自分の仕事は、自分でつくる

明日の仕事のヒントと、行動力の高め方

ビジネス書の価値を、半減させてしまう人

「ビジネス書は、読んだほうがいいですか?」「どのくらいの量を読めばいいと思いますか?」「何を読んだらいいですか?」 こういう仕事をしていると、結構頻繁にそんなことを聞かれます。学生や20代の社会人はもちろん、同世代や上の世代の方にも聞かれます…

誰かのブログの記事をパクると、どうなるのか?

本当は今日書こうと思っていた記事があったのですが、予定を変更して…。 ちょっとgoogleで、「10年後の自分と日本に、危機感を覚えている人へ」と検索してみてください。残念ながら自分より上位に、まったく同じタイトルの記事が…。しかも、ブログのタイトル…

素敵な仲間と出会いたいから、毎日を本気で生きる

今日は宝研堂の製硯師、青栁貴志さんとお会いしていました。展示会の打ち合わせ、半分。男同士の話、半分。気づけば4時間、ぶっ通しで語り合っていました。青栁さんとはじめて会ってからまだ1年。取材対象者としての職人ではなく、同志としてここまで語れる…

そのキツいひと言は、10年後に感謝できる言葉かもしれない

昨日、某専門学校の映像制作の試写がありました。うちのビデオグラファーがひぃひぃ言いながら頑張って編集した映像を、満足げな表情を浮かべてチェックしていたのが、私のコピーライターの師匠。師匠はグラフィック系に強い人なので、映像の仕事はあまりや…

相手の心を動かすプレゼンには、いつも「驚き」がある

今日は久々に、自分の考える理想的なプレゼンができました。 プレゼンをした仕事の内容は、道の駅の「特設ブース」のプロデュース。今年の夏、売り場に「特設ブース」をつくり、特産品の販売を強化してみたところ、前年度比112%まで売上げが伸びたので、本格…

「強烈な劣等感を抱いた過去」がある人は、成長できる可能性を秘めている

昨日、プロダクトデザイナーの後輩と、バイヤーの後輩の3人で飲みました。日々仕事が忙しく、なかなか時間を合わせることができないのですが、「今日の夜は、3人の時間が合うぞ!」となったら、緊急開催されます。お互いの情熱を確認し、お互いに刺激をしあ…

文章力を高めるためのブログの書き方

私がブログを毎日更新しているのは(今日で連続更新1066日!)、PV数のためではありません。むしろ、この程度の内容の記事を毎日書いていても、PV数はなかなか伸びません。というより、最近は少し減ってさえいます…。 では、なぜ書いているかというと、自分…

常連客の多い飲み屋には、移住促進のヒントが隠されている

「常連が多い飲み屋は、新参者をコミュニティに巻き込むのが上手い」と、そんな話になりました。 店主が新参者の性格や個性を理解したうえで、常連の中心人物的な存在の人の隣にあえて座らせたりして、誰にも気づかないうちに“コミュニティに溶け込ませる”の…

「ライター不足」を嘆くWebメディアが、今、目を向けるべきところ

Webメディア、ローカルメディアを運営されている方々と、お話をする機会が増えました。その中でいつも話題になるのが、「ライターの確保が難しい…」という問題について。Webメディアは今後さらに増えていくと思うので、その争奪戦はより過酷になっていくだろ…

「まだ早い」という口癖を捨てないと、一生何もできずに終わる

プロ野球の千葉ロッテの新監督に、今季限りで現役を引退する井口資仁選手が就任する見通し――というニュースを、Yahoo! ニュースで読みました。野球の話になると熱くなってしまうので、ここでは野球には触れず…。 では、何を書きたいかというと、Yahoo! ニュ…