自分の仕事は、自分でつくる

10年後の「自分」と「仕事」をつくる、行動力の磨き方

自分の脳の中に、「100倍ポジティブマン」を登場させよう

今、読んでおくべき本【随時更新】


企画書は、手描き一枚

ラジオ番組、はじめました!
ラジオ版『自分の仕事は、自分でつくる』

僕は「捉え方が9割」と考えることが、ひとつの癖のようになっています(ま、何かが9割に偏ることもないので、「文章力が9割」と考えることもあれば、「コミュニケーションが9割」と偉そうに語ることもあります…)。

 

つまり、目の前の現実(起きている出来事)と直面したとき、その捉え方によって、「見える景色」は当然違うし、「次の行動」も変われば、「出てくるアイデア」も「自分のテンション」さえも変わると考えているわけです。

 

このコロナ禍で人生最大と言えるくらいの「ピンチ」を迎えている人は多く、先がまったく見えずに、不安になっている人も多いと思います。そのときにどう動くか? を真剣に考え、プランを決め、動かなければならないのですが、その前に僕はまず、捉え方を変えてみる作業をします。なぜなら、見える景色を変えてみないと、次の行動を考える視野が狭くなり、アイデアにも“偏り”が出るからです。

 

だからこそ、自分の脳の中に、「100倍ポジティブマン」を呼んでみる。

 

今、目の前に起きている現実を、自分が受け取っている“その100倍”、ポジティブに受け取ってみるのです。慣れる前では難しいのですが、自分とは違う人格をつくり上げて、とにかく強引にでも、100倍ポジティブに考える。そのときに少し、それまでの自分には見えなかった景色が見えてくるようになる。その景色の中で次の行動やアイデアを考えてみるのです。きっと、「100倍ポジティブマン」を脳内に呼ぶ前と呼んだあとでは、次の行動もアイデアも違うはず。

 

で、ここで注意しなければならないのは、「100倍ポジティブマン」を呼んだときに見えてきた次の行動やアイデアが、ベストだと決めつけないこと。あくまでも「100倍ポジティブマン」を呼ぶのは、選択肢を増やすことで、視野を広げて、先入観を捨てるための作業だからです。結果的に、「100倍ポジティブマン」を呼ぶ前の、少しネガティブな自分の決断を選ぶこともある。大切なのは、「一旦視野を広げて考えてみること」なのです。

 

「ピンチ」の話をしたので、最後におまけを。
多くの人が語っている考え方のひとつに、自分にピンチが訪れたとき、「まさかこのピンチが、のちに最大のチャンスになるとは、このとき◯◯(自分)は知るはずもなかった…」と、脳内にナレーションを流してみるというものがあります。これも視野を広げてみるひとつの方法論。僕も恥ずかしながら、結構やっています。これも捉え方を変える自己暗示のひとつ。気が向いたらお試しください。