自分の仕事は、自分でつくる

10年後の「自分」と「仕事」をつくる、行動力の磨き方

「無駄な作業が多い人」を見極める方法

今、読んでおくべき本【随時更新】

ビジネスを変える 100のブルーオーシャン

「無駄な作業が多い人」を見極める方法があります。それは、行動がブレる人を見極める方法でもあったりするのですが…。

 

たとえば、僕がこんな質問をしたとします。
「ニッポン手仕事図鑑の価値を上げるために、どうすればいいか、いいアイデアを考えて!」と。

 

そのとき、「わかりました!」とすぐに考えはじめる人のほとんどは…無駄な作業をする人が多い。なぜなら、どこを目指すのかが何も見えていないのに、“見えたつもり”になって、動いてしまう人だから。

 

反対に無駄な作業をせず、効果が上がるアイデアを考えられる人は、僕の質問に対して、このように返してきます。

 

「ニッポン手仕事図鑑の価値って、なに?」
「誰にとっての価値? 職人? 視聴者?」
「いつまでに上げたい?」

 

ニッポン手仕事図鑑が今、一番大切にするべき価値とは、動画のクオリティなのか? あるいは、後継者育成インターンツアーなどのリアルな場をつくることなのか? それは、職人にとっての価値なのか? 視聴者や消費者にとっての価値か? そして、1ヶ月後に価値を上げるのか? たっぷりと時間をかけて、1年後に価値を上げればいいのか? それによって思考は変わり、無駄な作業も減るし、行動している最中にブレることもなくなる(=スピードが落ちることもない)。

 

そう、抽象的な言語を、抽象的なままにしておかない感度。
作業の無駄をなくし、作業のスピードを上げて、結果を出すために、とても大切なことです。