自分の仕事は、自分でつくる

明日の仕事のヒントと、行動力の高め方

「続けること」は、なぜ評価されるのか? そして、次の仕事を生み出してくれるのか?

今日はじめてこのブログを訪れてくれた方もいらっしゃると思うので、さっそく自慢をさせていただきますが(定期的に読んでくれている読者の方はすみません…)、このブログは毎日更新をしていて、今日現在で2129日連続更新を継続中です。

 

僕はこのブログを“続ける”ことで評価してもらい、信頼もしていただき、次の新しい仕事もいただくことができていたりします。

 

「続けること」は、なぜ評価されるのか? そして、次の仕事を生み出すのか?

 

短い記事でも毎日書き終えているということは、仕事を責任持って終わらせるというイメージも持ってもらえることがひとつ。もちろん、イメージだけでなく、僕はいただいた仕事は最後まで責任を持ってやり遂げますが、やり遂げる力や覚悟がより強くなったのは、確かにブログをおかげかもしれません。

 

そして、ふたつ目。
毎日書き続けるということは、それなりに行動して、インプットをしなければならない。毎日続けていると、他の人と同じ場所で、同じ景色を見て、同じ言葉を聞いていても、入ってくる情報量が違うと感じています。そう、ブログを書き続けていることは、アンテナの感度を上げる訓練を日々していることでもあるので、自分がインプットした情報をシェアすることで価値を感じてもらえたりします。

 

最後にみっつ目。ここが重要なのですが…。
僕は記事をストックしておくという計画的なことができないタイプなので、よほどのことがない限り、毎日記事を書いています。つまり、2129日、毎日更新し続けているということは、2129日、体調を大きく崩さなかったということ。周囲の仕事ができる人たちからの評価は、実はこれが一番大きいかもしれません。健康を維持することは、プロである以上、とても大事なことです。

 

だから、人が見ていないところで、心と体のメンテナンスは大事にしています。
どんなに忙しくても、睡眠はもちろん、マッサージやサウナに行ったり、歯医者に行ったり…。リフレッシュで髪を切りに行ったり、本屋や美術館にもちょいちょい行っていたりしますし、散歩やストレッチもやります。体調を崩してパフォーマンスを落とすのは情けないので、40歳を超えてからは特に意識をするようになりました。その結果、体調を崩しても、ブログを書ける程度で収まっています。今後の課題は、もっと体力をつけることです…。

 

もちろん、大病を患うかどうかは運もあるので、なってしまった人が悪いわけではない。でも、可能な限りそうならないように、年に1度の人間ドックもちゃんと行っています。そう、大事な仕事を任せたい人って、最後までやり切ってくれる人。投げ出さない人。だからこそ、健康な人というのは、重要なポイントになるのです。暑さやウイルスなど、一歩外に出たら“難敵”がすぐに襲ってくる世の中ですが、戦うのでなく、うまくかわしながら、日々を健康に過ごしていきましょう。