

歴史的な規模の台風が、関東地方に接近しています。雨や風がどんどん強くなり、一緒に働いている若手メンバーも避難所に行っているとのことですので、とても心配です…。もしかすると、オフィスも浸水する可能性もあり…。 そんな状況の中で、特別警戒情報やハ…

「名前だけでも覚えて帰ってください」という人の名前を、僕は覚えたことがない

漫才の定番フレーズ(?)のひとつに、「今日は、僕たちの名前だけでも覚えて帰ってください」というものがあります。お笑い好きの人で、テレビやyoutubeでよく漫才を観ている人なら、1度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。 僕は「名前だけでも覚え…

文字のデザインセンスも、「文章力のひとつ」である

過去の記事でも書いた記憶があるのですが、僕がはじめて入社したフリーペーパーの制作会社は、ライターが誌面のデザインも担当するという面白い会社でした。つまり、個々がページごとに、ライター、編集者、デザイナーの一人三役を担うわけです。 そのおかげ…

「わざわざ買わなくてもいい」という判断を普通にする時代に、どんなメッセージを届けるべきなのか?

「風通しの良い会社です」「お客さま第一主義の会社です」「社員の成長を考える会社です」 ただこの言葉だけを、それこそ一生懸命伝えている企業は多いのですが、「こんなのは、ほぼ何も言っていないに等しい!」と一刀両断したのは、昨日参加させていただい…

人を動かすには、「余白(=物足りなさ)」を残すことが大事

今日の午前中、「取材の勉強をさせてください!」と、今週末に農家さんへの取材を控えている3人の大学生が、オフィスを訪ねてきてくれました。 1時間とちょっと、「どうして私たちに、ここまでのノウハウを教えてくれるんですか?」と言ってもらえるくらいに…

情報発信のノウハウを聞くのは、「今、その瞬間にできる工夫」を考えた後だ!

最近はありがたいことに、「情報発信のノウハウを学びたい!」と、話を聞きに来てくれる人が増えました。7月20日にはSkima信州主催の『スキマな地域の情報発信』という講座でもお話をさせていただいたりするのですが、それでも僕もまだまだ発展途上の身で、…

「言い切る勇気」のないクリエイターは、嫌いですか?

昨日から続く(精神的に)ハードなスケジュールが一段落して、「よし、そろそろブログでも書くか…」と思ってみたものの、あまりに脳が疲れすぎて、まったく頭が回らず、「ヤバい…、書くことがない…」と泣きそうになっていたそのとき、「はてなブログ」から1…

みんな「僕らのこと」なんて、そして「あなたのこと」も、忘れてしまっている

「思い出してもらう情報発信」を、しているでしょうか?このテーマについては何度か書いていますが、やはり大事なことなので、改めて書いてみようと考えております。大事なことは何度も何度も発信して、自分にも、相手にも届けていくことが大事。人は“忘れる…

ひとつの“質問”が、次の一歩を踏み出す勇気を与えてくれる

数日前にこんな記事を書きましたが…。「安易な責任のない意見」に、振り回されるな! 〜イチローの言葉に学ぶ~ - 自分の仕事は、自分でつくる あのイチロー選手が、ついに引退することになりました。最後の交代シーンの映像がツイッターに流れてきたので観…

◯◯を変えれば、「伝わり方」は変わる

今日は東京都が主催する「江戸東京きらりプロジェクト」の『東京100年企業フォーラム』のトークセッションに登壇してきました。 編集長の講演!「伝統工芸には、作り手、使い手、そして『伝え手』の存在が大切」 pic.twitter.com/b9LGbRqv5D — ニッポン手仕…

「シンプル」と「貧しさ」を取り違えることほど、馬鹿なことはない

週末にツイートしたココ・シャネルの名言が、思いのほか周囲の人に反響があったので、今日は少し掘り下げてみたいと思います。 「シンプル」と「貧しさ」を取り違えることほど、馬鹿なことはない(「ココ・シャネルの言葉」より) その名言に対して僕は…「高価…

理想の企画書とは、「◯◯◯◯が見える企画書」である

理想の企画書とは?理想の提案書とは?理想の事業計画書とは?理想の資料とは?理想のレポートとは?新しい仕事をつくるためには、または会社やプロジェクトを成長させていくためには、人の心やお金を動かさなければなりません。そのために日々、多くの人た…