自分の仕事は、自分でつくる

明日の仕事のヒントと、行動力の高め方

「メンバーが思うように結果を出してくれない」と嘆く前に

今、オススメの1冊!

超ミニマル主義


最近、改めて気付かされたことがあります。
自分の怒りの奥にはいつも「不安」がある、ということに。

 

たとえば、「メンバーが思うように結果を出してくれない」という怒りが湧いてきたとする(これはフィクションです。うちのメンバーはしっかりと結果を出してくれていますので…)。

 

これはメンバーへの怒りを冷静に分析してみると、「売上げが少ない」→「赤字になる」→「会社が維持できないかもしれない」という不安がその正体であることがわかります。だからパパっと、「結果を出してくれない」というメンバーへの怒りではなく、「会社が倒産するかもしれない」という自分自身の不安に置き換えてみる。これによって客観的に「自分が抱えている不安」を見つめることができて、不思議と怒りが収まっていく。状況は何も変わっていないのに…。

 

そしてこれは怒りの沈め方の話ではなく、今やるべきことを冷静に見極めるためのものでもあります。

 

「会社が倒産するかもしれない」という不安は完全に消えなくても、どのラインまで売上げを上げれば、不安は和らぐのか?  その和らぐラインまで持っていくために、今は何が一番大事なのか? どんな一手を打つべきか? どこに時間を投資するべきなのか?メンバーに対して怒っているだけでは見えづらかったことが、少しずつハッキリと見えてくるようになるのです。

 

怒りが湧いてきたときは、その奥にある不安に注目してみる。次のアクションが見えてきたとき、気持ちはずっとポジティブになっているはずです。そう、これは自分自身のメンタルケアの話でもあるのです。