日刊「自分の仕事は、自分でつくる」

1年後の仕事を、面白くする。[ 7年間、毎日更新中!]

情報発信

「字幕入りの動画」と「SNSの短い文章」には、慣れないほうがいい

先日、ボケーッとニュースアプリで記事を読んでいたら、こんなタイトルの記事が目に飛び込んできました。 『災害のときどうする? 字幕つきYouTubeに慣れて「ラジオを聴き取れない若者たち」急増』 ざっくりと記事の内容を書くと、若者たちは動画の音声を“目…

なぜ、「モーニング娘。を聴きなさい」と、上司は言ったのか?

僕は意識的に、YouTubeなどで「今話題の曲」を聴くようにしています。「若いアーティストの歌には興味がない…」「最近の歌の歌詞は…」なんてオジサンみたいなことは言わず、曲というよりも歌詞に意識を向けて聴いています。それは、今の時代の“伝わる言葉選…

ファッションと企画書は、上級者になるほど引き算である

僕が尊敬している偉人のひとり、「シャネル」の創業者、ココ・シャネル。誕生日が同じだからという理由で勝手に親近感がわき、いくつも出版されている“ココ・シャネル語録”を読んでからは、その考え方に共感するようになりました。 「ファッションとは、上級…

あなたの世界の言語を、「あなたの話を聞いている人」の世界の言語に変換する

世界(=業界)が違えば、言語が変わる。たとえば、僕らのような動画メディアの運営、映像・Web制作をしている“世界”の人間の言語と、行政で働く職員の方の“世界”言語は少し違います。もちろん、そこに言語の優劣はなく、日本語と英語が違うということと同様…

ある人には「刺さるフレーズ」でも、ある人にとっては「敬遠するフレーズ」になる

これはよく言われることですが、ある程度の経済力を持ったお客さまが来店されるお店では、「安い!」と表現すると売れなくなるという話をよく聞きます。ストレートな書き方をすると、経済力も立場もあるお客さまはプライドが高いので、安さに反応する自分に…

映像を制作する“もうひとつの価値”

今日は、滋賀県米原市で開催された「まいばらメモリアル動画コンテスト」の表彰式に参加してきました。僭越ながら審査委員長という大役を務めさせていただき…。とても素敵な経験になりました。 今日は滋賀県米原市で、「まいばらメモリアル動画コンテスト」…

「何度も告知したら、ウザいと思われるから…」という言い訳をしていませんか? 〜集客で結果を出す人たちがやっている、たったひとつのこと〜

集客で結果を出す人たちがやっている、たったひとつのこと。結論から書くと、「1回の告知(=情報発信)では届かないので、何度も何度も粘り強く、告知を続けているだけ」です。これがすべてで、これで終わってもいいくらいなのですが、それはさすがに…なの…

「心に響かないプレゼン」には、なにが足りないのか?

ここ最近、普段の仕事はもちろん、後継者インターンシップなどでも、誰かのプレゼンを聞く機会が増えました。その中で「聞く人の心に響くプレゼンとはなにか?」を考えさせられることが多いので、今日はプレゼン(伝え方やコミュニケーション)について書い…

こんなツイートをしている人を、僕は信用しない 〜それは、受け売りの知識か? 経験の知識か?〜

決してディスるわけではないのですが、僕はツイッターで以下のようなツイートをしている人を、正直あまり信用しないようにしています。ツイッターをやっている人なら、1度は見たことがあるテンプレートだと思いますが…。 『◯◯が◯◯してきたときは、これがオス…

“良い”キャッチコピーを書くためのトレーニング 〜それっぽい表現に、“逃げてはダメ”!〜

「“良い”キャッチコピーを書けるようになるには、たくさんのキャッチコピーがまとまって紹介されている本とかを読んだほうがいいですよね?」 先日、長野県茅野市で開催した、信州鋸の「情報発信インターンシップ」の参加者のひとりに、僕はワークショップ中…

プレゼンは、テクニックではない

昨日、少し嫌なことがあったので(クライアントの担当者にちょっと納得のいかない対応をされて、僕も大人気なく怒ってしまったり…)、息抜きにホテルの目の前にある(ずっと1度は行ってみたいと思っていた佐賀の)オシャレな居酒屋に行ってきました。()が…

「名前を呼ぶ」ことの大切さ

年が明け、仕事がはじまってすぐに、僕はお世話になっている方々へ年始のご挨拶を兼ねたメールを送りました。 できることなら、ひとりひとり、1通1通、しっかりと書いて送りたいわけですが、残念ながらその数は4桁にもなるので、さすがにそれは難しい…。なの…

「信じるな」「疑うな」「確かめろ」

年始にボーッとツイッターを眺めていたら、どなたかがこんなフレーズを投稿されていました。「信じるな。疑うな。確かめろ」 乗っかるようで恐縮ですが、そのとき僕は「この言い回しは使ってこなかったけど、無自覚に自分でいつも強く意識していることだなぁ…

僕が今年、ひそかに意識していた、本当に“小さな”こと

僕が去年から「なかなか難しいなぁ…」と感じていたことのひとつが、マスクをつけた状態でのコミュニケーション。「目は口ほどに物を言う」とは言いますが、マスクをしているとき、目だけでなかなか相手の表情(感情)は読み取りづらい。言い換えると、自分の…

僕らの発信する情報は、基本的には「届くわけがない」と考えよう

先週、渋谷駅の山手線内回りホーム拡幅に伴い、線路切り換え工事が実施されました。期間中、内回り電車は池袋―新宿―大崎間で運休。JRが発足した1987年以降、運休時間は今回が過去最長だったそうです。まさに、多くの人の足が奪われた52時間(約2日間)。テレ…

面白い仕事の多くは、「このルート」からやってくる 〜他者との差別化よりも大切なこと〜

ここ最近、個人的にもニッポン手仕事図鑑としても、面白さとやりがいを感じられる新しい仕事をポツポツといただいています。本当にありがたいです。これらの仕事を通して得られた経験や実績が未来を切り拓いてくれると思うので、それはもう全力で取り組み、…

すべては「1/3」に薄まる 〜伝え方が下手くそな僕のコミュニケーション術〜

僕が最近、強く…そしてときに悲しくなるくらいに痛感していること。それは、『伝えたいことはすべて、「1/3」に薄まる』ということ。 たとえば、情報過多の時代における情報発信(=プロモーション)。自分自身ではしっかりと届けていたつもりでも、その想い…

「クオリティにも種類がある」という話と、「営業メールで成果が出ない人」の話

最近、ニッポン手仕事図鑑のもとには、つながりのない映像制作会社からの営業メールがバンバン届きます。内容は言うまでもなく、「私たちが御社(ニッポン手仕事図鑑)の映像を制作します!」というもの。その時点でニッポン手仕事図鑑の体制やスタンスを理…

伝え方が下手くそな人は、「情報発信は料理である」と考えてみてほしい

新しいプロジェクトの提案も、チーム内でのコミュニケーションも、すべては「伝えること」からはじまります。ここをなくして、次に進むことはできません。 そのくらい「伝えること」はビジネスの大前提にあって欠かせないものですが、でも「伝えること」が苦…

「営業力を高める」とは、「◯がある」ということ

『今でこそ、「通販の女王」といっていただけるようになりましたが、最初は全く売れなかったんです。特にジュエリーが売れなかった。私はプライベートでジュエリーをつけることがほとんどなく、本当のジュエリー好きではないということを視聴者に見透かされ…

話のネタが尽きない人の共通点 〜「感想」だけで終わる人と、「分析」と「妄想」ができる人〜

SNSをはじめ、ブログや音声コンテンツ、あるいは商談や会議での雑談など、日々“発信するネタ”を探している人は多いと思います。そして、そのネタ集めに困っている人は、結構な割合でいるような気がします…。 そう、「これだ!」というネタはなかなか集まらな…

良いモノでなければ、100万人に届けても売れない時代 〜あなたはその1日を「どっち」に使うか?〜

「羨ましいです。発信を頑張っているからですよね」 ニッポン手仕事図鑑は今、大手企業や行政などから、さまざまなプロジェクトの依頼や相談をされる機会が増えました。その状況を見て、冒頭のように反応してくれる人たちがいます。もちろん、褒めてくれてい…

あなたのフルコースは、誰も望んでいない

ニッポン手仕事図鑑はこの1ヶ月、行政や民間企業を問わず、数多くのプレゼン(ご提案)の機会をいただいています。本当にありがたいことなのですが、特にここ数週間は話している時間が長すぎて、あごと脳みそが少々お疲れ気味です…。 それはさておき。プレゼ…

「話が長くなる人」の特徴 〜◯◯と△△がないと、話は長くなる〜

今日は話が長くなってしまう人の特徴を挙げる…ではなく、自分自身が「どんなときに話が長くなってしまうのか?」という視点から、話が長くなる人の特徴とは何か? を考えてみたいと思います。 皆さんも日々の仕事の中で、書面ではなく、口頭で何かを伝える機…

言葉が聞き取れなくなった大人たち 〜伝える側の問題と言うけれど〜

今日書くことは、決して誰かをディスりたいわけではありません。予めご理解いただけると幸いです。 最近、音声SNS&コンテンツの今後の活用方法やオンラインでのよりよいコミュニケーションをするためには? を考えるために、“ある実験”をしていました。 カ…

「忘れられない」ということは、「いつも思い出してもらえる」ということ

営業時間短縮要請に伴う協力金、1日6万円。賛否分かれる施策ですが、立場が変われば、見え方も変わるので、ここであれこれと語るつもりはありません。とても助かっている人もいれば、同じように経営が苦しいのに、何の補助も受けられない人もいる。僕の立場…

「個人メディア」の読者数を増やす方法 〜個人メディアを育てることは、自分自身の広報マンや営業マンを育てること〜

ブログサービスやnoteで「文章」を。YouTubeやTikTokで「映像」を。VoicyやStand.fmで「音声」を。 改めて書くまでもありませんが、今は個人でもさまざまな形で情報発信ができるようになりました。そんな「個人メディア」を持ち、育てていくことは、自分自身…

「自分メディア」をつくる価値

明後日24日の19時から、Clubhouseで「個人(自分)メディア」をテーマに語ることになりました。僕は動画メディア『ニッポン手仕事図鑑』や、鹿角のローカルメディア『スコップ』を立ち上げたこともあり、情報発信やメディア論について大学で講義をさせていた…

2度目、3度目の楽しみ方を提案するところまでやって、はじめて「映像」は完成する

僕が仲良くさせていただいている職人さんのひとり、製硯師の青栁貴史さんは、ニッポン手仕事図鑑の新作映像が公開されたとき、ちょっと面白い“楽しみ方”をしています。 ひと言で書くと“2回観る”のですが、1回目は映像は観ないで、作業音や職人さんの言葉を“…

Clubhouseや音声メディアが流行っているうちに、「文章力」を磨いておこう

ツイッター等をやっている人であれば、「あー、あれねー」という感じだと思いますが、今、音声版ツイッターとも呼ばれている音声SNSの『Clubhouse』が話題になっています(ご存知のない方は、ちょっと調べてみてください)。 僕はまだまだ使いこなせていませ…