自分の仕事は、自分でつくる

明日の仕事のヒントと、行動力の高め方

みんな、ストーリーを求めている。ストーリーを語るトレーニングをしよう!

「みんな、ストーリーを求めている」今週1週間、これを本当に強く実感しました。 成蹊大学での授業でも、学生さんたちが興味を持ってくれたのは、私自身の、そしてニッポン手仕事図鑑のストーリーでした。さらに今週は、グルメ系サービスを展開する某企業、…

10代、20代の若者へ。「チャンスを与えてもらえる人」になってください!

ニッポン手仕事図鑑がはじめたオンラインメディア『ふたりごと文庫』が、これから面白くなりそうです(自画自賛で申し訳ありません…)。 「メンバーブログ」から「オンラインメディア」へと、より多くの人が寄稿できるメディアにしていこう! と決めたあと、…

「出費を減らす」というリスク

日常生活の中で、本来ならプロに仕事を依頼するべきところを、「お金がもったいないので、自分でやってしまおう…」「◯◯に行くのをやめて、自宅でやってしまおう」「(プロではない)知人にお願いしよう」と考えるシーンは多々あります。出費は誰でも抑えたい…

ブログを続けてきたことが、「先生になる」という夢を叶えてくれた

「先生になる」という夢が叶った1日でした。今日、成蹊大学の新1年生に向けて、ゲスト講師として授業を担当させていただきました。テーマは「情報発信がもたらす縁」。 先生から「ぜひ話をしてほしい!」とリクエストがあった、私自身がどうやってやりたい仕…

食べログやアマゾンのレビューを見ることで失われるモノ

食べログのレビューを見ることが、ほとんどありません。地方へ行ったときも食べログを見ずに、地元のタクシーの運転手さんや、地元のおばちゃんに「オススメのお店、教えてください!」と聞きます。 食べログのレビューを信じていない…とか、そういうわけで…

神様にフェイントをかけると、人生は大きく動き出す

尊敬する小山薫堂さんの言葉に、「神様にフェイントをかける」という言葉があります。 毎日毎日、行動パターンが決まっていて、空の上から見守っている神様に「お前は今日も、いつもと同じ行動をするんだろう?」と思われているであろうところに、神様にフェ…

衰退していく地方に足りないものは、間違いなく「遊び場」です

衰退していく地方に足りないもの。私は「遊び場」だと考えています。はじめて地方自治体のお仕事をさせていただいた北海道北見市へ行ったとき、地元の学生や社会人とお話をして、それを痛感しました。それから4年間でさまざまな地域へ行かせていただきました…

空き家問題を解決するために、何よりも大切なこと

地方自治体の方とお話する機会が増え、そのたびに話題になるのが、「空き家問題」について。空き家が増えて、町の人口が減ると、経済(財政)が悪化するのはもちろん、土地の価値も低下していく…。「移住者なんて、ここ数年いませんよ…」と嘆かれている方も…

雑誌をつくるように、「自分のネタ帳」をつくる

昨日のニッポン手仕事図鑑のfacebookに、「人混みや渋滞が苦手なので、やっぱりオフィス周辺に広がる景色は、こんな感じのほうが好きです」というメッセージとともに、写真をアップしました。 これはもちろん、ただ「いいでしょう!」と自慢したいだけでなく…

上司に仕事を取り上げられてからが、本当の勝負なのです

「今のあなたの実力では、この仕事は無理かもしれないね…」そんなキツい言葉とともに、自分の仕事を取り上げられてしまうことがあります。クライアントに取り上げられ、上司や先輩に取り上げられ…。自分の実力不足を痛感させられる瞬間なので、それはそれは…