自分の仕事は、自分でつくる

明日の仕事のヒントと、行動力の高め方

会社が赤字なのは、社長のせいなのか?

読んだことはないのですが、「赤字も黒字も社長が9割!」という書籍があります。確かにそう言える部分が経営には多々ありますが、私の考え方は違います。 以前、株式会社武蔵野の小山昇さんが「会社の実力は、ナンバー2の実力に比例する」とおっしゃっていた…

心と体のメンテナンスと、かっこよく年齢を重ねる秘訣

先週末、生まれてはじめて人間ドッグで胃カメラをやりました。ここ最近、胃がキリキリしていたので、「もしかしたら…」とずっと不安だったのですが、おかげさまで胃だけでなく、すべての数値が至って健康でした。 でも…。今日は1日、「心と体のメンテナンス…

1度手放した夢があっても、また追えばいいと思う

ニッポン手仕事図鑑のビデオグラファーの奥様が友人を連れて、ものづくり学校に来てくれました。その友人が以下の映像に出演されている、ダンサーの篠原さやさん。 本当に気さくで、ほんわりとした温かい雰囲気の方だったのですが、あとから少し調べたら、す…

戦友へ贈るメッセージ

このブログを経由して知り合い、戦友と呼べる存在になった方がいます。地方で頑張る新聞記者さん。ここ最近は会社の方針などもあり、少し悶々とした日々を過ごしていましたが、真剣に自分の将来を見つめ、本当にやりたいことは何か? と自問自答を繰り返し、…

明日、給料がもらえなくなったら

定期的にやっていることがあります。世の中のマーケットの中で、自分がどれだけ通用する実力があるのか? 今、自分が置かれている立ち位置は、どこなのか? そんなことを少し冷静に考えてみる時間を持つことです。そのとき、自分自身にこんな問いかけをして…

ビジネスマンも使える、トップアスリートたちのモチベーションアップ術

先週の日曜日、理事を務める「一般社団法人 100年先のこどもたちへ」のイベントがありました。 たくさんのゲストにお越しいただき、子どもたちの笑顔もいっぱい咲いた1日になったので、本当にいいイベントだったな、と。改めてご来場いただいた皆さま、あり…

チャンスは、作業着を着てやって来る

このブログではよく、「チャンスが集まってくる」「チャンスが巡ってくる」「チャンスが広がっていく」といった表現をします。 そんな表現を多用しているからか、「いつも行動しているからだとは思いますが、“素晴らしい”“素敵な”チャンスがたくさん巡ってき…

未来への不安をなくすための(あくまでも自分なりの)方法

私は本当に小心者なので、20代の頃はずっと、ビジネス書的な考え方で、ちゃんと10年後の未来を見据えて、到達したい目標を設定し、5年後はどこまで行けばいいのか? 3年後には何をしているべきか? 1年後は何をやるか? 半年後は? 3ヶ月後は? 1ヶ月後、2週…

「儲かる」という字は、「信」じる「者」と書く

「儲かるという字は、信じる者と書く」いつだったかテレビで、富士そばの社長さんがおっしゃっていた言葉です。 ここ最近、規模の大小や自分との関係性を問わず、さまざまな経営者の方とお話をさせていただく機会があるのですが、この言葉の真理みたいなもの…

これからの時代に生き残っていける人は、ディレクターであり、インタビュー力のある人である

これからの時代は、「ディレクター」になれないと生き残っていけない時代になります。間違いなく。 ディレクターという言葉の意味を調べてみると、「監督」「演出家」「支配人」「制作責任者」とありますが、私が定義するディレクターは本来の意味とは少し違…