自分の仕事は、自分でつくる

明日の仕事のヒントと、行動力の高め方

「NGワード」が、自分のスタンスと、次の行動をつくる

たとえば。会議のときに「それは間違っている!」という言葉をよく使う人がいるとします。 でも、その人が「それは間違っている!」というワードを、自分の中で“NGワード”に決めた…とする。そうすると、会議のときは反対意見を出すとしても、一旦は肯定する…

「チャンスをつくる」とは、「接点をつくる」に等しい

自分に「チャンス」や「学び」を与えてくれるのは、誰か? 答えは当たり前ですが、『自分と“何らかの形で”つながっている人』です。見ず知らずの人が突然、自分にチャンスや有益な学びを与えてくれることはありません。つまり、人との接点を新たにつくること…

『言葉を仕上げる時は、見た時にどう感じるかまで心を配りたい』と、あのコピーライターは言った

僕が今、積極的にオススメしている本のひとつに、コピーライターの阿部広太郎さんの『心をつかむ超言葉術』があります。 昨日の深夜、僕がその本から一部引用したツイートに対して、「確かにそうだよね。納得!」と、新たな気づきを得てくれた人がいたので、…

自分の脳の中に、「100倍ポジティブマン」を登場させよう

僕は「捉え方が9割」と考えることが、ひとつの癖のようになっています(ま、何かが9割に偏ることもないので、「文章力が9割」と考えることもあれば、「コミュニケーションが9割」と偉そうに語ることもあります…)。 つまり、目の前の現実(起きている出来事…

僕が30代の前半に、強く意識してよかったこと

僕が自分で「素晴らしい30代を過ごせた」と自信を持って言えるのは、少し上の世代の方々からの素晴らしい教えをいただき、その教えを素直に受け取り、実行してきたからだと思っています。 その中で僕が30代の前半に、強く意識してよかったと、今振り返ってみ…

なぜ“あの人”は、「時代を読んで、先回りする」ことができるのか?

「“時代を読む”ことはできると思いますか?」と聞かられたら、皆さんはどう答えるでしょうか? 情報量が凄まじく、時代の変化のスピードも猛烈に早く、ひとつのアプリの登場によって、ひとつの産業や業界が消滅させられてしまう…ある意味で今は、とても怖く…

「お金がなくなってしまうかも…」という不安が大きくなったとき、どうすればいい?

今日はとても当たり前で、でも、とても大事なことを、半分は自分自身に言い聞かせるつもりで書いてみます。 新型コロナウイルスによる経済的な影響が大きくなっている中で、自分の仕事や環境に大きな変化があり、お金がなくなってしまうのではないか…という…

「ブルーオーシャン」は、どこにある? まさか、◯◯◯の中にあったりする?

多くの人がきっと1度くらいは、「ブルーオーシャン」「レッドオーシャン」というワードを聞いたことがあると思います。 ウィキペディアで調べてみると、そこには『競争の激しい既存市場を「レッド・オーシャン(赤い海、血で血を洗う競争の激しい領域)」と…

「なぜ、チャレンジをしたほうがいいのか?」というシンプルな問いに、シンプルに答えてみる

「なぜ、チャレンジをしたほうがいいのか?」と、たまに聞かれることがあります。特に20代の人たちから。先に書いておくと、チャレンジをしない人がダメで、チャレンジする人が素晴らしいと言うつもりは毛頭ありません。それは個人の自由ですし、自分自身で…

「経営者」「サラリーマン」「フリーランス」の中で、最強はどれか?

少し煽ったようなタイトルで、「答え」を求めて読みはじめた人には大変申し訳ないのですが…。この問いの正解は誰にもわからないし、もっと言うと、どれも正解になりうる選択肢である。これが僕の答えです。ただ、正解に“近づく”考え方はあると思っているので…