自分の仕事は、自分でつくる

明日の仕事のヒントと、行動力の高め方

その情報発信がもっとわかりやすかったら、助かった命がある

歴史的な規模の台風が、関東地方に接近しています。雨や風がどんどん強くなり、一緒に働いている若手メンバーも避難所に行っているとのことですので、とても心配です…。もしかすると、オフィスも浸水する可能性もあり…。 そんな状況の中で、特別警戒情報やハ…

「会いたい人リスト」のあの人は、“伝説のカレーの授業”をやった人

このブログの記事検索で「会いたい人リスト」と検索していただくと、13くらいの記事が出てきます。何度も何度も記事に書くくらいに、僕は「自分が会いたい人」に会ってみたい! という気持ちが強いのかもしれません。 その「会いたい人リスト」の最高峰に常…

人は、「動き出した人」の背中しか押さない

8月のある日、成蹊大学の3人の学生さんが、僕らのオフィスにやってきました。「愛知県の田原市にある花農家さんを取材して、1冊のフリーペーパーを発行したい! だから、取材のやり方や記事の書き方はもちろん、どのように取材対象者と向き合えばいいかなど…

「賞」より「出会い」

僕の後輩が某デザインコンペの最終選考に選ばれ、ある地方都市での最終プレゼンに挑みました。結果は「グランプリ該当なし」ということで、彼自身の作品が審査員の多くから非常に高い評価を得たものの、特別賞という結果で終わりました。個人的にも残念な気…

「今の自分のままで、勝つことを考える」と、成長は完全にストップする

少しぼかしますが…。先日、某ニュースサイトで広島東洋カープの菊池涼介選手と、横浜DeNAベイスターズの筒香嘉智選手がメジャーリーグに挑戦するニュースを読んでいたら、こんな読者からのコメントを見つけました。 『このご時世でも、メジャーに行きたいの…

これからのマーケティングは、「純烈」に学べ

『ニッポンものづくりフィルムアワード』の表彰式後、ニッポン手仕事図鑑の「認知度」と「説得力」は急激に上がりました。松浦弥太郎さん、加藤浩次さんが審査員として参加してくれて注目度も上がり、翌日には朝の情報番組のスッキリで取り上げられ、3日前に…

「もしも」と「なのに」は、魔法の言葉

過去に『スゴい人はきっと、「もしも」の発想で考えている』という記事でも書いたことがありますが(この記事、意外と反響がありました)、僕は企画やアイデアを考えるとき、「もしも」という言葉をよく頭の中でつぶやきながら、発想を広げたり、思考を掘り…

たった10分の“スキマ時間”でできる、「コピーライティング力養成講座」

今日は僕がスキマ時間(待ち時間の暇つぶし)でやっている、コピーライティング力を磨くトレーニング方法を紹介します。 レシートをもらう機会は誰にでもあると思いますが、そのレシートの一番上には、だいたいお店のロゴが配置されています。今日の朝、僕が…

「付けないほうがいい筋肉」を理解していないと、スピードはどんどん落ちていく

僕が仕事をするうえで、何よりも大事にしていることのひとつで、自分のビジネスやプロジェクトが成功するかどうかのほとんどが、それにかかっていると言ってもいいと考えているのが、「スピード=瞬発力」です。 仕事でスピードを上げていくためには、スピー…

「名前だけでも覚えて帰ってください」という人の名前を、僕は覚えたことがない

漫才の定番フレーズ(?)のひとつに、「今日は、僕たちの名前だけでも覚えて帰ってください」というものがあります。お笑い好きの人で、劇場で何度か漫才を観たことがある人なら、1度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。 でも僕は、「名前だけでも…