自分の仕事は、自分でつくる

明日の仕事のヒントと、行動力の高め方

「白いコーヒー」に込められた覚悟

今日はのんびりと岩手県宮古市→釜石市→大船渡市を巡ってきたのですが(このレポートはまた後日)、昨日までは秋田県鹿角市に滞在していて、久々の分刻みのハードスケジュールで動いていました。 そんなハードなスケジュールの最後の最後に、とても素敵な出会…

尊敬できる上司って、なんだろう? 〜尊敬できる上司になるための4つのポイント〜

こんなタイトルの記事を読みました。退職理由は「尊敬できる上司がいないため」リストラ報道のNECで続く若手社員の流出 なかなか考えさせられる記事です…。確かに若い世代の人たちの声に耳を傾けても、「尊敬できる上司(先輩)」がいるかどうかで、その会社…

「人気を集める」ための、もっともシンプルな方法

最近、メディア界隈で大活躍されている編集者 箕輪厚介さんが、あるインタビュー記事の中でこんなことをおっしゃられていました。 「あらゆるビジネスに言えるけど、人気があるところに人気が集まる」 これは本当にそのとおり。同列で並べるようで恐縮ですが…

夢を叶えるだけでなく、楽しく生きていくためにも、“バテない心と体”が必要

「本を出すという夢を叶えるために、欠かせなかった経験は何ですか?」 明日からまた秋田県に出張で、少し疲れが溜まり気味だったので、今日は完全オフ日にしていました(雪も降っていましたし…)。で、自宅でごろごろとしていたら、「二子玉川の蔦屋家電に…

楽しさの中に「厳しさ」あり、厳しさの中に「楽しさ」あり

「楽しさの中に、厳しさあり。厳しさの中に、楽しさあり」物心がつき、野球を真剣にはじめた小学生の頃から、なかなか言語化できないながらも、ずっと持ち続けているポリシーというか、座右の銘みたいな言葉です。どちらかに偏ってしまっている状況では、物…

「ラッキー」は、つくれる

「あの人は、ラッキーだよね」「わたしは、ラッキーだから」そんな“ラッキー話”を、誰かから1度は聞いたことがあると思います。 わかりやすい例をひとつ。「ふたりごと文庫」の大学生編集長。大学2年生のときにニッポン手仕事図鑑のインターンシップに参加し…

ツイッターは、最高の「情報収集ツール」である

最近、情報収集ツールとしての「ツイッター(twitter)」の優秀性や可能性について、語っている人が多いなぁという印象があります。 事実、インフルエンサーと呼ばれる方々の多くがツイッターをやっているし、トレンドに敏感な10代、20代の女性たちも、情報…

生きづらい時代に必要なのは、「自分の心が甘えられる言葉」を持つこと

余談から入ります。 今、挑戦的な企画書をつくっています。某大手企業のコンペの企画書なのですが、一風変わった「ある“冊子”をモチーフ」にした企画書(もったいぶるつもりはないのですが、今はまだ伏せさせてください…)。たぶん、こんな企画書を受け取っ…

自分のメディアをつくる塾

ブログの運用について、アドバイスを求められることがあったりするので、いつか「自分のメディアをつくる塾(ブログ塾)」みたいなことをやりたいなぁと、最近ちょいちょい企画を考えていたりします。 勝手に尊敬&ライバル視している「ごしゅメモ!」の信州…

「どんな映像を完成させるか」より「どんな取材をするか」

昨日、ニッポン手仕事図鑑の新作映像が公開されました。 個人的に、絶対に観てほしい作品です。なぜなら、技術的に素晴らしい映像をつくるのではなく、被写体となる職人さんの笑顔(と本音)を引き出せるメディアになりたい! 素敵な職人さんの想いを未来に…