自分の仕事は、自分でつくる

明日の仕事のヒントと、行動力の高め方

自分のメディアをつくる塾

ブログの運用について、アドバイスを求められることがあったりするので、いつか「自分のメディアをつくる塾(ブログ塾)」みたいなことをやりたいなぁと、最近ちょいちょい企画を考えていたりします。

 

勝手に尊敬&ライバル視している「ごしゅメモ!」の信州さーもんさん(「skima信州」も、本当に素敵なメディアです!)が、「初心者ライター向け勉強会「初心者ライターのための、はじめの一歩シリーズ」という楽しそうな勉強会を開催されるとのことなので、そんなことにも刺激を受けたりもして…。
(それにしても、個人ブログも含めて、3つのメディアを運営しているのはすごい…)

 

その勉強会の募集ページに「お仕事につながるブログの作り方」と書いてあったりするのですが、本当にブログは新しい仕事やチャンスにつながることも多い。これまでブログを「財産」と書いてきましたが、今では厳しい時代を生き残っていくための「必須ツール」と考えるようになりました。同じように考えているからこそ、ブログを学びたい人が増えてきているのかもしれません。

 

ちなみに、わたしがブログについて、よく聞かれる質問は…。

・ブログを続けると、どんないいことがある?
・1200日以上も、毎日続ける方法は?
・読者を1000人を集めるテーマ設定とネタの見つけ方は?
・個人ブログとビジネス(自分の未来)を結びつける方法は?

大きく分けると、この4つです。

 

このあたりの方法論を学んだり、信州さーもんさんのような講師を招いて経験談を聞いたりするのも面白いのですが(呼びたい人がたくさんいるので…)、ただ、理論や考え方ばかりを教えても、なかなか行動に移し、継続することはできないものなので、やるならバシバシとお尻を叩くような塾がいい。そう、スパルタ推奨派なのです。

 

昔、ホテルでモーニングコールをお願いしたとき、ふと、「締切屋」というサービスを思いついたことがあります。
いたってシンプルなサービスで、依頼者が「やること」と「納期(締切)」を締切屋に伝えると、締切前からちょこちょと催促の連絡が入り、締切を過ぎると、嫌がらせのように電話やメールで催促されるという、しょーもないサービス。ちなみに、電話をかけるのは、催促電話でストレスを発散したい人。自分との約束を守れない人と、ストレスが溜まっている人のマッチングサービス。そう、最悪のサービスです…。

 

ふと、そんな最悪なサービスを思い出したので、今日は強引にこんなネタにしていますが、ビシバシとお尻を叩いてくれるような存在って、大事だと思うのです。その考え方は時代に逆行している気がしないでもありませんが、何もしないで人生を終わらせるよりはいいんじゃないかな、と…。

 

皆さんには、ビシバシとお尻を叩いてくる存在、いますか?