祝ってアピールみたいで恐縮ですが、今日は僕の誕生日です。大きな病気をすることもなく、無事に43歳になりました。いよいよ、いい歳になってきたなーと、しみじみ思いますが、これからも(できるだけ)若々しく、アグレッシブに動いていきます!
今日は誕生日。
— 大牧圭吾|ニッポン手仕事図鑑 編集長 (@by_waterman) August 18, 2020
43歳になりました!
これから挑戦したいことは
山ほどありますが、
とにもかくにも
娘たちから見て、
かっこいい男でいたいな、と。
拾った貝殻で
ものづくりをするくらいなので、
娘がもし職人になったら
少しは力になれるよう、
自分の情報発信力も
磨いておきます。 pic.twitter.com/AyVbAHeGNI
で、今日は決意表明も兼ねて、これからの1年の方向性を、漢字一文字で表現してみたいと思います。
その漢字とは、「継」。
今までやってきたことの信念を曲げず、でも進化しつつ「継続」をしていきたいですし、自分が積み上げてきたスキルや経験も、“伝え手”を目指す人たちに「継承」もしていきたい。日本のすべてのものづくりを未来に「後継」していきたいし、過去と未来、地域と地域、作り手と使い手を「中継」する存在でありたい…。もちろん、皆さんと僕も“継れる”といいな、と。
そんな感じで、自分のミッションやビジョン、夢を掲げたとき、そこにはいつも「継」という文字が入ってくる。
だから、しばらくは「継」を大事なキーワードとして、たくさんの人や地域、産業に貢献できるよう、汗をかいていきたいと思います。
やりたいことはたくさんあって、でも、ひとりでは限界もあるし、そもそも仲間と動いたほうが楽しい。だから、一緒に笑い合いながら、汗をかいてくれる人たちと仕事をしていきたいと考えていますので、43歳の大牧圭吾を、これからもよろしくお願いします!