自分の仕事は、自分でつくる

明日の仕事のヒントと、行動力の高め方

自分を好きだと言う人が10人いたら、嫌う人も10人いる

「自分を好きだと言う人が10人いたら、嫌う人も10人います」お会いしたことはありませんが、私が憧れていて、勝手に人格者だと思っている松浦弥太郎さんも、書籍の中でこうおっしゃっていました。あの松浦さんでも、自分を好きだという人と嫌う人が、“同数い…

30代後半は、伸び悩む自分との戦い。だから1度、「ロジック」と「経験」を捨てましょう

自分自身もそうなのですが、30代も後半に差し掛かると、若い頃のようには“急成長”できなくなり、伸び悩みを実感することも増えてきます。 私はそれが怖いので、日々新しいチャレンジに目を向けるようにしています。今年の10月にお願いをされたPTA連合会での…

過ちを犯した人に「もう1度、チャンスを!」と言える大人になりたい

両親が住む実家に今も、私の宝物がひとつ置いてあります。それは、元プロ野球選手 清原和博さんのサイン入りバットとバッティンググローブ。 もう17~8年前の、私がまだ22~3歳の頃の話。幸運にも、私が清原さんのファンだということを知ったある方が、実際…

「無駄話をする」という無駄じゃない時間

世田谷ものづくり学校にあるオフィスにいるとき、そしてサテライトオフィスとして開設した秋田県鹿角市のオフィスにいるときも、たまに心配になってしまうことがあります…。 「シーン…」 そう、そんな表現がふさわしいくらいに、静まり返っている時間がずっ…

満員電車の「恥ずかしい大人」と出会って、考えたこと

数日前、仕事を終え、疲労感いっぱいで乗った電車の中で、とても嫌な出来事がありました。乗り込んだ電車が混んでいて、後ろからも乗ってくる人がいたので、乗車口付近に立ち止まるのは迷惑だと思い、中へと進んでいったのですが…。 ここから少し描写が難し…

時代は「おかん」を求めている? - これからの時代の重要なキーワード

「家事代行「1.5時間3600円」“Okan”の実力」先日、そんなタイトルの記事を読みました。 1.5時間という短時間でも依頼が可能で、アプリで簡単に予約もでき、来てくれる担当者と直接やりとりができるのが魅力の家事代行サービス「Okan」。ひとつの家事代行サー…

「本気になれない…」なら、無理はしないほうがいい

映像制作や企画、メディア、地域活性の仕事をしていると、特に若い人から「こんな仕事をしたいんです!」「◯◯ができるようになりたいんです!」という相談をいただくことがあります。正直、大したことはできないのですが、アドバイスや協力できることがある…

期限を1日早める癖をつけると、チャンスも、人も、お金も、引き寄せることができる

「自社のスタッフに、物足りなさを感じることはないですか?」 同じリーダー職の立場の人に、そんな質問をされました。きれいごとではなく、本気でみんな頑張ってくれていると思っているので、大きな不満はないのですが、あえて厳しいことをこの場で書かせて…

30代の才能ある若者を飛躍させるために“欠かせない”もの

身近に「優秀な人」はたくさんいますが、残念ながら「この人は、天才だ!」と断言できる人には、まだ会ったことがありません。だから、天才がどういう人かがわからない…。 ただ…。ひとりだけ「こいつは天才か? 天才とは、こういう人か?」と思える人が、身…

「やりたいことや夢が見つからない…」という人に、覚えておいてほしい公式

4日前にも書きましたが、今週は成蹊大学の1年生に向けて、ゲスト講師として授業を1コマ担当させていただきました。「私が20歳前後の年齢で出会えてよかった人生の教訓」や「未来を切り拓いていくために、企業や個人、そして学生はどのような情報発信をしてい…