自分の仕事は、自分でつくる

10年後の「自分」と「仕事」をつくる、行動力の磨き方

学生さんは「昔話を聞く」ではなく、「一緒に仕事を“やっちゃう”」を選ぼう

2014年に書いたある記事の中で、僕は篠山紀信さんの“言葉”を紹介しています。

 

「仕事なんて昔話を聞くより、一緒にやっちゃったほうが、よっぽどずっと学べるよ」

 

これです。
特に学生さんの皆さんに(や、若いビジネスマンの人にも!)ぜひ心に刻んでおいてほしい言葉です。

 

僕が学生だった20年前と違い、今はSNSで憧れの人とつながることもできる時代で、インターンという制度も当たり前になりました。そう、僕が学生の頃は憧れのビジネスマンがいても…。

 

[1]その人の本を読む。
[2]その人に会いに行って、話を聞く。
[3]その人のもとでインターンで働く。

 

多くの人が[1]という選択肢を選ぶしかない状況でした。

 

でも、今は違います。
憧れの人とつながり、(しっかりとしたアプローチをすれば)会ってもらえる可能性も高くなり、インターンとして働こうと思えば、働ける可能性も高くなった。たとえば、キングコングの西野亮廣さんに憧れる学生はたくさんいますが、本を読むだけで終わる学生もいれば、インターンとして近くで働いている学生もいる。これが、現実。同じ学生でも、得られるものはまったく違います。

 

昔話を聞いて終わり(その人の本を読んだり、会って30分程度話を聞いたり…)では、本当にもったいない。今の学生さんの目の前には、篠山さんがおっしゃっている“学べるチャンス”はゴロゴロと転がっている。であれば、学びたいなら憧れの人の息遣いが聞こえるほど近くで、汗が見えるほど近くで、一緒にやっちゃったほうがいいのです。