自分の仕事は、自分でつくる

明日の仕事のヒントと、行動力の高め方

新年度の目標を「複数」掲げてはいけない理由

今日から新年度です。新社会人としての第一歩目を踏み出した人、新しい職場で働くことになった人、特に環境は変わらないけど、新元号も決まったことだし、心機一転「頑張ろう!」と気を引き締めている人…さまざまだと思います。 そんな節目の時期ということ…

「未来を変えられる人」の思考と行動

「これをやって、結果が出るのか?」「これをやって、未来が変わるのか?」「これをやって、楽しくなるのか?」 何か新しいことにチャレンジしようとするとき、そんな自問自答をする人が多いと思います。そして、それらの人は、大きくふたつに分けることがで…

想像もつかない楽しい未来のつくり方

今日は久しぶりに質問をいただいたので、それについて答えてみたいと思います。 「1年後とか、3年後とかの目標って、どんなふうに考えて、そこに向かう計画を立てていますか?」 30歳になるまでは、結構“かっちり”と考えていました。明確なゴール(=なりた…

「合格点」を狙える人と、狙えない人の違い

「仕事なんて、“合格点”を出せれば、いいと思うんですよね」 おそらく「合格点=70点」くらいと想定して、そんな話をする人がいます。確かにビジネス(=効率よくお金を稼ぐ)という視点で考えると、100点満点をいつも狙うことがベストと言えないのは事実。…

あえて「マーケットを狭める」という戦略

今日は19時から『“わかったつもり編集人"にならないために。会議』に参加するので、当麻町からの帰りの飛行機の中で、この記事を書いています(現在、イベントへの参加を強化中です! トークセッション的なイベントを企画している方、ぜひお気軽にお声がけく…

ブレそうで、迷いそうな自分を支える「応援メッセージ」のつくり方

秋田県鹿角市のオフィスで、ぽつんと置いてあるのを見つけたビジネス書「天才を殺す凡人」。誰がこの本を? と聞いてみると、別部門の部長が課題図書的な感じで、鹿角のスタッフにプレゼントしていたということがわかりました。少し気になっていた本だったの…

仕事に効率を求める人ほど、「できることを、全部」を大事にしている

埼玉県秩父市のローカルメディア『ちちぶる』の編集長をされていて、最近では『つたゑシル』というフェスを開催されたり、箕輪編集室の中心人物としても活躍されている浅見裕さんが、ツイッターでこのような記事を書かれていました。 昨年行ったフェス「つた…

「5分間やること」を見つけた人が、“やる気”を制する

「なかなか作業(仕事や勉強)がはじめられない…。やる気が出ない…」と悩んでいる人に対して、「何よりもまず、はじめてみることが大事!」と、一見矛盾に聞こえてしまうようなアドバイスをする人がいます。 でも、知っている方も多いと思いますが、これは正…

「あの人には、いつもチャンスが巡ってきて、羨ましい!」の“背景”にあるもの

ニッポン手仕事図鑑には、「イベント&ニュース」というページがあります。イベントの告知や活動報告をするページなのですが、成蹊大学で授業を行ったり、先日の東京都主催の「東京江戸きらりプロジェクト」のトークイベントに登壇をして、小池都知事と一緒…

できるから挑戦するのでなく、やりたいなら挑戦すればいい

「できるから挑戦するのでなく、やりたいなら挑戦すればいい」 連日のイチローネタで恐縮ですが、引退会見でイチロー選手は、こんな意味の言葉も残されていました(うろ覚えなので、少し違うと思います…)。 僕が「アラフォー」と呼ばれる年齢になった頃から…