日刊「自分の仕事は、自分でつくる」

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大人に必要なのは、新しい友だち

月曜日から今日の朝まで、撮影とプレゼンで富山県へ行ってきました。

 

行きと帰りの新幹線の中で、僕は松浦弥太郎さんの『おとなのまんなか  新しいことはまだまだ、できる。』という本を読んでいました。書かれていることはシンプルなのですが、ハッとさせられることが多く、「さすがは松浦さん」と静かにうなづけるすてきな本。少し停滞感を感じている僕と同じ年代の人たちにオススメしたい1冊です。

 

というわけで今日は、松浦さんの言葉を一部引用をさせていただきます。

「おとなに必要なのは新しい友だち
 これからの可能性を引き出し、伸ばしてくれるのは、いつだって新しくて知らない人たち。これまで縁がなかった人と友だちになることで、人は成長できるのではないでしょうか。チャンスは他人が運んでくるもの、そう僕は感じています。同じ仲間とだけずっとつきあっていたり、居心地の良い関係がルーティンになっているなら、一度見直したほうがいいでしょう」


これには僕も同意見で、ずっと付き合ってきた友だちが気づかせてくれて、与えてくれるものもあれば、新しい友だちが気づかせて、与えてくれるものがある。そしてそれは、まったく違うものだったりする。不思議なものです。

 

では、「友だち」の条件とは何か?
答えは個々で違いますし、正解は自分自身の中にしかないと思います。誰かのモノサシではかるものでもありません。ちなみに僕は「“ここまで”話せる人」という自分で決めたラインがあって、自然と無理なく自分がそのラインを超えて話せる人を友だちと考えています。

 

昨日、富山で語り合った人も、新しくできた友だち。
自然と「友だちとして」とお互いに前置きしながら、楽しさも苦しさも未来についても希望も悩みも語り合えて、明日からのエネルギーももらえる。松浦さんが語るように、お互いの可能性を気づかせてくれる存在にもなれる。

 

正直、友だちなんてそんなに簡単にできるものでもなく、僕も友だちが多いほうではありませんが、新しい友だちはだからこそ、つくっていきたいな、と。そのためにはまず、何よりも自分が魅力的な人間に成長すること。そういう人じゃないと、出会った人も楽しくないと思いますから。まだまだ、これから。まだまだ、できることがある。