自分の仕事は、自分でつくる

明日の仕事のヒントと、行動力の高め方

文章力を高めていきたい人が、絶対に忘れてはいけないこと

結論から書きます。文章力を高めていきたい人が、絶対に忘れてはいけないことは、「文章力とは、人に読まれることで、磨かれていく」ということ。そう、人の目に触れない文章を10回書くよりも、人の目に触れる文章を1回書くほうが、文章力は磨かれます。 見…

人から興味を持ってもらえる人は、相手がハッとする質問が上手である

上司に興味を持ってもらえる部下。面接官に興味を持ってもらえる学生。クライアントに興味を持ってもらえるクリエイター。 人に“興味を持ってもらえる人”の共通項を挙げれば、確かにキリがありません。でも、その共通項に注目してみることで、「あの人はなぜ…

迷ったときは、「正直で、ストレートであれ」

今日はとても悩ましいことがありました…。とある地方自治体の魅力的なプロポーザル案件を「一緒に企画提案しませんか?」と、いつもお世話になっているA社とB社から同時にオファーがありまして…。そのプロポーザルに参戦するなら、もちろんどちらかを選ばな…

世の中は思った以上に、「バランス」が重視される

たとえば、企業の採用活動。「優秀な人を採用したい!」と企業の人事担当者の誰もが言いますが、必ずしも「1番優秀だ!」とジャッジされた人が選ばれるわけではありません。一緒に働くメンバーのことを考えて、2番目、3番目の人が選ばれることもある。 たと…

新入社員に聞いてほしい、「聞くことも、雑談力」であり、「息抜きも、スキル」であるという話

長い移動時間や寝る前に、ちょっと心をリセットしたくなったとき、最近はいつも鞄に忍ばせている松浦弥太郎さんの「しごとのきほん くらしのきほん 100」を噛みしめるように読んでいたりします。心を落ち着かせてくれるときもあれば、次の仕事へのやる気をグ…

「仕事がある」と、「やりたい仕事がある」は、全然違う

地方には、首都圏の人が思っている以上に仕事があったりします(すべての地域がそうだとは言いませんが…)。有効求人倍率が「1」を優に超えていて、企業も人材を積極的に採用しようとしている。確かに給与がものすごくいいわけではないけど、その土地で暮ら…

意識をしても、わからないこと。視点を変えてみて、わかること

昨日、衝動買いをした自転車に乗って、ショップから自宅まで、約20分程度の道のりをゆっくりと自転車を走らせ、久々のサイクリングを楽しみました。なぜだかわかりませんが、小学生の頃、日が暮れるまで野球をして、家まで急いで帰る光景が鮮明に蘇ってきた…

ブログをはじめる価値と、続けていくためのちょっとした考え方

「ブログ」というツールについて、意見交換をする機会が増えてきたのですが、ディスカッションすればするほど実感するのは「ブログはとても素晴らしいツールである」ということです。 ブログは続けていくことで、個人差はあれど、文章を書いたり、考えをまと…

この厳しい時代を生き残っていくための、身につけるべき「必須スキル」

今日は急遽、久々に師匠とお会いをして遅くなったので、書こうと思っていたネタを変更して…。 師匠はとても実力があるコピーライターなのですが、個人事業主でやっている以上、個人事業主ならではの難しさを痛感することもあるわけです。今日は新しい仕事の…

40代を全力で楽しんでいる人には、「吸収力」がある

20代の終わりを迎える頃、何となく青春みたいなものが終わり、人生が面白くなくなってしまうような気がしていましたが、20代に比べると、30代は数十倍、いや数百倍面白い10年でした。 40代はどうなるのか?私が尊敬をしている何人かの40代に話を聞くと、どう…