自分の仕事は、自分でつくる

10年後の「自分」と「仕事」をつくる、行動力の磨き方

世の中は思った以上に、「バランス」が重視される

今、読んでおくべき本【随時更新】


リーダーの禅語: 並みのビジネス論より役立つ50の言葉

ラジオ番組、はじめました!
ラジオ版『自分の仕事は、自分でつくる』

たとえば、企業の採用活動。
「優秀な人を採用したい!」と企業の人事担当者の誰もが言いますが、必ずしも「1番優秀だ!」とジャッジされた人が選ばれるわけではありません。一緒に働くメンバーのことを考えて、2番目、3番目の人が選ばれることもある。

 

たとえば、クリエイターと呼ばれる人の仕事。
予算が変わらなければ、誰もが「1番優秀なクリエイターに!」と考えるものの、ここでも面白いことに、いつも1番が選ばれるわけではない。企業側の担当者のスキルや性格を考えて、2番目、3番目のクリエイターが選ばれることもある。

 

個人的な話をすると、私は1番を目指したい人です。でも、だからこそ、いつも1番が選ばれるわけでないことも、強く意識しています。そう、世の中には「バランス」というものがある。

 

そのバランスを考えず、「いつも1番で!」「ライバルよりも上に! 前に!」だけを考えていると、誰にも選んでもらえなくなってしまう…。大切なのは、1番高い評価を得る人になることではなく、“必要とされる人”になれるかどうか、です。

 

今、周囲には一生懸命就職活動をしている人がいます。必死になって、新しい仕事を開拓している人もいます。
その人たちに、そして今の(少し心に余裕のない…)自分自身に言いたいのは、1番になるために何が必要か? を考えるのではなく、あの企業、あの人に必要とされるためには何が必要か? それを本気で考えることだ、ということ。
そう、1番評価の高い人と、選ばれる人は違う。世の中では、2番目、3番目の人が選ばれることがある。選ばれる人に、なりたい。