日刊「自分の仕事は、自分でつくる」

明日のヒントと、実行力の磨き方[7年間、毎日更新中!]

仕事術

「企画が潰れた要因を“潰す”」ことで、企画はよりよくなる

年明けに愛知県の商業施設で、子ども向けのワークショップを開催することになりました。でも本当は、年内に開催する予定だったのです。それがいくつかの要因が重なり、時期がズレ、企画そのものも再検討することになり…。 こういうとき、多くの人は「いい企…

成功事例こそ、しっかりと振り返りを 〜「たまたま上手くいった」ことにも理由がある

このブログでも過去に何度か書いたことがありますが、日々忙しく仕事をしていると、どうしても「失敗」について振り返りや反省会をする時間は何とか確保しても、「成功」は「よかった!」で“すぐに”終わらせてしまうことが多かったりします。 ここ最近、どう…

セブンイレブンの『しっとりバウムクーヘン』は、なぜ『しっとりバウムクーヘン』というネーミングになったのか?

セブンイレブンの『しっとりバウムクーヘン』は、とにかく美味しいバウムクーヘンを追求した結果、「しっとりしていた」ので、その“魅力をわかりやすく届けるため”にそのネーミングになったのか? それとも、『しっとりバウムクーヘン』というネーミングを決…

ノートやメモは、「脳を軽くするため」に存在する 〜僕が3つのノートを活用している理由〜

僕は日々「3冊のノート」を駆使して仕事をしています。1日1ページ型の手帳と、ハードカバーのノート、B5サイズのノート。 それぞれにざっくり書くと、「短期戦略ノート(=主にニッポン手仕事図鑑を中心とした短期的な戦略)」「中長期戦略&思考ノート(=5…

結果を出す人は、スケジュールに「〇〇」を書く

多くの人がやっているように、僕も毎年、年末に「来年の目標」を考えます。そのときに大事にしているのが、「目標」ではなく、「行動」を書くようにしているということです。 たとえば、「英語を話したい」という目標があったとします。多くの人は「TOIEC◯◯…

アンケートは聞くタイミングや聞き方を間違えれば、「危険なデータ」になる

つい先日、僕が思わず首を傾げてしまった出来事。教育業界で影響力を持つ人が、あるアンケートデータを拾ってきて「こんなアンケート結果が出る日本に未来はない! 終わった! 日本人はヤバい!」とSNSで発信していたのですが、よくよく見てみると、聞いてい…

「みんなが改善できないこと」が、ビジネス本になる

本屋さんでビジネス書を眺めていると、同じような本がたくさん並んでいます。たとえば、「先送り(先延ばし)」を改善しよう! 系の本なんかはとても多い(余談ですが、最近はお金に関する本が多くなった気がします)。 もしかすると、皆さんも1回は読んだこ…

仕事で「要領が悪い」と言われてしまう人に、習慣化してみてほしいこと

昨日、ApplePayに登録しておいたSuicaにauPAYから2000円分チャージしようとしたら、なぜか何度やってもエラーが出る…。iPhoneを再起動しても、やっぱりエラー…。「なぜだ。これだと移動できない…」とその場でネットで調べてみると、困っている誰かの質問にみ…

「あれもこれもやっている」は、「本当にやるべきこと」をひとつに絞り込めていないことへの“言い訳”である

企業、行政、個人を問わず、「ビジネスが上手くいかない…」「仕事で結果が出せない…」という相談を受けることがあります。 僕も決して上手くいっているわけではないので、偉そうにアドバイスなんてできないのですが、それはさておき…。そこでまず最初に「ど…

「今年の漢字」という日本の風物詩は、たった10万円の予算ではじまった

「今年の漢字」。そのフレーズを聞くと、多くの人が頭の中に、京都の清水寺でその一文字が書かれるシーンを思い浮かべるのではないでしょうか。そう、貫主の森清範さんが筆で大きな和紙に書いていく、あのシーンです(ちなみに和紙は京都の黒谷和紙で、筆は…

僕らの当たり前は、「日本最高峰から見た“驚き”だった」という話

僕らは今、日本を代表する大手企業のブランディング映像を制作しています。被写体は、日本の伝統工芸の職人さん。そして、そのお仕事を依頼してくれたのは、日本のクリエイティブの最高峰にいる企業…とだけ書いておきます。機密保持の問題もあり、詳しくは書…

お金で生み出したものはすぐに真似できるけど、時間の使い方や自分自身の動き方の“工夫”から生まれたものは、そう簡単に真似できない

2015年1月に産声を上げた『ニッポン手仕事図鑑』。僕が新規事業として与えてもらった予算は…5万円でした。当時を振り返ると苦しい日々でしたが、今となってはトークイベントや大学の授業のネタになるので、結果的に「5万円でよかった!」と思っています。そ…

目標設定が「そうだ 京都、行こう。」になっていないか?

今日の記事のタイトルを見て、「は? どういうこと?」と突っ込んだ方も多いと思いますが…。 今日のメンバーとのミーティングの際、僕はこんな話をしました。たとえば、旅行へ行くことを決めて、「京都を目指そう!」と決めたとします。でも、京都は目的地で…

「面白い仕事」がやってこないときの、一番の解決方法

先に書いておくと…。もし、今日の記事をタイトルを読んで、効果的なテクニック論や立ち回り術を期待されている人がいたら、おそらくがっかりされます。予めご了承いただき、読み続けていただければと思います。 では、続けます。 「あの人には面白い仕事がど…

お金(売上げ)をいただいて、自分たちの信用を落とし、未来の仕事を失う作業をしていないか?

一昨日、メンバー全員にチャットで共有したことを、自分自身にも言い聞かせる意味を込めて、改めて書いてみたいと思います(決して手抜きではありません…)。 ニッポン手仕事図鑑で何よりも大切にしているのは、「結果」です。その結果とは、お金を出してく…

経営者としての僕が、“売上げ以外”に定めている目標

2015年1月に『ニッポン手仕事図鑑』を立ち上げ、そこから小さな芽を大事に育てて、2019年1月に『株式会社ニッポン手仕事図鑑』を設立しました。そう、これでも一応、“経営者”と呼ばれる立場で日々仕事をしています。ちなみに、一般的な経営者としての仕事は…

本来の目的を見失うと、誰かにとっては楽しい仕事でも、誰かが悲しい顔を浮かべる仕事になってしまう

新商品開発やプロダクトデザインにかかわるお仕事をしていると、結構な割合でこんな言葉が飛び交います。 「すでに世の中にあるものをつくっても意味がない。世の中にないものをつくろう」 本当にそうでしょうか?僕はないもの、あるものというのは、“どちら…

“仕事ができる”5%の人は「解決」ではなく、「◯◯」を考える

仕事で何らかの問題が発生したとき、多くの人は目の前で起こった問題を解決しようと動きます。もちろん、それは間違いではないのですが、ただ、目の前の問題を解決することだけに目を向けてしまうと、原因がわからないまま、とりあえず今の問題の対処(沈静…

仕事が遅い人は、「最初の一歩(初動)」が遅い

上司や先輩、あるいは取引先の担当者から「仕事が遅い!」と言われて、胃が痛くなる日々を送っている人は少なくないと思います。 「仕事が遅い」と言われてしまう要因は、ざっくりと大きくわけてふたつあります。ひとつは「仕事をはじめる(着手する)までが…

「納期を決めない」は、「信頼を失う」と同義である

「なる早で提出するようにします」「少しお時間をいただけると幸いです」 そんな感じでお客さま、クライアント、協業パートナーに納期を曖昧にしたまま、ビジネスを進めていないでしょうか?(ここから偉そうに書きますが、僕自身も曖昧なまま進めていること…

「効率のよいやり方」を探して、失敗する人

たとえば、人口2〜3万人の小さな町で、地元の企業向けにプロジェクトを立ち上げるとします。そのプロジェクトには、10社は参加してほしいと考えている。そして、その町には500社あったとします。皆さんなら、どうやって告知するでしょうか? 僕はわかりやす…

今日の行動は、1年後に“効いてくる”ボディブローである 〜「慌てること」と「急ぐこと」は違う〜

ITテクノロジーやSNSの進化によって、ビジネスにおけるあらゆるスピードが向上し、結果が出るまでのスピードも早くなりました。それによって、ビジネスパーソンも結果が出るまでのスピードを意識するようになりました。少し視点を変えて書くと、「結果が出る…

行動に迷う人は、◯◯◯を決めていない 〜あなたは“高く”飛びたいの? “遠く”まで飛びたいの?

ここ最近、いろいろなお仕事をさせていただいている中で日々感じていること。 それは、「意外とみんな、ゴールをぼんやりとしか決めずに動き出すんだなぁ」ということ。だから、やるべきこと、進むべき道を迷ってしまっている…。 わかりやすいかどうかはさて…

なぜそこに、20点もの“大差”がついたのか?

自分で考えて、1案“だけ”ひねり出したA案と、自分で考えて、3案出した中から選んだA案は、同じA案でも全然違う。これは何度も書いていますが、大事なことなので、改めて書いておこうと思います。 たとえば、僕らは今、「後継者育成インターンシップ」という…

面倒なことは、コスパがいい

「面倒なことはコスパがいい」これ、ある実業家の言葉なのですが、どなたの言葉だと思いますか? 正解は堀江貴文さん。そう、あのホリエモンです。 ある書籍の中で、知名度を上げるには? という読者からの質問に対して、知名度を上げるのはもちろん、人気者…

「スキマ時間を有効活用する時間術」なんて、はるか昔に捨てました

スキマ時間を有効活用しよう!時間術を特集した雑誌や本を読んでいると、細切れの15分をいかに上手に使うか? について、よく書かれていたりします。 正直、僕も何度か試したことはありましたが、全然ダメでした…。本に書かれているようなことはひとつも上手…

「幸せなら態度でしめそうよ」は、ビジネスの基本

幸せなら 手をたたこう幸せなら 手をたたこう幸せなら 態度でしめそうよほら みんなで 手をたたこう 皆さんもよく知っている「幸せなら手をたたこう」の歌詞です。実はスペインの民謡でもあります(さっき知りました…)。 僕が日々のビジネスの中で大事にし…

「レシピをつくれる自分」をつくる

子どもの頃から慣れ親しんでいる料理なのに、いざ「つくってみて!」と誰かに言われたら、何から手をつけて、どんな段取りでつくっていけばいいかわからない…という料理、意外と多いのではないでしょうか? なぜ、つくれないか?それは、「レシピを理解して…

バカリズムさんが売れっ子になった今でも、舞台に立ち続けている理由

数日前、ぼけーっとテレビを観ていたら、バカリズムさんが出演されていて、こんなことをおっしゃっていました(パッと観ただけなので、うろ覚えなのですが…)。 「あるとき、突然舞台をやりたくなっても、最後に舞台に立ったのが5年前だったら、その舞台に立…

あなたの頭の中にある“その言葉の意味”は、辞書に書いてあった意味ですか? それとも、自分なりに言語化した意味ですか?

「企画立案とは」とgoogleで検索してみると、『物事がよりよい方向に進むための“方法”を考えること』と出てきます。それは間違っていないと思いますし、「立案」は『工夫して計画を立てること』という意味を持っているので、方法や手順を考えることは、むし…