自分の仕事は、自分でつくる

明日の仕事のヒントと、行動力の高め方

どうせやるなら、「ファーストワン」を目指してみよう!

先日の「#スキマ講座」で、思いのほか参加者に刺さっていたのが、「ファーストワン」というキーワード。僕が講義のとき、「日本一は難しいけど、日本初はできる」と、自身のエピソードを交えながらお話をさせていただいたのですが、それをTURNSの堀口さんが…

「面白い」は、最高の合言葉である

今日のお昼、僕が今後のニッポン手仕事図鑑の「キーマンになってくれるであろう人」のひとりと、ランチを食べながら、あれやこれやと熱く話をしてきました。 とにかく「巻き込み上手」な人で、誰もが会いたい! 仕事がしたい! と思うような人からも、「一緒…

「いつもの」を捨ててみると、人生が楽しくなってくる

『習慣を変えれば人生が変わる』という本がありますが、もし人生を、そして日々の仕事の充実度を変えたければ、今までの“自分の当たり前”だった習慣(=行動や思考)を捨てて、柔軟に変化をしていかないと、よく変わるどころか、どんどん取り残されていって…

「力が抜ける」まで、頑張ってみませんか? 〜『スキマな地域の情報発信講座』を振り返ってみて〜

昨日は『Skima信州』主催の「スキマな地域の情報発信講座」にゲスト講師として呼んでいただき、僭越ながら「ファンづくり」について、お話をさせていただきました。何が楽しかったって、とにかく参加者の熱量が高く、たくさんの刺激をいただけたことと、講師…

自分で選んだ道を後悔したくないなら、その道が正解だと“思い込む”しかない

自分がこれから進む道に対して、ふと不安がよぎる…。進むことが怖くなる…。そんなとき、僕の頭の中に“条件反射的”に浮かんでくる言葉があります。 「どの道を選ぶかでなく、選んだ道でどう生きる(頑張る)か」 選んだ道が正解か、あるいはベストであるかど…

自分に自信がない人は、ネガティブな言葉を選び、ネガティブな言葉を欲する

ネガティブな言葉を、無意識に使っていませんか?ネガティブな言葉を、無自覚に欲していませんか? 自分に自信がない人は、誰かからネガティブな言葉を聞けると「安心できる」ので、人からネガティブな言葉を引き出そうとして、自ら積極的にネガティブな言葉…

「◯◯はしなくていい!」は、実際に“それをした人”が言っている

最近、世間では「◯◯なんて、しなくていい!」というメッセージを発信している人がとても多くなりました。「大学には、行かなくていい!」だったり、「大企業には、入らなくていい!」など、1度はそんなメッセージを目にしたことがあると思います。僕も昨日、…

「完全」を追い求める人ほど、「武器」を捨てよう

「完全」を追い求める人ほど、行動力が落ちる。「完全」を追い求める人ほど、発想が乏しくなる。 これは、僕の持論のひとつです。 20代の頃にがむしゃらに動き、優れたアイデアで結果を出してきた人が、30代になった途端、行動力が落ちて、発想が乏しくなる…

長い文章を“読む体力が落ちている”時代だからこそ、「企画書は手描き1枚」であるべき

今、テレビドラマの視聴率が苦戦を強いられている中、朝ドラが好調であることを、「1話10分という時間が、今の時代に合っているから」だと分析する人がいます。 インスタやTikTokなどの動画の尺は短いし、youtubeでも尺の長い映像はあるものの、1本あたりの…

自分が「高い…」と感じる商品やサービスの中に、人生を豊かにしてくれる“体験”が隠れている

ある商品が、その金額で売られているということは、“その金額で買う人=その金額を出す価値を知っている人がいる”ということです。つまり、ある商品やサービスの金額を見て、「高いなぁ…」と感じるようだったら、価値を感じられる商品やサービスに、自分が巡…