自分の仕事は、自分でつくる

10年後の「自分」と「仕事」をつくる、行動力の磨き方

「アイデアを10個出してみて」と課題を出せば、その人が成長できるかどうかがわかる

「アイデアを10個出してみて」と依頼したとき、成長できないAくんは、1、2、3、4…10と、1から10までアイデアを出して、それをそのまま提案してきます。対して成長できるBくんは、1、2、3、4…10…20…30とアイデアを出して、その中からベストな10個を出してくる…

「あのときの苦しさに比べたら…」という経験が、未来の自分の背中を押してくれる

日本電産の本社の1階には、「プレハブ建屋」が設置されています。これは、創業当時に作業場として使っていたもの。永守重信会長曰く、「創業期のあの厳しい時期を乗り越えてきたからこそ、ここまで来ることができた。辛いときにそこへ行くと、あのときの苦…

あなたは「◯◯者」ですか? 僕は「代弁者」で、釣りの師匠は「翻訳者」です

昨日、青森県内での自治体営業を終えて、(勤務時間後に!)八戸で釣りを楽しんだあと、今、青森地域でのお仕事を一緒にやっている釣り仲間でもある五十嵐さんと熱く仕事論を語り合っていたのですが、その中で五十嵐さんはこんな話をしてくれました。 「僕は…

この機会だからこそ“見えてくる”「弱点」に目を向ける

今月はこれまでの人生で間違いなく「最多」と言える日数を、地方で過ごしています(今も青森県の八戸市にいます。このあと、三戸町へ移動)。 撮影や自治体への営業活動なので、現地の人とお会いする機会も多いのですが、その中ですごくよく見えてくる(見え…

振られる仕事は、「自分の実力を映す鏡」である

「会社(上司や先輩)はいつも、私につまらない仕事ばかりを振ってくる…」日々、そんなふうに嘆いている(愚痴っている)人は、意外に少なくないような気がします。このブログを読んでいる皆さんはいかがでしょうか? 僕も20代の頃は「どうして、こんな仕事…

自分の中にある「もう1度」を言語化する

たとえば、とても美味しいレストランに行ったとします。もう1度行きたいと思えるくらいに満足はしたけど、行きたいレストランは他にもある。次に貴重なお金と時間を使って、レストランに行くとき、あなたはひとつの選択を迫られる。「まだ行ったことのない、…

人は「味」だけでなく、時に「事前の情報」で判断をしている

もう数年…いや、十数年前の話になりますが、あるテレビ番組でこんな実験をしていました。 都内某所の有名なパスタのお店に、普段からおいしいパスタを食べている3人の女性を招待する。その女性たちは“あの有名なシェフ”がつくるパスタが食べられると、足取り…

「続けられない人」が“忘れてしまいがち”なこと

勉強でも練習でも、ブログでも何でも…続けたいと思っているのに、「続けられない…(続かない…)」という悩みを抱えている人は少なくないと思います。 「毎日、◯◯の勉強をする」「毎日、ブログを書く」 続けられない人の多くはおそらく、このくらい抽象的な設…

「リバースメンタリング」を求めて、僕は無償でも大学での講義を引き受ける

僕は一昨年くらいから、大学で講義をやらせていただく機会が増えました。お仕事として講師料をいただくケースもありますが、半数以上は“無償”でやらせていただいています。もっと具体的に書くと、「無償でもいいから、やらせていただきたいです!」と、逆オ…

あの人と自分をつないでくれた人に、仁義を切っているか?

たとえば、AさんがBさんに仕事を発注したとします。そして、そのAさんとBさんをつないでくれたのは、Cさんだとします。皆さんはAさん、あるいはBさんの立場に立ったとき、しっかりとCさんに報告をしているでしょうか。 これができない人は意外に多い…。つい…

「自分が求める結果」を出すための方程式

結論から書きます。今まで5社の企業で働いてきて、さまざまなプロジェクトを立ち上げ、動かしてきましたが、「自分が目指す(=周囲が期待する)結果」が出せたとき、例外なく当てはまっていた“方程式”があります。 『「目立つ行動」×「地道な行動」=自分が…

「営業メールを送る仕事」をしている人へ

最近、『 ニッポン手仕事図鑑』や『スコップ』が少し知られる存在になってきたからか、お問い合わせフォームから「営業メール」がたくさん届くようになりました。 当然、送られてくる営業メールの数だけ、“送った人”がいるわけですが、ストレートに書かせて…

メンターとは、“追い抜いていくべき”ライバルである

「もちろん、尊敬はしていますけど、『絶対に負けたくない!』という“男の子”のような気持ちも、常に持っていますよ」 昨日取材をさせていただいた、江戸時代から続く老舗の畳店。その11代目の息子が、10代目の父親に向けて語った言葉です。 この言葉に僕は…

「知ったつもりになっていないか?」を、定期的に点検する大切さ

今日はニッポン手仕事図鑑の撮影で、群馬県桐生市の畳職人さんの工房「松屋畳店」にお伺いしてきました(9時間を超える撮影&めちゃくちゃ美味しいソースカツ丼をご馳走していただき、本当にありがとうございました!)。 皆さんは畳職人さんの仕事っぷりを…

名著と呼ばれる本を読んでも“ライバルに勝てない”とき、どうすればいいか?

「常識的なことをしても獲れなかったのなら、非常識なことの延長線上にしか、金メダルはないのではないかと考えていました」これは、シドニーオリンピックのマラソンで金メダルを獲得された、高橋尚子さんの言葉です。 マラソンに限らず、現代のスポーツは科…

自分を「名無し」にしてはいけない

今日は日曜日でいつもよりもアクセス数が少ない(はず)なので、少々個人的な感情を混ぜ込んだネタを…。 その本人は読んでいないと思いますし、名前も職業も明かしませんが、つい先日、僕とちょっとしたやりとりをしていた人が、僕とのやりとりに不満を抱き…

あなたが年齢を重ねるたびに、アイデアが出せなくなっている理由

最近は地方への出張が多く、車での移動も増え、必然的にインプットが少なくなりがちなので、『voicy』やamazonの『オーディオブック』などの音声コンテンツをよく聞いています。 その中で今、個人的にツボなのは、広瀬香美さんのvoicy。広瀬さんの話しぶりが…

吉田沙保里さんは、なぜ「美しい」のか?

大浴場があるホテルに宿泊したときは(最近はサウナがあるホテルをついつい探しがちで、今回泊まった「ホテルナガノアベニュー」もサウナがあり…)、いつもより少しだけ早めに起きて、お風呂に入って目を覚ますというのがルーティンになっています。ちなみに…

「滑り止めで入った大学」で学生生活を楽しめない人は、社会人になっても苦労する! という話

昨日、「#春から信大」というハッシュタグだけを書いたツイートをしました。なぜかというと、信大を卒業された方(「#春から信大」の生みの親!?)&現役の信大生と食事をしていたとき、そのハッシュタグの話になったからです。ただ、これは嘘ではなく、ま…

自分の弱さを克服する方法 〜「◯◯さんなら、どうするだろう?」

「目標設定が、いつも弱気な数値になってしまう…」「締め切りに追われて、ついつい逃げたくなる…」 日々仕事をしていると、自分の「弱さ(甘さ)」を痛感するシーンが誰にでも当たり前のように訪れます。それも、頻繁に訪れます。人間なので、弱いのは仕方が…

あなたの辞書で「成功する」「成長する」「結果を出す」を調べたとき、そこには何と書いてある?

僕はこのブログで頻繁に、「成功する」「成長する」「結果を出す」というフレーズを使いますが、ここ最近、取材を受けているときや、社会人や学生さんからの相談に乗っているときに、「大牧さんにとっての“成功”って何ですか?」と聞かれることが増えてきま…

「馬鹿な上司」を見極めるコツ

「会社は3年未満でも辞めていい! 石の上にも3年を信じるな! バカな上司の下に3年になるぞ!」と、ツイッターには定期的に、そんなメッセージが流れます。 僕もこの考えには、どちらかというと賛成です。特に学生から社会人になったばかりの頃は、どんな人…

僕が2000日連続で、毎日ブログを書き続けられるワケ

2000日と書きましたが、正確には1932日です…が、それはさておき…。 これだけの期間、毎日ブログを書き続けていると、「きっと、いつもブログのことを考えているんですよね」「ブログを書き続けるコツなどを、日々勉強されているんでしょうね」と言っていただ…

本当にその地域のホテルの価格は、コロナウイルスの影響で大暴落したのか?

今日、ぼーっとツイッターを眺めていたら、「コロナウイルスの影響で、◯◯(←あえて伏せますが、観光地として有名な地域の名称)のホテルの価格が大暴落…」というような内容のツイートが流れてきました。そこには某ホテル予約サイトの画像が貼られていて、と…

「わかりやすく」を、勘違いしない

「もう1度、わかりやすく説明してほしい」クライアントや上司からそのようにリクエストをされたら、今度はどんなふうに説明しよう? と、みなさんは考えるでしょうか。 意外に多いのは、「“すべて”を、丁寧に伝えよう」と考える人。それも確かに、完全な間違…

PDCAの「P」って、何の「P」だ?

さて、問題です。「PDCA」とは、ある単語の頭文字を4つ並べたものですが、何でしょうか? 「Plan(計画)→ Do(実行)→ Check(評価)→ Act(改善)」 そう、正解です。Wikipediaで調べてみても、「生産技術における品質管理などの継続的改善手法」とあり、…

アイデアは「3つ」出せ 〜人は比較対象がないと、意思決定ができない〜

昨年の年末からずっと、自主提案やコンペを問わず、毎週毎週、企画提案をひたすらに繰り返している日々を送っています。 そんな企画提案をしている中で、僕がメンバーや大学生たちに繰り返し伝えていることを、今日はひとつ書いてみたいと思います。 「人は…

「情熱」と「アイデア」は、出し惜しみするな

ニッポン手仕事図鑑の存在は今、人から人へと伝言ゲームのように広まっています。自分たちがスピーカーになって存在を広めていくには限界がありますが、たとえばお会いをして、ニッポン手仕事図鑑のお話をさせていただいたAさんがBさん、Cさん、Dさん…と広め…

企画書は「ボリューム」や「ディテール」でなく、メッセージが大事

「成功したテレビ番組やイベントほど、振り返ると最初の企画書は驚くほど簡素なんだよね」 こう語っていたのは、『「考え方」の考え方』の著書である指南役の草場滋さん。これは本当にそのとおりで、僕が今まで見てきた企画書にも当てはまり、雑誌や広告、イ…

自分の中にある熱量を上げる方法 〜自分の好きなことで「過労死」はできない〜

ニッポン手仕事図鑑を立ち上げて間もない頃の僕を知っていて、地道にやってきたことを見ていた人たちは、小山薫堂さんの「SUNDAY’S POST」や黒木瞳さんの「あさナビ」に出演することを、とても喜んでくれました。スタートラインに立つ前、あるいは走りはじめ…