自分の仕事は、自分でつくる

明日の仕事のヒントと、行動力の高め方

楽しさの中に「厳しさ」あり、厳しさの中に「楽しさ」あり

「楽しさの中に、厳しさあり。厳しさの中に、楽しさあり」
物心がつき、野球を真剣にはじめた小学生の頃から、なかなか言語化できないながらも、ずっと持ち続けているポリシーというか、座右の銘みたいな言葉です。どちらかに偏ってしまっている状況では、物事は絶対にうまくいかない! というのが持論です。

 

子ども頃からこんな感じですから、ただただ楽しく野球やスポーツをやりたい友だちからは、当然反発もあり…。この葛藤に悩み、苦しんだ時期もありました…。

 

これは、社会人になってからも同じです。

 

楽しさと厳しさの尺度、求める楽しさと厳しさの濃度は、当然ひとりひとり違うもの。会社と自分も違えば、自分と後輩や部下も違う。そう、それがいわゆる「価値観」だったりするわけです。価値観を共有できないと、結果的に誰かが苦しむことになるし、この価値観を共有することこそが、リーダーの一番の仕事かもしれない。この数日間、いろいろと失敗をして、思いっきり反省をしていたので、こんなことを書いてみました。

 

で、記事を投稿しようと思って、ふと、はてなブログのアクセス解析を見たら…。

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一番アクセス数を稼いでいた記事が、こんなタイトルの記事でした。
「言うは易し行うは難し」。どなたか、リーダー研修をやってくれないでしょうか? 自分の至らなさを伸びしろだと思って、明日からまた頑張ります!