自分の仕事は、自分でつくる

明日の仕事のヒントと、行動力の高め方

「壁にぶつかる」とは、「結果が出ない人の特徴」を捨てることでもある

今、ニッポン手仕事図鑑のメンバーは(いい意味で)壁にぶつかりまくっています。プロジェクトを進めていくうえでのゴール設定で何度もつまづいたり、外部のプロジェクトメンバーとのコミュニケーションがうまくいかなかったり…。 本人たちからすると、「も…

大牧圭吾の「1日の時間割」のつくり方

今日は「1日の時間割」について書いてみたいと思います。 環境や仕事内容、立場によっても異なりますし、ご時世的に万人に推奨できない部分もあり、1記事600〜1000文字と決めているブログでは説明が不十分になる恐れがあるので、コーチング的な個別相談以外…

行動に迷う人は、◯◯◯を決めていない 〜あなたは“高く”飛びたいの? “遠く”まで飛びたいの?

ここ最近、いろいろなお仕事をさせていただいている中で日々感じていること。 それは、「意外とみんな、ゴールをぼんやりとしか決めずに動き出すんだなぁ」ということ。だから、やるべきこと、進むべき道を迷ってしまっている…。 わかりやすいかどうかはさて…

自分の仕事をつくるときに大事なのは「How」よりも「◯◯」を大事にすること

「自分の仕事を、自分でつくる」そのために欠かせないのは、そう、営業活動です。 「営業は嫌だ! やりたくない! という人もいるけど、フリーランスのデザイナーだって、士業の人だって、自分が営業マンにならなければ、お仕事はつくれない」そんなふうに語…

「映像のクオリティ」とは、「映像のクオリティ」だけではない

今日の記事のタイトルを見て、「えっ? 日本語がおかしくない? なにかの間違い?」と思った人も多いと思います。でも、間違いではありません。今日のタイトルは『「映像のクオリティ」とは、「映像のクオリティ」だけではない』であっています。 僕らは先日…

出世とは、「どこの会社でも通用する自分」になることである

「出世とは『世に出る』と書く。会社に評価してもらうためではなく、どこに行っても通用する自分になるために頑張ること」 この言葉は、残念ながら2014年に亡くなられた藤巻幸大さんの言葉です。藤巻さんと言えば、伊勢丹のカリスマバイヤーとして名を馳せ、…

なぜ、7年前の見積書と比べて、今の見積書は“1.3〜1.8倍”に値上がったのか?

僕は今の会社に入社するまで、(本格的な)映像制作の仕事をしたことがありませんでした。37歳からの初挑戦。映像とは何か? をひとつひとつ学び、少しずつ映像制作のお仕事をいただけるようになりました。もう7年も前の話です。 今日、ふと気づいたこと。 …

「考える力が足りない」と言われる人は、“考えるべきこと”が見えていないだけ

「考える力が足りない…」「地頭が悪い…」そんなふうに言われてしまい、悩んでいる人も多いと聞きます。でも僕の考えをお伝えすると、多くの人は考える力が足りなかったり、地頭が悪いわけではなく、何かを考えるときに、ただ「“考えるべきこと”が見えていな…

「営業力を高める」とは、「◯がある」ということ

『今でこそ、「通販の女王」といっていただけるようになりましたが、最初は全く売れなかったんです。特にジュエリーが売れなかった。私はプライベートでジュエリーをつけることがほとんどなく、本当のジュエリー好きではないということを視聴者に見透かされ…

読み手を惹きつける、文章の「万能調味料」がある?

文章が書けない…。文章が下手くそだ…。そんなふうに自己評価している人は、決して少なくないと思います。 あくまでも個人的な考えではありますが、仕事で結果を出せるかどうか、そして仕事が楽しくできるかを左右するビジネスパーソンの重要スキルの上位に「…