日刊「自分の仕事は、自分でつくる」

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その“境界線”に立ってみる価値 〜「やれる自信がない…」と思ってしまう仕事のオファーこそ、絶対に断らない〜

「自分にはできない…やれる自信がない…」
そんなふうに思ってしまう仕事のオファーこそ、僕は“絶対に断らない”ようにしています。

 

自分は「できない…」と思っている仕事。
でも、相手は「できる!」と思ってくれている仕事。だから、他でもなく自分に、オファーをしてきてくれるわけです。

 

その「できない…」と「できる!」の“境界線”には何があるのか?
僕は過去に何度も、“境界線”に立ってみることで自覚していない自分の強みに気付けたことがあり、新たな自信につながったという経験をしています。

 

先日、「東京手仕事プロジェクト」の商品発表会のインタビュアーを担当させていただきました。
オファーをいただいたときは「さすがに、話のプロが担当するような仕事は…(ちなみに前任は落語家さんでした)」と一瞬怖くなりましたが、境界線に立つことで得られる価値を思い出して、勇気を振り絞ってお受けすることにしました。

 

その結果、ありがたいことにさまざまな人から具体的なポイントを踏まえた評価をいただき、今まで自分では気づかなかった強みに気付くことができたのです。だからこそ、自分が新たに学ぶべきポイントも見えてきたし、チャレンジするフィールドも見えたきた。自分の強みに気付け、それが自信になり、学ぶ意欲を生み、チャレンジするモチベーションが上がる。そう、これが“境界線”に立ってみる価値。

 

僕はこれから、はじめて絵本を執筆し、はじめて大学の講座を年間で受け持ちます。
全然イメージが湧かなくて、怖くてしかたがない…。でも、どんなに自分に自信が持てなくても、誰かがオファーしてくれるということは、「あなたならできる!」と信じてくれているから。だからまた、“境界線”に立ってみようと思うのです。