自分の仕事は、自分でつくる

10年後の「自分」と「仕事」をつくる、行動力の磨き方

行動に迷う人は、◯◯◯を決めていない 〜あなたは“高く”飛びたいの? “遠く”まで飛びたいの?

【リニューアルしました!】ぜひお聴きください!
ラジオ版『自分の仕事は、自分でつくる』

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プロセスエコノミー あなたの物語が価値になる

ここ最近、いろいろなお仕事をさせていただいている中で日々感じていること。

 

それは、「意外とみんな、ゴールをぼんやりとしか決めずに動き出すんだなぁ」ということ。だから、やるべきこと、進むべき道を迷ってしまっている…。

 

わかりやすいかどうかはさておき、ひとつたとえ話を書いてみます。
たとえば、走り幅跳びの選手と走り高跳びの選手では、同じ「飛ぶ」を目標としていても、目指しているゴールは異なります。前者は遠くまで飛びたいと考えて、後者は高く飛びたいと考えている。「走って飛ぶ」ことは同じでも、目指しているゴールはまったく違うのです。

 

だから、トレーニング方法も変わるし、走りはじめてから飛ぶ瞬間までも走り方やスピードの出し方も変わる。もちろん、自分にはどちらの競技の適正があるか? の判断基準も変わるし、競技人口も違うと思うので、同じ日本一を目指すにしても所属チームや戦い方も変わってくる。これをビジネスに置き換えてみると、その先にあるものがバーとマットなのか、砂場なのかさえもわからないまま走りはじめてしまう人が多いような気がするのです。

 

伝わったでしょうか…。
つまり、ビジネスで「売る」「つくる」を考えるとき、誰に売るかによってトレーニングや勉強するべき「スキル」は変わるし、届ける「手段」も変わるということ。以前、結果が出ない人(=行動に迷いが出てしまう人)は、事前の情報のインプットが不足していると書きましたが、インプットしても結果が出なかったり、行動に迷いが出てしまう人は、ゴールが曖昧なまま“走りはじめている”のかもしれません。

 

今、スタートラインにいるあなたは、これから飛ぼうとしているのか? いや、短距離を走ろうとしているのでしょうか? 長距離を走ろうとしているのでしょうか? 目の前にはハードルはないでしょうか? ゴールは10km先か? それとも、42.195km先か? あるいは泳いだり自転車に乗ったりして、51.5km先を目指さないといけないかもしれない。

 

ゴールがどこかによって、ありとあらゆることが変わってくる。
今、ゴールは見えているでしょうか?