自分の仕事は、自分でつくる

明日の仕事のヒントと、行動力の高め方

「未来への種まき」とは、「自分の考えを人に伝える」こと

「編集長の仕事って、何をしているんですか?」と聞かれることが増えました。1度聞かれるようになると、同じ質問は続くもので、前職では「リーダーの仕事、役割って、何だと思いますか?」と聞かれるようになってからは、そんな質問を何度もされるようになり…

第二弾は、「大学生編集長のホンネ」?

今日はライター募集のお知らせです。 先日、「自分の飲み代は、自分でつくる」をテーマに、malzackこと丸山和則さんと居酒屋対談をさせていただきました。そのときの会話を丸山さんが対談記事にまとめてくれて、現在noteで絶賛販売中しています!(まだラン…

不運にも抱かせてしまった「不信感」を、「信頼」に変える方法

昨年の誕生日、不惑を迎えた記念に「これからどんどん、地方へ行く仕事がつくれるように!」というメッセージを込めて、社員のみんなからゼロハリバートンのアルミニウムのスーツケースをプレゼントしてもらいました。不思議なもので、そのスーツケースをプ…

今一度書いておきたい、ビジネスの「練習」と「試合」のこと

スポーツの話であれば、地道に練習することが大事で、試合を通して経験をすることも欠かせないと、多くの人は違和感なく、スッと腹落ちすると思います。そう、練習と試合のバランスは大事だ、と。 でも、ビジネスの話になると、それを意識できなくなる人が、…

課題を“知っている”のと、“理解している”のは違う

昨日に続いて、“印象に残った言葉”シリーズです。今日ご登場いただくのは、あのシェアビレッジの村長、武田昌大さん。ひょんなことから知り合って、今月末には五城目町を一緒に回らせていただくことになりました。 その武田さんがニッポン手仕事図鑑が運営す…

お客様のメリットにならなければ、そのパッション(情熱)に意味はない

「マザーハウス」というブランドをご存知でしょうか。山口絵理子さんという女性が「途上国から世界に通用するブランドをつくる」というフィロソフィを掲げ、2006年に立ち上げたブランドです。 昨日、その山口さんのお話を伺う機会があり、心に残った印象的な…

人前で話すときに忘れてはいけない「立ち振る舞い」のこと

先日担当をさせていただいた、徳島県立名西高校の授業。授業内容は生徒さんたちのニーズを読みきれないところがあり、「もっと別の話をしてあげればよかったなぁ」と少し後悔をしていたりするのですが、その半面で、「これは合格点をあげられるな」と、自分…

本当は飛べないはずのクマンバチは、なぜ飛べるのか?

今はもうコピーライターという肩書きを名乗っていないのですが、それでもちょこちょこと、コピーライターとしてのお仕事をいただきます。今も某財団法人さんからご依頼いただいた、ブランディングに関するコピーワークのお仕事をしています。 そんなご依頼を…

みんなが求めるリーダーが持っている“ふたつのモノ”

昨年、「情報発信」をテーマにした授業を担当させていただいた成蹊大学の先生から、今年もゲスト講師としてのオファーをいただきました。 (以下、少し自慢話のような話が続きますが、お許しください…) 昨年も同じ講座に数人のゲスト講師が呼ばれたのですが…

盲目的な愛は、お互いをダメにする

こんなツイートを見かけました。 広告会社の営業で「A社の担当だからA社のビールしか飲まない」と誇らしげに言っている人がいるけど、自分がクライアントだったら「いろんなビールを飲む人を担当にしてください」って言う。盲目的な愛はお互いをダメにする。…