日刊「自分の仕事は、自分でつくる」

1年後の仕事を、面白くする。[ 7年間、毎日更新中!]

仕事術

長く愛され続ける仕事には、いつも「早さ」と「丁寧さ」がある

長崎、福岡、佐賀、熊本を巡った1週間の中で、素敵な人はもちろんのこと、たくさんの素敵なお店と出会うことができました。 その中でベスト3に入るお店のひとつが、個人商店のお蕎麦屋さん。観光客が数多く訪れる地域にあるお店なのですが、来ているお客さん…

最後に選ばれる居酒屋は、“ここ”を押さえている

昨日、僕のもとに朗報が届きました。まだ公にできないことなので伏せますが、やりたかった仕事の受注が決まったのです。本当にありがたいし、嬉しい…。 でも実はその仕事、別の会社が受注する可能性もありました。僕らともう1社の企画が最後の最後まで比較検…

職人さんが口を揃えて語る「自分自身との約束」

「決めた時間の中で、良い仕事をすること」 良い仕事をすること(良い商品をつくること)は当たり前。大切なのは、「決めた時間の中で、やり切ること」。現在制作中の子ども向けの職人本、ニッポン手仕事図鑑の映像、後継者インターンシップなど、日々多くの…

クライアントワークと向き合うとき、僕が何よりも大切にしていること

僕は自社事業の「ニッポン手仕事図鑑」関係の仕事だけでなく、クライアントワーク(受託案件)も結構やっています。意外に思われるかもしれませんが、少し前までは7割くらいの割合でクライアントワークをしていました(今でも3割くらいはクライアントワーク…

インタビューの「成功」と「失敗」の境界線

今年の秋(いや、冬になってしまいそうですが…)に、5年ぶりに職人さんの本を出版します。お父さんやお母さん、あるいはおじいちゃん、おばあちゃんが買い与えたい本…ではなく、子どもたちが自分から「読みたい! 買って!」と言ってくれるような職人本。職…

僕の上司は口癖のように、「トータルサービスで勝負するんだ!」と言った

僕は今、新しいチャレンジをしながら、日々楽しく仕事をしています。44歳の今もそう言えるのは、僕が「師匠」と呼ぶコピーライターの存在が大きい。 その師匠は、25歳のときに転職して入社した会社の上司。ビジネスマンとしての立ち回りの基本から企画書やキ…

伸びる新卒社員と、伸びない新卒社員の違い 〜それはメモか? 教科書か?〜

新卒や中途を問わず、40代も中盤に差し掛かると、新入社員と接してきた回数はそこそこの数になります(とは言いつつ、そこまで多くはないのですが…)。 その中で見えてくる、“伸びる新卒社員”のちょっとした共通点。そう、ある程度のスピード感で伸びていく…

スピードを上げるには「スキルを上げる」のではなく、「やり方を変える」が大事

数日前、『僕も「5連敗」からのスタートだった』という記事を書きました。どんな記事だったのかをざっくり説明すると、僕は数年前、事業パートナーにお声がけいただき、行政(自治体)のプロポーザルに参加するようになったのですが、デビュー戦から負け、負…

“何かやってくれそうな雰囲気”を出す方法

僕は“何かやってくれそうな雰囲気”を醸し出している人に、自然と仕事が集まってくるものだと考えています。しっかりと納期を守り、コミュニケーションも取れて、支払う対価に見合うクオリティで仕上げてくれるのは大前提の条件で、その中から最後の最後に「…

仕事を困難にするための確実な方法は、ゴールをあいまいにすることだ

「仕事を困難にするための確実な方法は、ゴールをあいまいにすることだ」ここ最近、僕がメンバーに口酸っぱく言っていることが、今読んでいる『エフォートレス思考』という本にも書いてありました。 「ニッポン手仕事図鑑」という小さな会社の事業がそこそこ…

「今、何を決めるべきか」をハッキリさせて、会議をしているか?

「今、何を決めるべきか」をハッキリとさせないまま(あるいは、ハッキリさせているつもりになっているだけで、実はハッキリさせていない状態で)、会議や打ち合わせをしている人は少なくありません。いや、むしろ多くの人がそんな会議や打ち合わせをしてい…

「やったことがない仕事」は、できない仕事? それとも、“できるかもしれない”仕事?

「やったことがない仕事」を、皆さんはどのように捉えるでしょうか?Aさんは「できない仕事」と捉えて、Bさんは「“できるかもしれない”仕事」と捉える。改めて書くまでもなく、AさんとBさんでは、次の行動も違えば、次の行動に移すスピードも違う。この違い…

なぜ、僕の「他者評価」と「自己評価」はズレるのか?

僕はよく周囲の人から、こんなふうに評価していただきます。「相当、先々をあれこれ読んで考えて、仕事をしているよね」と。 ただ、素直にお話をすると、僕の自己評価は「直感でとにかく動きながら仕事をしている」です。先々をあれこれ“読む”ことは全然でき…

その目標は本当に、自分自身の“持続可能なモチベーション”になっているか?

僕は株式会社ファストコムという会社の社員です。そして、株式会社ファストコムの子会社である、株式会社ニッポン手仕事図鑑の代表取締役でもあります。株式会社ファストコムの新規事業で立ち上げた『ニッポン手仕事図鑑』という動画メディアが順調に育って…

スキル(や実績)は、“スーパーマーケットの棚”に並べるように

「おー! なるほど!」今日、僕が話した雑談に言ってもらえたので、「スキルや実績は、“スーパーマーケットの棚”に並べよう!」というお話をしたいと思います。 世の中のビジネスマンに意外と多いのですが、自分のスキルや実績を周囲の人に伝えない人がいま…

在宅ワークの弊害と、「あの人は、仕事のスピードが早い! アイデアマンだ!」と言われている人が、(たぶん)やっていることの話

どんな人でも、自分の仕事を種類別に分解してみると、いくつかの仕事に分けることができると思います。たとえば、僕の仕事を(わかりやすく)ざっくりとわけてみると、以下のように分けられます。 「プレゼン用の企画書を書く」「原稿を書く」「映像の構成を…

「10年連続」「200本安打」どちらに注目しますか? 〜これからの時代のブランディングの話〜

なぜかここ最近、アクセス数が伸びている過去記事。2019年の記事です。 わざわざ読み返してもらうのも申し訳ないので、ざっくり要約すると…。「メジャーリーグで前人未到の10年連続200本安打を達成したイチロー選手。日本を代表するプロ野球選手たちの多くは…

あれこれやろうとする人は、「一番大事なことで、結果を出す」から、逃げている人

少し厳しい言い方になりますが、結果を出すことから逃げている人は、言い訳できる余地を用意します。わかりやすい例を挙げると、あれもこれもとやろうとすること。あれこれと“仕事をやっている感”も出せるし、「あれもこれもやっていて、忙しくて時間がない…

掘って、掘って、掘りまくって、金脈を掘り当てる 〜自分の中にある“金脈”を、埋もれさせないために〜

僕は一昨日の朝、仲のよい(そして僕自身が大好きな)南部鉄瓶の職人さんに電話取材をしていました。ある資料を作成するためのヒアリングだったのですが、約1時間という限られた時間の中で、僕は“職人さんの頭の中で眠っているモノ”を、掘って、掘って、掘り…

ひとりの人を喜ばせることができなければ、100万人を喜ばせることはできない

放送作家の小山薫堂さん。僕が尊敬しているビジネスマンのひとりです。いきなり話が脱線しますが、憧れの小山さんがパーソナリティを務める『SUNDAY’S POST』に出演させていただいたのは、もう2年前。昨日のことのように覚えていますが、月日が流れるのは早…

「30代のうちに、自分の勝ちパターンを知れ」…は、本当か?

仕事はじめの日の前日、僕はウォーミングアップがてら、1時間だけスタバで仕事をしました。私用もあり、空き時間が1時間30分くらいしかなかったので、ササッと席に座り、仕事をはじめたかったのですが、あいにく近くで某アイドルのライブがあったようで、店…

僕の推敲術[20代の駆け出しライターだった頃 編]

良いやり方かどうかはわかりませんが、僕がまだライター、コピーライターとして駆け出しだった頃にやっていた推敲方法を、今日は書いてみたいと思います。たまたま「20代の頃、こんなふうにやっていたなぁ…」と、思い出させてくれる出来事があったもので。 …

いつもの効果的なやり方を、捨ててみる

NHKで放送されているナレーションのないドキュメンタリー「ノーナレ」。ニッポン手仕事図鑑の映像も“ノーナレーション”ですが、僕の勝手な想像ですが、ノーナレーションにした理由が同じなような気がしています。いつか機会があれば、番組を企画された方とお…

プロジェクトのゴール設定には、「首席ライン」と「最低合格ライン」のふたつを設定しよう

「ニッポン手仕事図鑑」や「スコップ」などの自社事業(メディア)を立ち上げたときはもちろん、地方自治体関係、教育関係の仕事など、僕が新しいことにチャレンジするときにはいつも明確な「ゴール設定」をしていて、その重要性はメンバーたちにもよく話し…

「仕事が面白い!」と心から思える人になるための「3つの問い」

どのWEBメディアかは忘れてしまったのですが…。あるとき、「仕事ができる人かどうかがわかる、3つの質問」的な記事を見つけ、読んだことがありました。その3つの質問とは、(そのメディアで紹介されていたものと少し違うかもしれませんが…)以下の質問。 「…

「勝負どころ」を迎える直前の、僕の時間術

「マルチタスク」は生産性を上げる重要な要素だ…と言われた時代は終わり、今は「マルチタスクは生産性も仕事のクオリティも下げる」と言われる時代。裏付けは取っていませんが、「マルチタスク」は脳を退化させると、どなたかが発表していました。 日々忙し…

「企画が潰れた要因を“潰す”」ことで、企画はよりよくなる

年明けに愛知県の商業施設で、子ども向けのワークショップを開催することになりました。でも本当は、年内に開催する予定だったのです。それがいくつかの要因が重なり、時期がズレ、企画そのものも再検討することになり…。 こういうとき、多くの人は「いい企…

成功事例こそ、しっかりと振り返りを 〜「たまたま上手くいった」ことにも理由がある

このブログでも過去に何度か書いたことがありますが、日々忙しく仕事をしていると、どうしても「失敗」について振り返りや反省会をする時間は何とか確保しても、「成功」は「よかった!」で“すぐに”終わらせてしまうことが多かったりします。 ここ最近、どう…

セブンイレブンの『しっとりバウムクーヘン』は、なぜ『しっとりバウムクーヘン』というネーミングになったのか?

セブンイレブンの『しっとりバウムクーヘン』は、とにかく美味しいバウムクーヘンを追求した結果、「しっとりしていた」ので、その“魅力をわかりやすく届けるため”にそのネーミングになったのか? それとも、『しっとりバウムクーヘン』というネーミングを決…

ノートやメモは、「脳を軽くするため」に存在する 〜僕が3つのノートを活用している理由〜

僕は日々「3冊のノート」を駆使して仕事をしています。1日1ページ型の手帳と、ハードカバーのノート、B5サイズのノート。 それぞれにざっくり書くと、「短期戦略ノート(=主にニッポン手仕事図鑑を中心とした短期的な戦略)」「中長期戦略&思考ノート(=5…