自分の仕事は、自分でつくる

明日の仕事のヒントと、行動力の高め方

体調管理

ため息は、心のカンナ削り

「ため息は、心のカンナ削り」僕が仲良くさせていただいている職人さんが、あるトークイベントの前に、僕に伝えてくれたアドバイスです。不安や緊張、あるいは邪念などを、大きく、深くため息をつくことで“削ることができる”というものです。 「ため息は幸せ…

40代になってから投資するべき「3つのこと」

今日は自分の価値観の中にある、おそらく皆さんにとってもごくごく当たり前のことを書きます。 このご時世ですから、僕も時間とお金に余裕があるわけではないのですが、3ヶ月後に45歳になる僕は、今まで以上に「3つの投資」を強く意識するようになりました。…

“痛み”の原因はいつも、見抜きづらいところにあったりする

新幹線や飛行機での長距離移動や、長時間におよぶ職人本のオンライン取材…。そんな日々を続けていたら体がバキバキになるのは当然のことで、ここ最近は首の調子がすこぶる悪い…。その痛みが集中力を奪い、睡眠の質を下げて体力さえも奪っていくので、僕は今…

放置しても差し支えなさそうな“小さなストレス”を、放置したまま仕事をしていませんか?

日々仕事をしていると、「めちゃくちゃ困るわけじゃないけど、少し仕事がやりづらいなー」とストレスを感じるシーンがあると思います。たとえば、仕事をしているときのデスクがガタガタして“小さなストレス”を感じたり、使っているキーボードとの相性が悪く…

「起きていない未来の不安については考えない」が、内田有紀さんの健康法

「起きていない未来の不安については考えない。これが私の健康法ですね」“奇跡の46歳”と言われている、内田有紀さんのインタビュー記事にあったフレーズです。 いきなり話が脱線しますが…。僕が高校生の頃、クラスメイトが内田有紀さんのライブに行った帰り…

僕はなぜ7年間、体調を崩さないのか? 〜後回しにしない体調管理〜

昨日、今日と、2日連続で病院へ行ってきました。 昨日は整形外科。朝起きたら首が猛烈に痛く…。ただ寝違えただけなのですが、痛みで脂汗が出るほどで夕方になっても痛みが引かず、今日は東京ビッグサイトでふたりの職人さんとのトークセッションがあったので…

頭皮のコリをほぐす、ズボラな40代のための“とっておきグッズ” 〜「若さ」と「集中力」を保つエクササイズ

「どんなケアをしているんですか?」43歳という年齢の割には、比較的若く見られることもあり、ちょくちょくとそんなことを聞かれたりします。 正直、乳液や化粧水はもちろん、洗顔フォームすらも一切使っていないので、アドバイスできることはほぼないのです…

「“よし”お兄さん」はなぜ、14年間、1度も休まずに走り抜くことができたのか?

「“よし”お兄さん」その名前を聞いて、すぐにピンと来る人も多いと思います。小林よしひささん。歴代最長となる14年間という長い年月、『おかあさんといっしょ』の体操のお兄さんとして活躍された方です。 よしお兄さんの何がすごいというと、その14年間、1…

体の「SOSサイン」を無視しない

このブログの毎日連続更新が5年を迎えたとき、「どうやって、毎日ネタを見つけているんですか?」「書くことがなくなることはないんですか?」「毎日続けるコツってあるんですか?」と、何人かの方に聞かれたのですが、でも、こんなふうに質問をしてきた人は…

今日、勝負どころで失敗した僕は、1週間前に「もうあとはないと思うと、90%は失敗する」というフレーズをメモしていた

先週の土曜日、ずっと読めていなかった『トム・ピーターズのサラリーマン大逆襲作戦〈1〉ブランド人になれ!』を読んでいたら…。 「もうあとはないと思うと、90%は失敗する」 そんなフレーズが目に止まり、ハッとして、ほぼ無意識にメモを取っていました。チ…

あなたは熱を体に溜めるタイプ? 体から放出するタイプ?

先日、バラエティ番組の「クレイジージャーニー」にも出演された、製硯師(硯職人)の青栁貴史さん。自慢話のようで恐縮ですが、すべてのメディアへの露出を拒絶していた彼を説得して、「ニッポン手仕事図鑑」へ出演してもらい、その後の大躍進(情熱大陸に…

「無事これ名馬」は、ビジネスで結果を出すための“不可欠な要素”である

イチローのすごさを語るとき、メジャーリーグで前人未到の10年連続“200本安打”を達成したなど、「安打数」にフォーカスして語られることが多かったりします。 しかし、日本を代表するプロ野球選手たちの多くは、「200本安打は言うまでもなく凄まじいことだけ…

保存版『40歳のための「疲れの取り方」』

今年のはじめ、神田にある「シャルマン」という、とても素敵なお店に連れていってもらいました。女性スタッフだけでやっているフレンチのお店で、雰囲気も料理も最高なので、皆さんもぜひ。 その「シャルマン」の陽気でノリノリのオーナーから、「40歳になる…

ボクの先祖は、「太平洋を渡った日本最初の移住民」だった

昨年の秋頃、いつもお世話になっている某広告代理店の敏腕営業マンから、ふたつの遺伝子検査キットをプレゼントしていただきました。それが、ジェネシスヘルスケアという会社が販売している「GeneLife(ジーンライフ)」というシリーズで、自分のルーツ(=…

男前な生き方をしたい人に欠かせない、「テストステロン」は分泌されているか?

ある日突然、急激にやる気が低下してしまった…。40代、50代になると、こういう人が増えるそうです。これは気持ちの問題で片付けられるほど簡単な話ではなく、体内の男性ホルモンの低下によるものであることが多く、その症状は「LOH症候群」と呼ばれ、推定患…

「白色ワセリン」と「サランラップ」と「お母さんの知恵」と

明日から鹿角市へ行きます。「コモッセ」という鹿角市が誇る交流館で、移住コンシェルジュの方とトークセッションを行うために。来場されるのがPTA関係者なので、なかなかドキドキしています…。それはさておき、そんな大事な日が迫っているのに、ずっとノド…

老舗企業に学ぶ、後継者の選び方

先日、縁あって、とある老舗企業3社の社長さんのトークショーを聞きに行く機会がありました。 老舗企業ならではの課題をどう乗り越えてきたかという、とても興味深いお話が次々と飛び出してきたのですが、その中で特に印象的だったのは、後継者選びについて…

集中力がない人は、「カバンの重さ」が原因かもしれない

昨日の記事(「このカバンがあるところが、私のオフィスです!」と言えれば、自分の時間がつくれるようになる)の考え方を、根本から考え直さなければならない事実が発覚しました…。 私は慢性的に首、肩、肩甲骨のこりがヒドいのですが、特にここ最近、頭と…

アスリートに必要な体力と、ビジネスマンに必要な体力は違う

まだ読みはじめたばかりですが、昨日面白そうな本を買いました。 気力より体力 一流のコンディションを手に入れる 著書はトリンプ・インターナショナル・ジャパンを19年連続増収増益に導いた吉越浩一郎さん。平成の名経営者100人にも選ばれた方です。 最近、…

地方自治体や企業が生き残っていくための「発信力の磨き方」

今週末から10月6日まで、地方を巡らせていただきます。秋田県鹿角市からはじまり、一旦東京に戻ったあと、新潟県燕三条、岡山県児島と行ってきます。今年は地域活性化のお手伝いと、職人さんの手仕事を広めていくお仕事をしていきたいと試行錯誤をしていまし…

作ってほしい「残業ごはん」レシピ

はてなブログには、日々さすがだなぁと感動していて、個人的に陰ながら応援している料理系ブログがたくさんあります。正直、読むだけでこんなに自分が楽しめる魅力的な料理系ブログが、こんなにあるとは思ってもいませんでした。 特にお気に入りは…以下の3つ…