自分の仕事は、自分でつくる

明日の仕事のヒントと、行動力の高め方

リーダーシップ

相手を本気にさせる方法

今日は鹿角市の撮影3日目。旧関善酒店の囲炉裏を囲み、移住者の対談を行いました。素晴らしいお話を聞かせていただき、心から感謝しています。ありがとうございました!そして、私たち撮影チームの分まで食事を用意してくれたお母さん。新米でつくられたきり…

後輩が「最初の一歩」を踏み出すとき、背中を押してあげられる先輩になろう

今日で『ニッポン手仕事図鑑』のインターン実習が終わりました。たった7日間の短い時間でしたが、プロモーションや催事イベントの企画を考えたり、職人さんに会いに行ったり、業界の第一線で活躍する人に会ったり、とある賞へ応募する資料をつくったり…。打…

不機嫌な職場は、生産性が落ちる

自分自身が不機嫌になると、仕事の生産性が落ちます。思考の柔軟性や発想の広がりもなくなりますし、集中力も下がる。いいことは何もありません。何より不機嫌は伝染して、周りの空気を悪くします。「不機嫌な職場」とはよく言ったもので、いつもピリピリし…

人を育てるために、何よりも大切にすべきこと

どこの会社を見ていても、人を育てるのは簡単ではないな…と、日々痛感させられる出来事に遭遇します。自分自身も人を育てていく立場でもありますが、その難しさを知れば知るほど、「人を育てる」なんて、とても恐れ多くて言えなくなります…。 そんな思いを抱…

子どもを叱れない親は、子どもよりも自分がかわいい

新聞を読んでいたら、ハッとさせられる一文が目に飛び込んできました。「子どもを叱れない親は、子どもよりも自分がかわいい」 確かに。ここで怒ったらかわいそうかな…と迷っているときはいつも、「子どもの悲しい顔を見たくない」「怒ることで嫌な気持ちに…

リーダーシップ論って、何だろう?

ある広告代理店さんとの打ち合わせ後の雑談。仕事をくれた営業の方から、リーダーシップ論について質問をされました。以前勤務していた中小企業で、リーダーのポジションで仕事をしていたからです。 ただ正直、リーダーって何だろう? と、日々自問自答して…

「引退も考えた」ゴルファーへの、片山晋呉プロの助言に学ぶ

女子プロゴルフの国内ツアー「Tポイントレディス」で5年ぶりの優勝を果たした飯島茜プロ。自身が調子を崩したり、若手の台頭もあったりとなかなか優勝ができず、一時は「引退も考えた」ほどの選手が、なぜ今復活できたのか? ゴルフダイジェスト・オンライン…

優先順位の決め方に迷ったら、自分にこんな質問をしてみよう

ポッドキャストを好きでよく聞いています。日々忙しく過ごしていると、なかなか「新しい発見」と出会うことが難しかったりしますが、毎日何かひとつは、新しい発見をしたいと思っています。新しい学び、刺激がほしいんですよね、やっぱり。ポッドキャストは…

企業経営で何よりも大切だと思うこと

もし、会社を経営することになったら、何よりも大切にするべきだと思っていることがあります。 それは「時間にルーズにならない」こと。 成長する企業もたくさん見てきましたし、衰退する企業も見てきました。もちろん、思いっきり勢いよく成長し、その後に…

各社のエースの共通点

某巨大グループ企業のカスタマーイベントに参加しました。少し時間に余裕があったので、グループの各社の責任者や「この人は仕事ができるな」と思った人を、ジッと観察していました。各社の主力社員たちはどのように仕事をしているのか。指示の出し方、立ち…

中堅企業研究会に期待すること -「自分理念」のススメ -

今年5月、慶応大学の磯辺教授や株式会社タニタの谷田社長が中心となって、「中堅企業研究会」という組織を立ち上げました。年商10億~1千億円の企業を「中堅企業」と位置づけ、経営環境の調査や情報提供を目的とした組織です…という記事が、今日の日経新聞に…

指導者に必要なのは、周囲に期待感を抱かせる空気づくり

少年時代から野球をやっていたこともあり、今でも野球が好きです(試合を観に行ったり、草野球に参加したりする機会は減りましたが…)。なので、毎朝コンビニで日経新聞を手に取るとき、ついでにスポーツ紙の一面もチラ見します。 「DeNA中畑監督、続投要請」…