自分の仕事は、自分でつくる

明日の仕事のヒントと、行動力の高め方

きっとみんな、名前を呼んでほしい

昨日は誕生日だったこともあり、一緒に働くメンバーからニッポン手仕事図鑑のロゴをモチーフにした、バースデーケーキをいただきました。 感動したのはやっぱり、そこに自分の名前(編集長は肩書きというより、愛称なもので…)があって、みんなが自分のこと…

「自分商店」の視点を忘れない

「社員として雇用されているわけではないですよね?」「絶対、独立を考えていたりしますよね?」 私は以前の会社でも今の会社でも、ごく普通の社員として働いています。独立をやりたいことをやるためのひとつの手段として考えることはあっても、自分から「独…

文章力とは、「人の心に響く文章」を書く力

さて今日は、自分のことを棚に上げて、記事を書かせていただきます…。 ビジネスシーンでは、本当にたくさんの「◯◯力」という単語が使われます。いつか「私が大切にしている10の◯◯力」という記事を書いてみたいと思っているのですが、それはさておき、個人的…

無料で使える、無料でもらえる時代は、本当にいい時代か?

こんなものが、無料で使える時代になった。あんなものが、無料でもらえる時代になった。 「いい時代になった」 そんな言葉をよく聞きます。確かに「こんなものも!?」「昔ならあり得ないよね…」というさまざまなものが、無料になりました。“ある側面から見…

かっこつける男は、かっこ悪い?

話題のネタに便乗するわけではないのですが、SMAP解散は個人的には残念です。男の自分から見ても、みんなそれぞれに魅力的で、その集合体としてどのような年齢の重ね方をしていくのか、ほぼ同世代として学ぶところも多いと思っていたので…。ちなみに、冬にニ…

それは、心のお手入れか、セルフ・ハンディキャッピングか

勝負どころの仕事が舞い込んできたり、仕事が立て込んできたりすると、ほぼ無意識に机の上の掃除をはじめる自分がいます。皆さんはそんなことはないでしょうか? その行動をある人から「セルフ・ハンディキャッピングだと思いますよ…」と言われたことがあり…

1年という時間の重さを知る

今日は久々に山下公園、みなとみらい周辺をのんびりと散策してきました。遅めの昼食を食べ、山下公園をゆっくり散策し、遊覧船「マリーンシャトル」で1時間のクルージングを楽しんだあと、周遊バス「あかいくつ」に乗ってみなとみらいへ移動し、コスモワール…

夢を叶えるための、私の行動指針

どうせダメだと思っていることでも、まずは口に出してみる。その数が多いほど、叶う夢が増える。 私の行動指針のひとつです。 私が大好きな経営者のひとりから、「言うだけはタダだから」と、叶えたい夢を口に出すことの大切さを教えてもらったのは、30歳に…

差別化を狙った結果、“オンリーワン”ではなく、“アローン”になっていませんか?

ビジネス書作家として知られる木暮太一さんのポッドキャストを聞いていて、「さすが、作家さん。これは的を射た表現だな」と、思わず頷いたことがありました。 木暮さんは肩書きについてお話をされていたのですが、「差別化を図って、珍しい肩書きをつける人…

「ひとり」のお客さまの声には、どのくらいの価値があるか?

とあるアプリを運営している会社と、その販促を支援しているマーケティング企業から「1時間ほどお時間をいただき、サービス向上のための利用者インタビューをさせていただけないでしょうか?」と、突然メールで連絡がありました。しかも、謝礼まで用意してい…