自分の仕事は、自分でつくる

10年後の「自分」と「仕事」をつくる、行動力の磨き方

最近の40代は…「◯い」

先日、43歳の誕生日を迎えました。たくさんのお祝いのメッセージ、本当にありがとうございます。もっと成長して、楽しい仕事を生み出して、必ずお返しいたします。

 

さて…。
43歳と言えば、そろそろ「最近の若い者は…」と語りはじめる年代なわけですが、幸か不幸か(いや、間違いなく“幸”なのだと思いますが…)僕の周囲の若者たちは個性派揃いで、強みも魅力も、そしてまだまだ弱い部分や足りない部分もひとりひとり違うので、なかなか「最近の若い者は…」と括って話せなかったりします。まあ、オジサンと言われたくはないので、話したくもないのですが、とにかく括って話そうにも、話せないわけで…。

 

でも、です…。
逆に同世代の40代は、僕の中で括って話すことができる“共通点”がいくつかあったりします。もちろん、全員に当てはまることではありませんが、当てはまる人が想像している以上に多い。

 

それは何か?
そのうちのひとつが、最近の40代は、何においても「遅い」と感じるのです。そして、それは若い世代から見て、フラストレーションになっていることも多い。

 

決断するのが、遅い。
一歩目を踏み出すのが、遅い。
連絡が、遅い。
仕事が、遅い。
情報収集が、遅い。
会議を終わらせるのが、遅い。
指示が、遅い。

 

そう、とにかく、いろいろと遅い。
ちなみに僕が例外かというとそんなことはなく、自分自身にも当てはまることが多々あるので、なかなか辛い…。

 

以前、『僕が4人の大学生インターンに、「今のうちに」「肌感覚で」体験しておいてほしいと思うこと』という記事でも書きましたが、大学生たちは瞬発力があるので、少し遅れをとっても、巻き返すことができる。でも、40代は一旦遅れてしまったら、ほとんどの場合、あっという間にどんどん置いていかれる…。

 

ウィズコロナ時代はさらにスピードが大事になるので、僕ら40代は、「最近の40代は、とにかくやることなすこと遅いよね…」と言われないようにしないとならない。言い換えると、スピードがあれば、40代は経験がある分、面白い企画を仕掛けられるし、修羅場を迎えたときに頼りにされたりもする。

 

「最近の40代は、なんだかんだで、スピード感があって、すごくない?」
こんなふうに言われるように、やっぱりなっていきたいし、この先の日本の社会を考えたとき、なっていかないといけない。

 

僕は40代が、これからの時代をつくっていくキーマンだと思っています。20代、30代の若いエネルギーと、50代、60代の豊富な経験を掛け算して、化学反応を起こせるのは、40代に違いない。そして、そこにはしつこいようですが、スピードが不可欠なのです。40代の皆さん、明日からもう1段ギアを上げて、頑張りましょう!