自分の仕事は、自分でつくる

10年後の「自分」と「仕事」をつくる、行動力の磨き方

自分が「高い…」と感じる商品やサービスの中に、人生を豊かにしてくれる“体験”が隠れている

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ある商品が、その金額で売られているということは、“その金額で買う人=その金額を出す価値を知っている人がいる”ということです。つまり、ある商品やサービスの金額を見て、「高いなぁ…」と感じるようだったら、価値を感じられる商品やサービスに、自分が巡り合っていないだけなのです。

 

たとえば、僕にとっての日本酒。
3年前くらいまでは「1杯でこの金額か…。高いなぁ…」と思うことが多かったのですが、今はまったくそんなことを思いません。それは収入が上がり、お金に余裕ができたからではなく、その金額を出す価値=喜びや幸福感を知ったからです。だから、出せる。むしろ、美味しい日本酒には、お金を出したいとさえ思う。

 

たとえば、ある人にとっての、マッサージの指名料。
僕にとっては「少し高くない?」という金額だったとしても、「いや、その時間の幸福感を考えると、絶対に外したくないから、むしろ安い。終わったあとの満足感を考えても、払わないって選択肢はないかな」と。

 

また別の、ある人にとっての、宿泊料。
「少し高いかもしれないけど、ここで過ごすと、本当に幸せな気持ちになれるし、翌日も気分よく仕事ができる。あとね、心地よい宿って、それだけ学べることも多いから、普段はできない勉強もさせてくれるんだ」と。

 

別に、みんなお金持ちなわけではない。どこかでお金を使ったら、どこかで節約すればいいと考えて、無駄をなくそうとする。そう、お金を出す価値=喜びや幸福感を知れば知るほど、お金を無駄に使わないという思考が強くなり、くだらない衝動買いや飲み会が減る。好循環なのです。

 

誰かが気持ちよく買っている商品やサービスに対して、「高い…」と感じることがあったら、そこに自分の人生を豊かにしてくれる“体験”が隠れている可能性が高い。誰かが喜びや幸福感を得ていて、自分が「高い…」と感じることこそ、積極的に試してみるべきなのです。そう、一生懸命節約をしつつ…。