自分の仕事は、自分でつくる

10年後の「自分」と「仕事」をつくる、行動力の磨き方

新年度の目標を「複数」掲げてはいけない理由

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今日から新年度です。
新社会人としての第一歩目を踏み出した人、新しい職場で働くことになった人、特に環境は変わらないけど、新元号も決まったことだし、心機一転「頑張ろう!」と気を引き締めている人…さまざまだと思います。

 

そんな節目の時期ということもあり、新たに目標を掲げている人をリアルでもツイッターでもよく見かけますが、「今年中に叶えたい10の目標」「絶対に達成する100の目標」というように、複数の目標を掲げている人が思いのほか多いな、と。目標を掲げることは素晴らしいことですが、でも個人的には、一気に複数の目標を掲げることはあまり賛成できず…。

 

その理由とは、1個目の目標に取り組んでいても、次の目標のことが頭にあると、集中力が落ちたり、気分が乗らないときは気が重くなる要因になったりするから…ということもあります。それに、1個目の目標につまずいてしまうと次の目標があるばかりに、再チャレンジする意欲も削がれる…ということもあります。でも、それ以上に大事なのは、“やるべきことを見誤るから”だったりします。

 

どういうことか?
たとえば、最初から3つの目標を立てることと、1つ目の目標をクリアして、そこから2つ目の目標を決めて、達成してから3つ目の目標を考えて…と進めていく3つの目標は、同じ3つの目標でも、最終的に異なると僕は考えているからです。

 

改めて書くまでもなく、何も達成していない自分が掲げる目標と、ひとつの目標を達成した経験や自信を持った自分が掲げる目標が同じわけでありません。本来なら目指すべき目標があるのに「最初に決めたから…」と、無意識で思考停止になって2つ目の目標に向き合う人が少なくない。それは、本当にもったいない。

 

だから僕は、新年度に掲げる目標はひとつでいいし、むしろ、ひとつひとつしっかりと目標を掲げて、向き合っていくべきだと思うのです。最後にもう1度書いておきますが、今の自分と、ひとつ目標を達成した自分が掲げる2つ目の目標は、違うのです。
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