自分の仕事は、自分でつくる

10年後の「自分」と「仕事」をつくる、行動力の磨き方

「あの人は、求心力がある」と言われる“あの人”が、周囲にふりまいている「4つの魅力」

「あの人は、求心力がある」
きっとひとりかふたり、周囲の人からそんなふうに評価される人を、思い浮かべることができるのではないでしょうか。でも、頭に浮かんできた“あの人”はなぜ、「求心力があるのか?」と考えてみたことはあるでしょうか?

 

僕はなかったので、ちょっと考えてみました。

 

求心力を辞書で調べてみると、「他人を引きつけ、その人を中心にやっていこうとさせる力」とあります。
それをざっくりと解釈してしまうと、「求心力がある人=人間的な魅力がある人だよね…。そう考えると、自分が求心力のある人になるなんて、無理だ…」と嘆きたくなってしまう…。なので今日は、ほんの少しだけロジカルに分析をしてみたいと思います。

 

「企業の魅力因子4P」という言葉を聞いたことがある人もいるかもしれませんが、僕はそれに近いと思っています。つまり…。

 

「目標の魅力」
「活動の魅力」
「組織の魅力」
「待遇の魅力」

 

まず何よりも大事なのは、「僕らのプロジェクト(=仕事)は、ここを目指している!」「最後には、こんなふうにして、世の中に貢献していきたいんだ!」と、自分の想いを声に出すこと。そして、その想いを具現化するために、必死になって汗をかいていること(その姿がかっこいい!)。さらには、その人が巻き込んでいる仲間たち(=チーム)も魅力的であることが大事。そして最後は、「ここまでやらせてもらえるんだ!」と、他にはできない経験やチャンスを与えてもらえること。マスターカードのキャッチコピーではありませんが、「お金で買えない価値」を与えてもらえることは、求心力につながる。

 

そう考えてみると、僕が求心力があると思っている人たちは、とにかく自分の想い、願いを声に出しているし、見えるところでも見えないところでも、必死になって動いている。人に頼ることもできて、頼っている人がまた、魅力的だったりする。そして、一緒に働くことで、他ではできない経験やチャンスを与えてくれる…。

 

求心力がある人とは、人間力があって、憧れる人には違いないのですが、因数分解をしてみると、そんな要素で構成されているのではないかな、と。
今日は書きながら「なかなかいいことを書いているなぁ」と思ったので、明日からの自分に頑張ってもらいたいと思います。まずは思いや願いを、声に出してみよう。そして、もっともっと、いい汗をかこう。