2020-05-01から1ヶ月間の記事一覧
偶然ツイッターで見かけた、雑誌『週刊プロレス』にまつわるエピソード。 三沢光晴さんという偉大なレスラーが試合中の事故で亡くなったとき、親族のみの密葬で執り行うとご家族が公表したにもかかわらず、多くのマスコミが葬儀の場所を特定して、取材をしま…
「企画書は、ラブレターである」 先日『ラジオ版「自分の仕事は、自分でつくる」』にご出演いただいた阿部広太郎さんも著書の中で書かれていましたし、僕のコピーライターの師匠も、同じことを20代頃の僕にこう教えてくれました。さらに書くと、文章だけでな…
僕は有料無料を問わず、「メルマガ」というものをほとんど購読しないのですが、無料のメルマガをひとつだけ定期購読しています。日々のちょっとした気付きを与えてくれるので、毎日届くメルマガを、週に1度、まとめ読みしていたりします。 そのメルマガから…
「本を読む読者よりも、本をつくっている編集者のほうが、圧倒的に著者から学ばせてもらっている」 最近、とある問題を起こしてしまい、ちょっとばかり炎上してしまったある編集者の方が、何かの書籍のまえがき(か、あとがき)で、このようなことを書かれて…
今日は“答えのない記事”をつらつらと(だらだらと)書きたい気分なので、最後まで答えは出しません…。 実は緊急事態宣言が出された4月7日あたりから今日まで、一切募集をしていないにもかかわらず、「ニッポン手仕事図鑑で働いてみたい!」というご連絡を非…
「自分は今、“一生懸命”やっているだろうか?」 「新しい生活様式」という言葉をよく耳にするようになり、働き方だけでなく、企業のあり方もこれから大きく変わり、相当数の失業者が出ることが予測される時代の中で、何とか生き抜こうと必死になっている人は…
確かに以前に1度、このブログでも書いたことがありますが、僕は人前で話すことが苦手でした。苦手どころか、拒絶すらしていたレベルでした…。 どのくらい苦手だったかというと、10人以上集まる会議で話すときには耳がカーっと赤くなってしまうくらいで、前職…
「経験を積む」という言葉があります。皆さんは「どうなったら、経験を積んだことになるの?」「何を得たら、経験を積んだと言えるの?」と質問されたら、どのように答えるでしょうか? 僕は最近、「言葉はハッキリしているのに、定義がハッキリとしていない…
「安西先生…バスケがしたいです…」そう、スラムダンクに登場する天才シューター、三井寿の言葉です(時代を超えた名作ですが、最近若い世代に伝わらないことが増えてきて、少し悲しい…)。 こんなふうに今の自分は、「この仕事がしたいです…」と心の底から言…
これはよくニュースにもなっていることで、逆に世の中では推奨すらされている空気もありますが、在宅勤務をされている人の中には上半身だけパリッとした格好で、WEB会議でモニターに映らない下半身はパジャマのまま…という人が少なくありません。 はい、実際…
たとえば。会議のときに「それは間違っている!」という言葉をよく使う人がいるとします。 でも、その人が「それは間違っている!」というワードを、自分の中で“NGワード”に決めた…とする。そうすると、会議のときは反対意見を出すとしても、一旦は肯定する…
自分に「チャンス」や「学び」を与えてくれるのは、誰か? 答えは当たり前ですが、『自分と“何らかの形で”つながっている人』です。見ず知らずの人が突然、自分にチャンスや有益な学びを与えてくれることはありません。つまり、人との接点を新たにつくること…
僕が今、積極的にオススメしている本のひとつに、コピーライターの阿部広太郎さんの『心をつかむ超言葉術』があります。 昨日の深夜、僕がその本から一部引用したツイートに対して、「確かにそうだよね。納得!」と、新たな気づきを得てくれた人がいたので、…
僕は「捉え方が9割」と考えることが、ひとつの癖のようになっています(ま、何かが9割に偏ることもないので、「文章力が9割」と考えることもあれば、「コミュニケーションが9割」と偉そうに語ることもあります…)。 つまり、目の前の現実(起きている出来事…
僕が自分で「素晴らしい30代を過ごせた」と自信を持って言えるのは、少し上の世代の方々からの素晴らしい教えをいただき、その教えを素直に受け取り、実行してきたからだと思っています。 その中で僕が30代の前半に、強く意識してよかったと、今振り返ってみ…
「“時代を読む”ことはできると思いますか?」と聞かられたら、皆さんはどう答えるでしょうか? 情報量が凄まじく、時代の変化のスピードも猛烈に早く、ひとつのアプリの登場によって、ひとつの産業や業界が消滅させられてしまう…ある意味で今は、とても怖く…
今日はとても当たり前で、でも、とても大事なことを、半分は自分自身に言い聞かせるつもりで書いてみます。 新型コロナウイルスによる経済的な影響が大きくなっている中で、自分の仕事や環境に大きな変化があり、お金がなくなってしまうのではないか…という…
多くの人がきっと1度くらいは、「ブルーオーシャン」「レッドオーシャン」というワードを聞いたことがあると思います。 ウィキペディアで調べてみると、そこには『競争の激しい既存市場を「レッド・オーシャン(赤い海、血で血を洗う競争の激しい領域)」と…
「なぜ、チャレンジをしたほうがいいのか?」と、たまに聞かれることがあります。特に20代の人たちから。先に書いておくと、チャレンジをしない人がダメで、チャレンジする人が素晴らしいと言うつもりは毛頭ありません。それは個人の自由ですし、自分自身で…
少し煽ったようなタイトルで、「答え」を求めて読みはじめた人には大変申し訳ないのですが…。この問いの正解は誰にもわからないし、もっと言うと、どれも正解になりうる選択肢である。これが僕の答えです。ただ、正解に“近づく”考え方はあると思っているので…
僕も一応、個人でこのブログを書き続けているので、ブロガーのひとりです。ですが、ブログを本業としている人たちのように、専門的な領域の分析などはしていません…。日々の「アクセス数」くらいはチェックしていますが、googleのサーチコンソールで「検索キ…
「アイデアが出せない…出てこない…」日々の仕事の中でそんなふうに嘆いている人は多いと思いますが、僕の部下や後輩の中には、“あるひとつのアドバイス”をきっかけに、パーッとアイデアを出せるようになった人が結構います。 そのアドバイスとは、何か? そ…
『ユーチューバー』という職業が注目されはじめたとき、googleは「好きなことで、生きていく」というキャッチコピーを打ち出し、その存在を世の中に認知させることに成功しました。そして、『ユーチューバー』という職業は、あっという間に市民権を得ました…
リーダーになれる人とは? と問われたら、もちろん答えはひとつではありませんが、僕は「リーダーの右腕になれる人」と答えることがあります。 どういうことか?今の時代のリーダーとは、そしてコロナ禍に求められ、必要とされるリーダーとは、常に状況の変…
2014年に書いたある記事の中で、僕は篠山紀信さんの“言葉”を紹介しています。 「仕事なんて昔話を聞くより、一緒にやっちゃったほうが、よっぽどずっと学べるよ」 これです。特に学生さんの皆さんに(や、若いビジネスマンの人にも!)ぜひ心に刻んでおいて…
たとえば、何かを「提案」するとき。あるいは「提出」するとき。 人によっては企画やキャッチコピー、デザインの提案だったりするし、資料となる書籍やWEBの記事を集めておいて! とお願いされて提出するときもあれば、幹事になって、お店をいくつかピックア…
2週間前に音声配信アプリ『Stand.fm』を使って、『ラジオ版「自分の仕事は、自分でつくる」』をはじめました。詳しくは番組をお聴きいただきたいのですが、今日第9回目の配信を終え、「おすすめチャンネル」でも紹介されているので、少しずつフォロワーも増…
ダウンタウンの松本人志さんが、生活苦の後輩芸人を救済するため、1人上限100万円の“無担保無利子”の貸し付けをするというニュースが流れました。後輩芸人の数は1000人以上にもなるので、最大で10億円になる可能性もある、と…。 もし芸人だったら、皆さんは…
僕が新しく始めたラジオ番組『ラジオ版「自分の仕事は、自分でつくる」』。もう聴いていただけたでしょうか。スタートから魅力的なゲストの方々にご出演いただいているので、stand.fmのアプリ内でも「おすすめチャンネル」として紹介されていたりします(そ…
まずは、こちらのツイートから。 Uber Eats置き配でなんか下に敷かれてるなと思ったら、配達員さんが個人的につくった「地べたに置かない」配慮だった...優しい世界...毎回この人に配達してほしい... pic.twitter.com/ss3NWbnyWv — 広野 萌 (@hajipion) May …