自分の仕事は、自分でつくる

10年後の「自分」と「仕事」をつくる、行動力の磨き方

地方へ行ったとき、お土産を買いたくなる売り子のおばちゃん

実は今、山口県にいます。
2021年のうちに47都道府県制覇を企んでいるのですが、山口県は44都道府県目。残りは鳥取県、高知県、香川県です。(メンバーには内緒で)破格でお仕事をお受けするので、鳥取、高知、香川の皆さま、ぜひ僕を呼んでください…。お待ちしております。

 

さて、今日のテーマは「僕が地方へ行ったとき、お土産を買いたくなる売り子のおばちゃん」について。
足を運んだ山口県萩市でお会いした売り子のおばちゃんと出会って再確認できたことがあったので、今日はそのことについて書いてみたいと思います。

 

別におばちゃんではなく、おじちゃんでもお兄さんでもお姉さんでもいいのですが、僕が買いたくなる売り子さんには、ある共通点があります。
なんだと思いますか? 続きを読む前に、自分の中にある答えを出してみてほしいのですが、皆さんはどんな売り子さんから買いたくなるでしょうか?(ここで一旦読むのを止めて、ぜひ考えてみてください)

 

では、僕の答えを。
『お客さんに声をかけるときの最初のひと言が、「自分の好き」からはじまる』です。

 

たとえば、僕が陶器の器を眺めているとします。そのときに「素敵な色でしょ? 私も好きな色でね…。他の焼き物では見かけないのよねぇ」と声をかけてくる。
たとえば、僕が海産物を眺めているとします。そのときに「うまいんだよ、それ! 俺も大好きでよく食べていてさぁ。他にも産地はあるけど…」と声をかけてくる。

 

そう、まずは「自分の好き」という主観から入って、セールストークを繰り広げる。そして、その「自分の好き」が嘘っぽくなく、「本音でそう思ってるんだろうなぁ」と、言葉がスーッと心に入ってくる売り子さんから、僕はついつい買ってしまうのです。書くと当たり前に聞こえてしまいますが、これができる売り子さんはなかなか少ない。物が売れる道の駅や物産センターとそうではないところの差は、商品の良し悪しではなく、ここにあると僕は本気で思っていたりします。

 

「自分の好き」からトークに入る。そのためにはやっぱり、自分が提供する商品やサービスが好きでないと相手の心には届かない。今日はそんな当たり前のお話でした。皆さんは自分が提供している商品やサービスを、「自分の好き」から入るトークで語れるでしょうか?