自分の仕事は、自分でつくる

明日の仕事のヒントと、行動力の高め方

自分の成長を実感できている人は、たくさんの人に「ノウハウ」や「テクニック」をプレゼントしている?

昨日、28歳の素敵な青年が、わざわざ時間をつくって、僕に会いに来てくれました。ここではNくんとさせていただきますが、3年前からこのブログを読んでくれているコアな読者のひとりで、夏に開催した期間限定のオンラインサロン『オトナの夏期講習』にも参加…

我が社の「スーパールーキー」の話をしよう

今年の10月、僕が所属している会社に、24歳の男の子が入社しました。本人の数年後の夢の実現するために、正社員でもなく、インターンとも違った働き方で頑張ってくれています。そして、おそらく来年の今頃には、早くもその夢を実現するべく、今までの僕らの…

キャリアの8割は、「予期しない出来事」や「偶然の出会い」がつくる

僕は大好きな日本の、個性豊かな地域を元気にする仕事をつくりたい! と、35歳のときに前職のキャリアや報酬をすべて捨てて、現在の会社に転職をしました。その転職から約2年後に『ニッポン手仕事図鑑』を立ち上げ、それからまもなく4年。そこそこ知られるよ…

自分に自信が持てない人が、まず最初にやるべきこと

3ヶ月に1度程度のペースですが、ブログの読者の方からとても丁寧で、気持ちのこもったメッセージをいただきます(ありがとうございます)。自慢話のようで大変恐縮ですが、それらの内容をざっくりとひと言で書くと、ブログを読んで「ヒントをもらえた」「頑…

「10年9割廃業時代」を生き抜くために

知る人ぞ知るブロガーで、WEBマーケターでもあるかん吉さんという方が以前、『ブログ起業:10年9割廃業時代を生き抜くブログ×ビジネス戦略』という電子書籍を出版されていました。書籍は面白いので、実際にお読みいただくとして…。 「10年9割廃業時代」僕も…

スペシャリストが認める「仕事ができる人」とは?

今日はロケハンで、早朝から岡山県の奈義町へ行き、『しごとスタンド』をはじめ、町の職員の方に“町の名所”をいろいろとご案内していただきました。『しごとスタンド』はガソリンスタンドの跡地を利用したワーク&コミュニティスペースで、誰かに仕事をお願…

「結果」でなく、「財産」をつくる

僕はここ4~5年ほど、1日1ページタイプの「EDiT」という手帳を使っています。その手帳の冒頭には「YEAR VISION」というページがあり、僕はそのスペースに毎年、今年の「自分のスローガン」をはじめ、「メインテーマ」や「課題」を書くようにしています(これ…

来年の「自分投資予算」は、いくらですか?

地方自治体のお仕事をしていると、10月くらいから年末にかけて、来年度の予算の話になります。もちろん、民間企業も同様で、特に大手企業は来年度、何に対して、どのくらいの予算を使うか、担当者は必死になって考えていることだと思います。 そう、来年度の…

「やれない理由」ばかり探す人とは、付き合うな!

軽いディスりになってしまうので、少し伏せさせていただきますが…。日本でも有名な某施設を展開する企業の、責任者的なポジションの人とお会いをする機会がありました。つないでくれた人からの事前の情報では、新しいプロジェクトがはじまる予感があったので…

「量があれば、安心」という意識は捨てよう

文章の量、プレゼンの時間、企画書の枚数…。書くこと、話すこと、資料にまとめることはすべて、相手に自分の思いを伝える行為です。当然、伝える相手の時間には限りがあるので、「相手にしっかりと、こちらの考えや想いを伝える」という目的が果たせるのであ…