「これをやって、結果が出るのか?」
「これをやって、未来が変わるのか?」
「これをやって、楽しくなるのか?」
何か新しいことにチャレンジしようとするとき、そんな自問自答をする人が多いと思います。そして、それらの人は、大きくふたつに分けることができます。
「考え続けて、動かない人」と、「すぐに動く人」です。
ひとつ、例を挙げます。
僕は4日前、それはそれは美味しいトマトジュースと出会いました。
トマト嫌いな僕が、何度もおかわりをしてしまうほどの、極上のトマトジュース。
生産者さんに「紹介してほしい!」と言われるまでもなく、僕はこの美味しいトマトジュースを広めたいと思い、2日後に『自腹のプレゼント企画』をリリースしました。これをやって、何の意味があるの? 何か未来は変わるの? 次につながる結果は出るの? と聞かれたら、こう答えます。「やってみないと、そんなもんはわからん」と。
トマトジュースを飲んで、「美味い! 広めたい! 誰かにシェアしたい!」と思っても、おそらく9割以上の人は、“何もしない”。何もしない人は、未来も人生も変わらない。もしかすると、そのトマトジュースを書いてほしい! とか、「うちの町に招待するから、うちの特産品でも自腹企画をやって!」と、そんなオファーが来るかもしれない。もちろん来ないかもしれませんが、やった人だけにしか、その可能性は生まれない。だから、できることから、スピード感を持ってやっていくことは、大事だと思うのです。
誰にでもできることなのに、誰もやらなかったりすること。
未来を、もっと抽象的には“何か”を変えられる人は、スピードを持って動ける人。
僕が嬉しかったのは、そのトマトジュースをつくっている生産者の“学ちゃん”が、こんなツイートをしてくれたこと。このスピードが大事。彼はきっと、未来を変えられる。
トマト嫌いのあの方が
— のんの畑 北海道 (@nonnofield) March 29, 2019
「猛烈に美味い」
とツイートしてくれたので、張り切ってアカウント作っちゃいました(笑) https://t.co/cN6qY8TwGy
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