自分の仕事は、自分でつくる

明日の仕事のヒントと、行動力の高め方

求人募集をしていないときに“応募してくる”人と、僕は一緒に働きたい

ニッポン手仕事図鑑には毎年、新しい仲間が加わってくれています。本当にありがたいことです。 少しさかのぼると、2年前には新卒でビデオグラファーの熊谷くんが入社してくれて、昨年はプランナーの近藤くんが、そして今年もプランナーの藤本さんが入社して…

地方へ行ったとき、お土産を買いたくなる売り子のおばちゃん

実は今、山口県にいます。2021年のうちに47都道府県制覇を企んでいるのですが、山口県は44都道府県目。残りは鳥取県、高知県、香川県です。(メンバーには内緒で)破格でお仕事をお受けするので、鳥取、高知、香川の皆さま、ぜひ僕を呼んでください…。お待ち…

アイデアマンになれる人と、なれない人の違い

アイデアマンと呼ばれる人は、「言葉で伝える力を持っている人」です。もっと詳しく書くと、「ひとつひとつの言葉を丁寧に扱える人」。 なぜか?アイデアマンと呼ばれる人たちは、アイデアによって「“誰”の課題を解決するか?」が明確に見えている。「世の中…

ニッポン手仕事図鑑を、“複業”ではじめてよかった理由

僕はニッポン手仕事図鑑を、“複業”ではじめました。といっても、「会社員でありながら、個人の“複業”ではじめた」という意味ではありません。 ニッポン手仕事図鑑は、株式会社ファストコムという会社(現在も僕はここの社員です)の新規事業で立ち上げたプロ…

「お金をつくらない」ために、お金を“つくる方法”を必死に考える

「お金(稼ぎ)のことを考えない」と、僕はよく人から言われます。事実、ニッポン手仕事図鑑を立ち上げた当初は、弊社代表から「もう少しビジネス(=利益になる)のことを本気で考えたほうがよくないですか?」と、何度も何度も言われていました(よくケン…

言葉が聞き取れなくなった大人たち 〜伝える側の問題と言うけれど〜

今日書くことは、決して誰かをディスりたいわけではありません。予めご理解いただけると幸いです。 最近、音声SNS&コンテンツの今後の活用方法やオンラインでのよりよいコミュニケーションをするためには? を考えるために、“ある実験”をしていました。 カ…

なぜ、「文字校正の鬼」と呼ばれた僕のブログに、“誤字脱字”が存在するのか?

コピーライターのアシスタント時代、僕は某大手自動車メーカーのご担当者から「文字校正の鬼。大牧くんに任せておけば安心!」とまで言われていました。 でも、このブログはここ最近、誤字や脱字、そもそも日本語がおかしいところすら多い(優しい読者さんが…

“インフルエンサー”と呼ばれる人たちは、「自分は冷蔵庫である」と考えている

「インフルエンサー」と呼ばれるような人たちからはいつも、“鮮度のよい情報”が出てきます。反対に「老害(個人的にこの言葉は嫌いですが…)」と呼ばれている人たちからは、“腐ってしまっているような情報”しか出てこない。ストレートに書くと、時代遅れの情…

“伝わる文章”が書けるようになる『3つのポイント』

今、とても面白く読んでいる本があります。本の名前は、「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。』。 「お前、文章を書く仕事をずっとやってきたんだろ? 今さら?」お叱りの言葉が次々と届きそうですが、基本ってやっぱり、意識して…

「忘れられない」ということは、「いつも思い出してもらえる」ということ

営業時間短縮要請に伴う協力金、1日6万円。賛否分かれる施策ですが、立場が変われば、見え方も変わるので、ここであれこれと語るつもりはありません。とても助かっている人もいれば、同じように経営が苦しいのに、何の補助も受けられない人もいる。僕の立場…