日刊「自分の仕事は、自分でつくる」

明日の“実行力”の磨き方[7年間、毎日更新中!]

「好きな動詞」の、その先にあるもの

少し長くなりますが、以下はDIAMOND onlineの記事『森岡毅流「自分の強みを見つける」方法とは?』からの引用です。 『あなたの強みは必ず好きなことの中にある。自分にとって好きな「~すること」こそが、これまで良い結果をもたらしてきたに違いない。「名…

いつもの効果的なやり方を、捨ててみる

NHKで放送されているナレーションのないドキュメンタリー「ノーナレ」。ニッポン手仕事図鑑の映像も“ノーナレーション”ですが、僕の勝手な想像ですが、ノーナレーションにした理由が同じなような気がしています。いつか機会があれば、番組を企画された方とお…

“本物の黒”を知ったとき、いつもの黒が“本物の黒”でないことを知る

今日はまず、このツイートから。 ビフォーアフターに注目!タオルやミニトートが、「本物の黒」に!*写真の一番奥にあるTシャツが 一般的に売られている商品の黒。 違いを見比べてみてください。名古屋黒紋付染と今治タオルのコラボレーション! pic.twitte…

プロの「すごい!」と、消費者の「ほしい!」は、ちょいちょいズレる

コンテストで受賞した優秀な作品が、必ずしも一般の消費者に評価されるわけではありません。むしろ、評価されないことも多かったりします。これは僕らが本業とする映像はもちろん、文章やデザイン、料理なども同じように評価が二分することがあります。 「あ…

生涯現役の人生と、FIRE(アーリーリタイア)の人生、どちらがいいですか?

「奥会津編み組細工」と呼ばれる伝統工芸品をご存知でしょうか?奥会津地方の山間部で採れる山ブドウ、マタタビ、ヒロロを素材につくられる編み組細工で、地域の人たちが生計を立てるための産業としてではなく、自分たちが日々の生活で使う道具をつくる技術…

ヒットを生み出すインプットの極意

「ヒット商品やサービスを生み出すためには、どんなインプットをすればいいと思いますか?」ごくごくたまにですが、そんな質問をされたりします。 「職人 日本」「職人 手仕事」でgoogle検索すると1位で検索される「ニッポン手仕事図鑑」は(手前味噌ですが……

プロジェクトのゴール設定には、「首席ライン」と「最低合格ライン」のふたつを設定しよう

「ニッポン手仕事図鑑」や「スコップ」などの自社事業(メディア)を立ち上げたときはもちろん、地方自治体関係、教育関係の仕事など、僕が新しいことにチャレンジするときにはいつも明確な「ゴール設定」をしていて、その重要性はメンバーたちにもよく話し…

好きなことを仕事にして楽しくなる人と、辛くなる人

「『硯が好き』でなく、『硯をつくることが好き』ではないと、硯職人として続けていくことは難しい」 僕が普段から仲よくさせていただいている製硯師 青栁貴史さんが、ぽつりとおっしゃったひと言。核心をついたシンプルな言葉で、僕は思わず何度も頷きまし…

1本の「クオリティ」より、80本の「場数」

年が明けて2022年を迎えたら、ニッポン手仕事図鑑は7歳になります。今日の本題からさっそく話が逸れますが、まるで人間のようなスピードで成長しているように感じます。子どもは小学校に入学すると一気に社会に出ていきますが、7歳になるニッポン手仕事図鑑…

上手くいったときこそ、次はやり方を変えてみよう

失敗したときは「なぜ、そうなったんだろう?」と考える人は多いのですが、上手くいった(=成功した)ときは、「よかった!」と喜んで、“そのまま終わり”にしてしまう人が意外に多いのも事実です。僕は失敗したときはもちろん、上手くいったときも「なぜ、…

あなたの中にある「苦労」という言葉は、ポジティブですか? ネガティブですか?

「苦労」という言葉をインターネットでパパっと調べてみると、面白いことがわかります。「精神的、肉体的に力を尽くし、苦しい思いをすること」と、少々ネガティブな表現で書かれている辞書もあれば、「物事がうまくいくように、精神的・肉体的に励むこと」…

面白いと思った話は、そこからしばらく、しつこいくらいに話しまくる

記事タイトルの「面白いと思った話は、そこからしばらく、しつこいくらいに話しまくる」に続けて、「なぜなら、記憶に定着させるから」のひと言で、今日言いたいことのすべてが終わってしまうのですが…。以下は補足として。 たとえば、職人さんから聞いた面…

「10代のインスタ離れが顕著になってきた」と聞いて、あなたは何を思う?

「10代のインスタ離れが顕著になってきた」数日前、そんなニュースが流れてきました。 特に13〜15歳が他のプラットフォームに移っていて、中でもTikTokやSnapchatに流れているというものでした。Meta社はFacebookの若者離れが進む中で、Instagramまでも若者…

“昔話を自慢する”老害にならない方法

「僕が“昔話を自慢する”老害にならないために、大事にしていることはね…」数日前に飲みながら、そんな話をしたことがありました。このブログでも過去に1〜2回書いたことがあった気もしますが、今日はそんな話を。 結論から書くと、「現在進行形で挑戦する」…

どこを“強調”するかで、明日からの自分の気持ちや行動が変わる

昨日、ぼんやりとツイッターのタイムラインを眺めていたら…。『雇い主の店主が「給料の2割を貯金するように」と言うと、従業員の青年は「無理だ」と答えた。でも、店主が「給料の8割で暮らしてごらん」と表現を変えてみると、なぜか青年は「やってみる」と答…

批判する人がいても、応援してくれる人がいればいい

このブログに、もう何十回とご登場いただいている、サッカー選手の三浦知良さん。僕の憧れの人、キングカズ。今日、そのカズさんが55歳を迎える来期も現役を続行するというニュースが流れてきました。しかも出場機会を求めて、JFLや地域リーグへの移籍も視野…

優れた職人は、「研究者」である

1年8ヶ月振りの自粛を終え、ニッポン手仕事図鑑のオリジナル映像の撮影を再開できたり、全国の産地で後継者誕生の手応えを感じている「後継者育成インターンシップ」が続いたりと、スケジュールはハードでも、ワクワクドキドキする仕事が続き、充実感のある…

「自分には才能はないけど、◯◯はあると思っている」と、福山雅治は言った

僕が今、移動の合間でゆっくりと読み進めている本、『1分で心が震えるプロの言葉100』。 100人のプロフェッショナルがパワーフレーズを贈ってくれる“エナジー本(という言葉があるのかどうか知りませんが…)”なのですが、そのうちのひとり、皆さんもご存知の…

「楽しいほうに行けばいい!」の、“その手前”にあるもの

最近やたらと、「嫌なことはやらなくていい。楽しいほうに行けばいい!」と説く人が増えました。それも、そこそこの影響力がある人に多かったりする。僕もその考え方自体は間違っていないと思っていますが、それらの人たちのメッセージが少し言葉足らずなと…

良い流れが来ているのに、自分自身で「悪い流れ」に変えてしまう“残念な思考”とは?

数日前に「悪い流れのとき、良い流れに変えていく方法」みたいな記事を書きました。でも、良い流れがやってくるまでは時間もかかるので、なかなか苦しいもの…。そのときに何となく「良い流れが来そうだ」という予兆を感じられると、「もう一踏ん張り、頑張っ…

なぜ日本人は、状況判断が遅いのか?〜「教えすぎない」という視点が、リーダーには大切である〜

「日本人は教えられすぎています。教えられたこと以外の、自分の発想でやるというところがブラジルよりも遅れています」 これは三浦知良さんが1991年、まだ読売クラブに所属していたときにおっしゃった言葉です。引用した本にも補足で書いてありましたが、つ…

なにしろ万年筆好きなもので 〜「10にまつわる4つのお題」〜

毎日だいたい20時30分に記事を公開するので、いつも読んでくれている方の中には「あれ? どうしたの?」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、予定通り今日も20時30分頃アップします。 ではなぜ、この時間に記事を投稿するのか? それは、『はてなブログ…

職人さんからエネルギーを奪う人と、職人さんにエネルギーを与える人

職人さんと話をしていると、自分たちを応援してくれている(はずだった)人に「がっかりさせられた」ときの話を聞かせてくれる。それはどういうときか? あらかじめ書いておくと、僕もきっと、職人さんをがっかりさせてしまったことはあるはずなので、何も偉…

「仕事が面白い!」と心から思える人になるための「3つの問い」

どのWEBメディアかは忘れてしまったのですが…。あるとき、「仕事ができる人かどうかがわかる、3つの質問」的な記事を見つけ、読んだことがありました。その3つの質問とは、(そのメディアで紹介されていたものと少し違うかもしれませんが…)以下の質問。 「…

台本をつくっただけで、本番の舞台に立とうとしていないか?

あなたは今、漫才コンビを組んでいます。数日後の舞台に向けて、何とか台本は完成。それで満足をして、そのまま本番の舞台に立つでしょうか? さすがにそれはないと思います。では、頭の中でシミュレーションだけをして、舞台に立つ? それもないと思います…

効率や生産性ばかりを考えて、自分や部下の「考える時間=成長する機会」を奪っていないか?

おそらく多くのリーダーが直面している問題だと思いますが、自分が1分考えて答えが出せることを、部下が1時間も考え“込んで”しまうことは多々あります。同じ結論、あるいはよりよい結論に至るならまだしも、1時間後に間違った方向に答えを出してしまうことも…

長く続けるための「4つの基本」

昨日、滋賀県米原市で「プロが教える! インスタグラム情報発信講座(初級編&中級編)」を開催してきました。 僕自身、インスタグラムはアカウントを持っている「だけ」のレベルなので、ゲスト講師としてインスタ運用のプロ、Skima信州 代表の山本さんをお…

「ひらめき」と「アレンジ」は、同じように見えて全然違う

何が入っているかまったく想像できない“他人の冷蔵庫”をパッと開けて、そこにある食材だけでパパっと料理をつくってしまう。ドラマやCMなどでよく見かける光景です(現実ではあまり遭遇したことのないシーンですが…)。 なぜ、その人は目の前にある食材だけ…

自分と相性が悪い人を見極めておく

今日、この記事で例に挙げる属性の人を一切否定するつもりはなく、関わりたくないと思っているわけでもないということを、まず最初に強くお伝えさせていただきます。 それでは、はじめます。 相手が良い、悪いでなく、自分が正しい、間違いという話でもなく…

「勝負どころ」を迎える直前の、僕の時間術

「マルチタスク」は生産性を上げる重要な要素だ…と言われた時代は終わり、今は「マルチタスクは生産性も仕事のクオリティも下げる」と言われる時代。裏付けは取っていませんが、「マルチタスク」は脳を退化させると、どなたかが発表していました。 日々忙し…