日刊「自分の仕事は、自分でつくる」

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お前(凡人)が「ひとつ目に出すアイデア」に、価値なんてない

バッサリと切り捨てた、ちょっとキツめのタイトルで恐縮です…。
実はこれ、僕自身がいつも、自分自身に投げかけている言葉だったりします。

 

「お前がひとつ目に出すアイデアに価値はない。そんなものは、他のもっと優秀な人がすでに考えている。もっともっとひねり出せ…」と。

 

ストイックな感じになってしまいますが、でも僕は自分にこう言い聞かせているのが癖にすらなっています。手前味噌な話で恐縮ですが、自分の生み出したプロジェクトが多少なりとも評価していただけるのは、凡人である自分がこんなふうに考え、アイデアをひねり出してきたからだと思っています。

 

この考えの源泉になっているのが、2015年に書いた古い記事でも取り上げたことのある、秋元康さんの言葉。


「自分が出す企画の50個くらいまでは、他の誰かにも考えられる、どこにでもある企画に過ぎない。大切なのは、51個目の企画を出せるか。その企画こそが、大きなものを生み出していく」

 

51個目のアイデアと出会うには、日々しっかりとインプットして、積極的に学び続けなければなりません。そう、ひねり出すというのは、気合いと根性の話ではないのです。日々あらゆることを積み上げていかないと、51個目はひねり出せない。秋元さんはここを伝えたくて、読者にもメッセージを届けたのではないかな、と。

 

勝負をかけたビジネスのアイデア、51個目を、ひねり出せますか?