自分の仕事は、自分でつくる

10年後の「自分」と「仕事」をつくる、行動力の磨き方

想像力のスイッチを入れる方法 〜新型コロナウイルスは、多くの「アイデアマン」を生み出した〜

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ラジオ番組、はじめました!
ラジオ版『自分の仕事は、自分でつくる』

「アイデアが出せない…出てこない…」
日々の仕事の中でそんなふうに嘆いている人は多いと思いますが、僕の部下や後輩の中には、“あるひとつのアドバイス”をきっかけに、パーッとアイデアを出せるようになった人が結構います。

 

そのアドバイスとは、何か?

 

それは「アイデアを出すとき、自分自身に『自由に考えてみなさい!』と指示を出しても、アイデアは出てこないもの。アイデアを出したいときは、自分自身に“制約”を与えることが大事だ」というアドバイスです。

 

たとえば、子どもを例に挙げてみます。
「みんなが喜ぶ道具を考えてみよう!」と言っても、なかなかアイデアは出てこないものですが、「お母さんの『困った…』を解決する、“台所で使う道具”を考えてみよう!」と“制約”を与えてあげると、子どもたちの想像力のスイッチが入り、大人が「なるほどなぁ」と唸るような目からウロコのアイデアが出てきたりするのです。

 

そう、アイデアは自分に“制約”を与えてこそ、生まれてくる。

 

新型コロナウイルスの感染者が拡大し、多くの人が外出自粛や在宅勤務を余儀なくされましたが、今まではそれほどアイデアを出せていなかった人たちも、おうち時間の楽しみ方やアフターコロナの新しいビジネスなどで、たくさんの面白いアイデアを出せるようになっています。これは、新型コロナウイルスがさまざまな“制約”をつくったからです。だからこそ、みんなの想像力のスイッチが入った。

 

自由に考えてみよう! では、アイデアは出てこないもの。アイデアを生み出したいなら、自分に制約を与えることが大事なのです。