自分の仕事は、自分でつくる

10年後の「自分」と「仕事」をつくる、行動力の磨き方

仕事術

30代になってから、「失速」してしまう人

20代ではそこそこ活躍できていたのに、30代になってから活躍できなくなり、次第に人から求められることも少なくなり、日々の楽しい仕事がどんどん減っていってしまうというビジネスパーソンは少なくありません。 手前味噌な話になって恐縮ですが、僕は30代、…

アイデアが出やすい時間帯は、脳が「疲れている」時間帯

脳神経科学者がおっしゃっていたことなので、医学的な根拠があるのは間違いないと思いますが、アイデアを出したいときは、夕方以降21時くらいまでの時間帯がいいそうです。なぜかというと、“前頭前野が疲れはじめた頃”が、アイデアが出やすいと言われている…

任された仕事を「代行している」人は、いつか必要とされなくなる

前職からの付き合い(よく考えたら、出会った頃はふたりとも20代…)で、もっとも頼りにしているクリエイターのひとりでもある後輩が、数日前に素敵な記事を書いていました。 僕自身、外部、内部を問わず、日々さまざまな人に「仕事を依頼」しますが、仕事の…

「アンテナの感度」が高い人って、どんな人?

会議のとき、『下(=パソコンやノート)を見ている時間が長い人=アンテナの感度が低い人』だと、僕はバッサリと評価することが多い(もちろん、これだけで決めつけるようなことはしませんが…)。 なぜなら、パソコンの画面やノートを見ていたら、「話をし…

「熟れてきたとき」が、一番危ない

「熟れる」と書いて、「うれる」以外に何と読むか、わかるでしょうか。学校で習ったのだと思いますが、42年生きてきてお恥ずかしながら、僕は今日、「熟れる=こなれる」と認識をしました。『こなれてきたときが、一番危ない』と記事のタイトルを打とうとし…

「売上げをつくる」ではなく、「売上げができる」という感覚

先に誤解を解いておくと…。「ニッポン手仕事図鑑の映像を、自費で制作している」というフレーズを口にすると、「お金を稼ぐこと」に執着していないように思われがちですが、僕はお金を稼ぐことを重要視しています。お金を稼げないと、勝負どころで投資もでき…

「流れが変わる瞬間」ばかりを探している

「これができたら、流れが変わる」 僕は最近、人と話しているとき、よくそんなフレーズを口にします(と、教えてくれた人がいました。自分ではなかなか気がつかないものです…) そう言われて振り返ってみると、確かに「これができたら、流れが変わるはずだ」…

一番大事なことは、一番シンプルなこと

先日テレビを観ていたら、富士そばの丹道夫さんが、神奈川県にある居酒屋ダイニングを“敵的ビフォーアフター的”に大改造するという番組がやっていました。 その大改造の改善ポイントも学びになることが多かったのですが、今日はそれは置いといて、最後に丹会…

「誰にでもできるけど、誰もやらないこと」が、一番強い

昨日は秋田県鹿角市主催の「キャリアデザインを考えるトークセッション」に登壇させていただき、「“ITを活用した”地域の課題解決の事例」について、お話をさせていただきました。参加者はテレワークを考えている女性が中心で、お話をするテーマの切り口もい…

安定しているように見える大企業の社員でも、自由に好きな仕事をやれているフリーランスでも、どんな立場でもそこに、“副作用”は存在する

先日の講座のあと、大学生たちと話をしていて、改めて感じたこと。それは「早く結果を出さなければ…」と、結果を出すことを急ぎすぎている…ということ。 なぜ急ぎすぎるかと言うと、結果を出している同世代が“何人も見えてきてしまうから”、焦ってしまうのだ…

個人が「情報発信」をする価値

一昨日、はじめて商工会主催のパネルディスカッションに招かれ、お話をさせていただきました。内容は「なぜ、僕が入社したとき、社員数5名だった会社が、50名を超える規模にまで成長できたのか?」「なぜ、新規事業予算5万円で立ち上げたニッポン手仕事図鑑…

その怖さは「想像」でなく、「実体験」してみないとわからない 〜『未来授業』での失敗を通して、僕が学んだこと〜

このブログやツイッターでも紹介させていただきましたが、火曜日から昨日までの3日間、TOKYOFMのラジオ番組『未来授業』に出演させていただきました。ずっと聞いていたラジオ番組だったので、まさか自分が出られることになるとは…(その詳しい経緯はこちらの…

稼いでいるYouTuberは、例外なく「◯◯している」

今日は撮影で滋賀県長浜市に来ているのですが、京都から車で長浜市に向かっている道中、あるポッドキャストの番組を聞いていたら、パーソナリティの方がこんな話をしていました。 有名YouTuberたちが所属する、某事務所の決算報告の資料から、どのYouTuberが…

「作業ができる人」と「仕事ができる人」の違い

結論からズバッと書きますが、指示された(与えられた)仕事だけをやっている人に「仕事ができる」と評価されている人はいないと、僕は今までの経験から確信しています。 与えられた仕事を、高いレベルで、確実に、スピード感を持ってやっている人は、確かに…

「緊急度=重要度」の思考で、仕事をしてはならない

「周囲に必要とされる人=仕事ができる人」になるための最低条件のひとつが、「緊急度=重要度」ではなく、「緊急度」と「重要度」をしっかりとわけて、優先順位を決めて(=やらないことを決めて)仕事を進められることだと、僕は考えています。ある程度の…

ビジネスパーソンの“消費期限”は、年々短くなっていく

「掛け算」。個人的な最近の流行語のひとつです。自分を成長させるためにも、個人のブランディングをするためにも、僕は「掛け算で考えること」を意識していて、とても重要な考え方と位置付けています。 今の時代は持っているスキルの“消費期限”はもちろん、…

「あなたらしくない」という言葉に、耳を傾けよう

スキル、知識、経験だけでなく、情熱、覚悟も含めて、人を惹き付けるあなたの魅力、それがあなたの「ブランド力」です。あのトヨタの豊田章男社長も「終身雇用の維持が難しい…」と語り、今存在する仕事の多くが10年後にはなくなっていると言われる時代におい…

「『仕事をしている=かけた時間の長さ』ではない」という当たり前のことを、忘れていないか?

「ちゃんと、仕事してる?」と、誰かに聞かれたとき、あるいは自問自答をしてみたとき、皆さんは“何を基準”に考えて、「している」「していない」を答えるでしょうか? それが「時間」だったとしたら、もちろん、間違いです。 「仕事をしている」とは、“結果…

仕事のクオリティを上げる、「ふたつの魔法の単語」を教えよう

ちょっと煽ったタイトルにしましたが、ごくごく普通の話です…。 僕は仕事を進めていくとき、“あるふたつの(魔法の)単語”を、何度も何度も脳内で連呼をしています。 その単語のひとつ目は、「なぜ」です。「5回のなぜ」と聞けば、トヨタ式という言葉を思い…

「最低限の予習」ができない人は、相手をがっかりさせている

こんなエピソードを聞いたことはないでしょうか。優秀な書籍の編集者は「次の作品は、ぜひうちの出版社から!」と作家を口説き落すとき、とにかく過去の作品をすべて読む。それは書き下ろしや連載小説だけでなく、エッセイやインタビュー記事も読んで、しか…

「スキルがある=仕事ができる」は、必ずしもイコールではない

「スキルがある=仕事ができる」と考えている人は多いと思いますが、僕は必ずしもそれは「イコールではない」と考えています。 仕事ができる人とは、高いスキルを持っている人ではなく、そのスキルを活かせる人のこと。そして、スキルが活かせるというのは、…

「先回り」と「先走り」は、まったくの別物である

僕は日々の仕事において、「先回り」というものをとても大事にしています。相手が目指している方向(=ビジョン)を、しっかりとある程度の確信を持って見定めたうえで、相手よりも先に着いて、待っているように仕事を進める。周囲の人たちに信頼される人は…

自分の「仕事術三箇条」を考えてみると、自分のスタンスが見えてくる

今、僕のかばんの中には、1冊の書籍と、1冊の雑誌が入っている。それらを移動中や寝る前、休憩時間中に少しずつ読み進めている。その本は何か?『0秒で動け』と『BRUTUS(ブルータス)』だ。 最新号のブルータスはなかなか面白くて、「真似のできない仕事術 …

「0秒」で動くことができるか?

数日前にふと、なぜか「0秒」というキーワードが気になって、googleで検索をしてみたところ…以下のような感じで、バーっといくつかの本が出てきました。 ゼロ秒思考0秒で動け0秒リーダーシップ0秒経営 この中で読んだことがあるのは『ゼロ秒思考』だけなので…

頭の中にはいつも「100点」と「80点」のゴールを描いている

「教える」という行為は、改めて書くまでもなく、たくさんの学びと気付きを自分に与えてくれるものです。昨日から毎年受け入れている産業能率大学のインターン生が来てくれているのですが、あれこれと積極的に質問をしてきてくれるので、それについて真剣に…

伸びる学生(や、社会人)の見極め方

ニッポン手仕事図鑑を立ち上げた2015年に、産業能率大学からオファーをいただき、大学生の短期インターンシップの受け入れることになりました。それから毎年受け入れをしていて、早いものでもう5期生目。8日間という短い期間ですが、今日からふたりのインタ…

キミは、「頼む側には、頼む側の事情がある」という想像力を働かせているか?

「自分自身を、『プロ』だと言えるようになったのは、いつですか?」学生さんから以前、そんな質問をされたことを、つい先ほど思い出しました。仕事でお金をいただく以上、「自分もプロである」という気持ちで日々仕事をしていますが、42歳になった今でも正…

誰かの「成功事例」や「失敗事例」から学びを得るときに、忘れてはいけない大切なこと

「自分の未来への成長につなげたい」「自分のプロジェクトを成功させたい」 そんな思いを抱き、誰かの「成功事例」や「失敗事例」から学びを得ようとする人は、とても多いと思います。僕もその姿勢には、大賛成です。先輩たちの成功や失敗の事例の中には、た…

これからの時代を生き抜く、クリエイターの条件

「クリエイター」とは、そのまま訳すと「創造をする人」です。一般的には「映像」「音楽」「物語(小説、マンガ、劇など)」「デザイン」「ゲーム」「建築物」「料理」など、専門的な技術を持った人を指す場合が多いのですが、誰かの「困った…」を解決するア…

「罫線」を捨てよう! 「パワポ」も捨てよう!

いつの頃からだったかは忘れてしまったのですが、僕は「罫線」がある紙を使うことをやめました。理由は、「罫線のある紙に書くとき、人は罫線に合わせて書こうとするので、思考の広がりが制限されるし、自由な発想が生まれにくい」と、ある人が言っていたか…