自分の仕事は、自分でつくる

明日の仕事のヒントと、行動力の高め方

モチベーションを上げたい人は、広告コピーに触れる機会を増やそう

「preparation is everything(準備がすべてだ)」 昨年の1月に富士ゼロックスが、元ラグビー日本代表のヘッドコーチであるエディ・ジョーンズさんを起用し、日本経済新聞に掲載した「SMART WORK GATEWAY」という商品の広告のキャッチコピーです。 このメイ…

新入社員時代に身に付けておくべき“2つ”のスキル

今週の月曜日は、朝から某企業様の入社式映像の撮影を行い、その後急いでオフィスに戻って、午後からは弊社“初”の新卒社員(秋田の専門学校を卒業した男の子! 3ヶ月の研修を終えたあとは、鹿角のサテライトオフィスで働いてくれます!)の入社式を行いまし…

「自分のネタ」には、鮮度がある

まだ詳しくは話せないのですが…。身近なある人が、あるコンペで賞を受賞しました。いやぁ、本当に嬉しいし、尊敬しますし、ついでに羨ましいし…。わたし自身は賞という賞を、スポーツ以外でもらったことがないので、本当にすごいな、と…。わたしも何かにチャ…

「やりたいこと」がやれるのは、結果を出してから

今日はちょっと強めのメッセージを。結構いろいろな人に誤解をされることが多いので、ここらへんで書いておきたいな、と思ったもので…。 2015年に「ニッポン手仕事図鑑」を立ち上げて、今はいろいろとやらせていただけるようになったのですが、結構よく言わ…

「大きい主語」より「小さい主語」

昨日、ツイッターでこんなことをつぶやきました。 堀潤さんの「伝える人になろう講座」は、とてもいい本です。これから情報発信を学びたい学生さんには特にオススメしたい。「大きい主語」より「小さい主語」。「オピニオン」より「ファクト」。ニッポン手仕…

想定外のことが起きたときこそ、冒険のはじまりなのだ

「これをぜひ観てみてください。たぶん、ニッポン手仕事図鑑の映像を制作するうえでも、勉強になると思うんですよね」そう言って手渡された1枚のDVD。 『180°SOUTH』。 パタゴニアの創業者であるイヴォン・シュイナードと、ザ・ノース・フェイスの創業者であ…

ほかの人が「そんなこと?」と思うことに目を向けられる人が、長い目で見れば成功できる

今日は素敵な本を1冊、ご紹介をさせていただきます。2014年に発刊されたとき、このブログでも何度か紹介をさせていただき、後輩たちにもオススメしていた良書『大人らしさって何だろう。』。その本の男性向けバージョン的な1冊、『超一流のVIPたちに教わった…

ミーティングは「7分に1度」動きをつけよう

今日は東京都三鷹市で行われた、製硯師 青栁貴史さんの記念講演会のファシリテーターを務めてきました。 30歳になったばかりの頃、会社の忘年会の司会を任され、人前で話すことの緊張で吐き気が収まらなかった自分が、150名規模の記念講演会のファシリテータ…

「最後は、誰かが」を捨てないと、脳みそは腐る

どうも、「文字校の鬼」です。このブログではちょいちょい誤字脱字が発見されていますが、20代の頃は某H系自動車メーカーの宣伝(カタログ制作)担当者から、そんなあだ名をつけられていました。 いきなり話が脱線しますが…。文字校正って、集中力や注意力が…

日本人は、世界で一番、自分が働いている企業を信頼してない“らしい”

「日本人は、世界で一番、自分が働いている企業を信頼していない国民である。そんな少々ショッキングな調査結果が、世界最大のPR会社エデルマンの調査でわかった」 わたしが今、周囲の人たちにオススメをしている1冊『ファンベース』の中に、こんなことが書…