自分の仕事は、自分でつくる

明日の仕事のヒントと、行動力の高め方

東京駅のミスターミニットのお兄さんに感動した話

最近のプチマイブームのひとつに、「靴磨き」があります。自分でやるのも好きなのですが、勝負どころの前にプロにやっていただき、気持ちをシャキッと引き締めるのです(そういえば、この記事で書いた「千葉スペシャル」のおっちゃん、石原さとみさんと東京…

「いつか」というタイミングは…ない!

人前で話すことに慣れているように見られたりもしますが、人一倍緊張しやすく、恥ずかしがり屋なので、苦手です。今年の8月に40歳になりましたが、仕事のプレゼン以外で人前でまともにスピーチをしたのは、今年3月のシブヤ大学の講義がはじめてでした(社内…

「白色ワセリン」と「サランラップ」と「お母さんの知恵」と

明日から鹿角市へ行きます。「コモッセ」という鹿角市が誇る交流館で、移住コンシェルジュの方とトークセッションを行うために。来場されるのがPTA関係者なので、なかなかドキドキしています…。それはさておき、そんな大事な日が迫っているのに、ずっとノド…

ビジネス書の価値を、半減させてしまう人

「ビジネス書は、読んだほうがいいですか?」「どのくらいの量を読めばいいと思いますか?」「何を読んだらいいですか?」 こういう仕事をしていると、結構頻繁にそんなことを聞かれます。学生や20代の社会人はもちろん、同世代や上の世代の方にも聞かれます…

誰かのブログの記事をパクると、どうなるのか?

本当は今日書こうと思っていた記事があったのですが、予定を変更して…。 ちょっとgoogleで、「10年後の自分と日本に、危機感を覚えている人へ」と検索してみてください。残念ながら自分より上位に、まったく同じタイトルの記事が…。しかも、ブログのタイトル…

素敵な仲間と出会いたいから、毎日を本気で生きる

今日は宝研堂の製硯師、青栁貴志さんとお会いしていました。展示会の打ち合わせ、半分。男同士の話、半分。気づけば4時間、ぶっ通しで語り合っていました。青栁さんとはじめて会ってからまだ1年。取材対象者としての職人ではなく、同志としてここまで語れる…

そのキツいひと言は、10年後に感謝できる言葉かもしれない

昨日、某専門学校の映像制作の試写がありました。うちのビデオグラファーがひぃひぃ言いながら頑張って編集した映像を、満足げな表情を浮かべてチェックしていたのが、私のコピーライターの師匠。師匠はグラフィック系に強い人なので、映像の仕事はあまりや…

相手の心を動かすプレゼンには、いつも「驚き」がある

今日は久々に、自分の考える理想的なプレゼンができました。 プレゼンをした仕事の内容は、道の駅の「特設ブース」のプロデュース。今年の夏、売り場に「特設ブース」をつくり、特産品の販売を強化してみたところ、前年度比112%まで売上げが伸びたので、本格…

「強烈な劣等感を抱いた過去」がある人は、成長できる可能性を秘めている

昨日、プロダクトデザイナーの後輩と、バイヤーの後輩の3人で飲みました。日々仕事が忙しく、なかなか時間を合わせることができないのですが、「今日の夜は、3人の時間が合うぞ!」となったら、緊急開催されます。お互いの情熱を確認し、お互いに刺激をしあ…

文章力を高めるためのブログの書き方

私がブログを毎日更新しているのは(今日で連続更新1066日!)、PV数のためではありません。むしろ、この程度の内容の記事を毎日書いていても、PV数はなかなか伸びません。というより、最近は少し減ってさえいます…。 では、なぜ書いているかというと、自分…